総合レビューNo.2 機動戦士ガンダムAGE その0(まとめ)

三つの運命が、歴史になる―――

機動戦士ガンダムAGE

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モビルスーツという人型ロボット兵器を用いた戦争を通して、戦争に臨む人類同士の、時に醜く残酷な人間ドラマを描いたガンダムシリーズ。
人気は日本という国境を越え、今なお世界中に熱心なファンを増やし続けています。
それだけにファン同士の議論や論争といったものも絶えず、近年では作品が発表された時点から強い意見が飛び交うような状況になってしまいました。。近寄りがたい印象があるのも確かです。

そして今回発表されたのがサンライズ・レベルファイブが合同製作を担当することになった『機動戦士ガンダムAGE』
シリーズの例に漏れず、発表段階でシリーズファンによる議論が過熱しました。しかし今回に限っては誰もが無視できない、シリーズの中でも一際異色な問題点がありました。
それはシリーズ構成担当、日野晃博その人。レベルファイブ代表取締役社長であり、『イナズマイレブン』や『レイトン教授』といった人気作の数々のゲームを世に送り出した多大な業績の持ち主です。一経営者としては確かな技量の持ち主なのです。一経営者としては。

反面、彼はシナリオライターとしては問題のある素質を抱えていました。
詳しくは避けますが、とにかく彼の手がけたアニメ・ゲームのシナリオは軒並み批判対象となり、よりによってそのシナリオを人気の爆発している自社の作品に向けてしまっているのです。
主に対象として挙がるのが『イナズマイレブン』や『ダンボール戦記』など、子供を対象し、王道路線のストーリーを抱えた作品が殆どです。
一応、氏の名誉の為に申しておきますと、推理モノのシナリオがメインである『レイトン教授』ではかなりの高評価を頂いている様子。要するに人には向き不向きがあるのです。そして社長という人の頂点に立つ者ならば、それを弁えるのは当然だと私は考えます。
しかし彼の暴走は止まりません。相も変わらず自社作品のシナリオを手がけ、そして遂にこの度『機動戦士ガンダムAGE』のシリーズ構成にまで登り詰めてしまいました。

早い話が彼は地雷認定されていたと言っても差し支えないでしょう。多分。
かくなる私も某雑誌で彼の名前を見た時は「あーこりゃ駄目だ」と心の何処かで思ってしまいました。はぁ。
説明が長くなりましたが、つにかく今まで以上に不安材料を抱えて放送を開始したガンダムAGE(以下AGE)。
結果を先に言ってしまえば、どうしようもない駄作だと思います。視聴者誰もが「これは日野い」と絶句し、三つの運命は歴史どころか黒歴史を産んでしまいました。
放送終了から時間も経ち、改めて振り返るには丁度いい頃でしょう。
その駄作たる原因となったのは何か? 長ったらしい文章で説明しましょう。
ないとは思いますが、もし日野氏がこの記事を読んでいるのなら、これが私が出来る限り集めたこのアニメに対する意見の総括だと思って受け取り、今後のアニメ制作に役立ててほしい限りです。

なお、純粋にアニメとして評価していく為過去シリーズの作品は極力取り扱わない方針です。
ご了承お願いします。


フリット編(1~15話)

アセム編(16~28話)

キオ編(29~39話)

三世代編(40~49話)


フリット編レビュー
1~5話
・6~10話
・11~15話 工事中

アセム編レビュー
・16話~22話 工事中
・23話~28話 工事中

キオ編レビュー
・29話~34話 工事中
・35話~39話 工事中

三世代編レビュー
・40話~45話 工事中
・46話~49話 工事中

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[ 2012/12/01 16:47 ] ガンダムAGE(閉鎖状態) | TB(0) | CM(2)

Gジェネ最新作でのAGEの扱いはパッケージを見れば明らかに…

ところでWOLT様、H野氏はKOTY(クソゲー オブ ザ イヤー)の受賞者であることはご存知でしょうか?
2chのゲーム板で催されている年度毎のクソゲーを選出しているスレですがその2005年度受賞作品
「ローグギャラクシー(通称:グギャー)」 はまごうことなきL5制作&社長シナリオのゲームです(;^_^A
http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/878.html
ヨンパチショック(wikiを参照)以前の作品なので影が薄いですが盛大に爆死した記憶は私にもあります。
今日においてもゲームシステム等で賛否両論ありますが「シナリオが糞である」という意見に関しては全会一致という状態ですw
その糞さ加減は小説家 宮部みゆき氏のお墨付きですw
http://www.osawa-office.co.jp/old/weekly/back/237.html#miyabe

 「黒歴史」という単語についてですが元ネタは勿論∀ガンダムにおいての用語ですが
本来は「全て(の色)を包含する」という意味でガンダムと名のつく作品は総て∀の下に肯定されるというのが本来の使い方です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%AD%B4%E5%8F%B2
↑黒歴史とは宇宙世紀のみならず「平成3部作」や∀以降に制作された「21世紀ガンダム」の事も指しその歴史の最果てにあるのが∀の「正暦」なのです。
今後どんなダメダメなガンダムが作られようとも最終的には∀ガンダムの月光蝶によって砂に変えられてしまう訳です。
いやー富野監督はマジ天才ですw(* ̄Oノ ̄*)
[ 2012/10/13 13:35 ] [ 編集 ]

Re: Gジェネ最新作でのAGEの扱いはパッケージを見れば明らかに…

ソバスチン様、コメントありがとうございます!

もちろんKOTYは存じ上げております! ソバスチン様もやはり知っていらっしゃいましたか…^^;
ちなみに私がKOTYスレを知った頃は「ダメジャー」で賑わっていた頃でした。
私も少しだけKOTYノミネート作品に関わったことがありますからね^^;
KOTYに受賞してしまったグギャーですが、シナリオのいい加減さという日野氏の「短所」と盛大な販売戦略という日野氏の「長所」のどちらも兼ね備えた珍しい(?)作品なんですよね。
実際宣伝は成功して多くの方々が期待を寄せて予約なんかも多かったという話も聞きますし。

黒歴史の出典元は存じ上げていましたが、詳細までは知りませんでした。
∀以外の全てのガンダム作品の歴史の果てに∀ガンダムが存在するのですね。
盛大で深すぎる設定ですが… 正直種死やAGEといった作品ができると思ってなかったでしょうなぁ。
一体どれほどの駄作を生み出せば正暦まで辿りつくんでしょうか(涙)
[ 2012/10/13 14:55 ] [ 編集 ]

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