S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプテクニック レビュー

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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプテクニック
販売価格:5184円 ※プレミアムバンダイ限定販売

今月のプレバン発送商品は何故か透明シートで保護されてたりと、割と厳重な包装の仕方をされてました。
過去の商品ではなかったので、一体何があったのでしょうか。

というわけで、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプテクニックをレビューいたします。
・本体のデザインについて
・可動範囲について
・付属品について
・ブンドドについて
・総評

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仮面ライダードライブ タイプテクニック

シフトブレスにシフトテクニックを装填して変身するドライブの派生形態。変身にはクールな心が必要とされる。
スーツは黒、各部の装甲は黄緑を基調としている。変身後は胸部に各種タイヤが横向きに装着される。
正確に攻撃を叩き込む高精度戦闘や、前方を向いた状態で背後の敵を認識・射撃して命中させるトリッキーな戦法などを得意とする。
また頭部に装備された分析装置捉えた対象を解析し、危険物の解体などの精密作業を的確に行える。


ドライブ第3のフォームにして何故かプレバンに流されてしまったタイプテクニックが立体化。
ドライブの基本武装であるドア銃だけが一般販売で流通されないとはこれ如何に。
ラインナップ基準のよくわからないドライブアーツシリーズですが、本商品の出来栄えというと。


-Design-


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フロント&リアビュー。
明るめの黄緑色のボディカラーと素体の黒の対比が中々に美しい。
プロポーションの出来栄えは言わずもがな、ですね。
肩周りのガッチリとしたボリュームある造形が体格面のバランスを引き立てます。


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頭。トレーラーのフロント部を模したような口元の造形がステキ。パイプの水色の部分もきっちり塗られています。
気になるとしたら、Rマーク横のヘッドライトアナライザーの塗装に妙な余白があるところでしょうか。


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後頭部はドライブシリーズ共通のテールランプなどを造形。


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胸。タイヤは胴体の首元付近にセット。こちらも塗装に特に不備はありません。


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タイヤを交換する際は、タイヤ本体のみならず、背面アーマーも一緒に外す必要があります。


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タイヤを取っ払うとこんな感じ。
残念ながら、タイプスピード及びタイプデッドヒート用の交換タイヤは装着できません。


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きちんと「TYPE TECHNIC」の文字が描かれています。


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肩。大型車両らしい(?)大きめのモールドが特徴的。
パイプもきっちり造形されています。


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肩から前腕にかけてはパイプで繋がっています。


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左腕にはシフトブレス。レバー状態のシフトテクニックが装填されています。


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ドライブドライバーのモニターはタイプテクニックのものに。


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横側には黄色いラインが。


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脚部の造形はいつも通りですね。


-Movable-


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首はとりあえず回転させることは容易ですが、
左右に襟があるおかげで顎を引く動作などはやや苦手。


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肘関節の動きに問題はなし。
肩は上げようとすると上腕と肩を繋ぐパイプが邪魔になってこの程度しか上がりません。
あまり上げすぎるとパイプがちぎれちゃいそうです。


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肩の引き出しに関しても、タイヤとそもそも大きめな胴体がネックとなり、あまり動かせない模様。


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腰はこのくらいが限界。あまり動かそうとするとすっぽ抜けてしまいそうです。


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膝関節の動きには申し分なし。


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脚もちゃんと開きます。

総じて可動については上半身にやや問題がある様子。
肩から前腕にかけてパイプが繋がっているのと、タイヤが胴体にあるおかげでかなり可動面で割を食ってますね。
ただ元デザインの再現を尊重した結果であるならば、責めすぎるのも酷です。


-Items-


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付属品。


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ドア銃。造形面に問題なし。窓の部分もちゃんとクリアパーツ。


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逆方向は、車内部をイメージしているのか黒いカラーデザインに。


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展開状態のシフトカーをセットできます。


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ちゃんと半ドア状態も再現できます。


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ちなみにドアは最大で90度くらいまで開くことが可能。


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タイプスピード用の手首も付属している為、そちらでも保持が可能です。


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タイプワイルドにはドア銃保持用の手首がありません。
画像ではハンドル剣用のものにねじ込んでますが、明らかに大きさがあってないので長時間の保持は危険。
本編で最初にドア銃使ったのはタイプワイルドなのに…


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タイプデッドヒートには自前で手首が付属しているので装着可能です。


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シフトファイヤーブレイバー。クリアレッド造形です。
元デザインのものと比べると、もう少し縦に長くても良かったかも。


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タイプテクニック・ファイヤーブレイバー状態。
何気にテクニックに赤色って似合いますね…


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ファイヤーブレイバータイヤ前面。いつも通り「FIRE BRAVER」の文字が描かれています。
タイヤ内部はアーム本体を模した明るいシルバー彩色。


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背面にはアーム先端部が収まっています。このアームは特に可動することはありません。


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ベルトモニターもファイヤーブレイバーのハシゴを模したデザインに変更。


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シフトブレスにもちゃんと展開状態のシフトファイヤーブレイバーを装着しています。


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アームを差し替えるとこんな感じ。
長さとしては十分で、各部5つの回転軸が設けられてる為、横方向にはかなり動かすことが可能。
その代わり、縦に動かすことは一切できません。


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先端部もきちんと可動します。


-Bundodo!!-


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ドラァーイブ! タァァァィプ! テェェェクニィィィィック!!


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最強のメカニックマスターとして、ロイミュードの作った機械をハッキング!


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お邪魔する連中には作業の片手間、ドア銃をお見舞い!


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そんな高機能なシフトテクニックも、今ではトレーラー銃の肥やしです。あの頃が懐かしい。


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意外と格闘もこなせるタイプテクニック。
しかしフィギュアーツでは先述したデザインの都合上、腕を使ったブンドドが苦手。


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反面、キックには特に支障なくアクション可能。
向き不向きがハッキリしてるフィギュアですね。


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テクニックドロップ! 劇中未使用だけど見てみたい。


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ドア銃発射!


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ドアを開閉して弾をチャージ!


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再び発射! 引き出しや胴体の構造上、両手で持つ(片手を添える)ことが難しいのが難点。


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劇場版ではハンドル剣の逆手持ちを披露。


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でも大した活躍もなくやられてしまった。無念。


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ファイヤーブレイバー。横に曲げることしかできないのでポーシングの自由度は低め。


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アーム先端の保持力はしっかりしており、ドア銃とかなら簡単に保持可能です。
大きさ的に人間を保持できるかどうかは怪しいですが。


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タイプスピードでも適当にアクション。


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タイプテクニックと違って上半身の可動に支障がないため凄くアクションしやすいです。
何やかんやで武器を使ったアクションはクセのないタイプスピードが一番ですね。


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以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプテクニック のレビューでした。



◆評価点
・優秀な造形
・ドア銃付属
・ファイヤーブレイバー一式付属


◆不満点
・販売方法
・元デザインによる可動の制約
・ファイヤーブレイバーの自由度の低さ
・フレアタイヤなどの、従来品とのタイヤ交換不可能


総合オススメ度:★★★★☆

カッコイイんですけど…色々と惜しいフィギュアですね。
ただ上記不満点で挙げた「可動の制約」と「タイヤ交換」はタイプテクニックの元デザインを準拠とすると、
どうしても実装しきれない要素ですから、正直仕方のないことだと思います。
デザインの再現性を重視するか、ブンドドのし勝手を重視するかで評価が変わってきそうです。

こうして基本3フォームにはタイヤ交換の共通ギミックがないという悲しい結果に終わってしまいましたが、
せめて劇中で各フォームが披露したタイヤシリーズは何かしらの形で補完してほしいと思います。
ベタなのはタイヤ一式をプレバンで売ってくれることかな。初回特典はやめちくり。


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[ 2015/08/27 22:46 ] S.H.フィギュアーツ | TB(0) | CM(0)

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