今週の手裏剣戦隊ニンニンジャー 33話

手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの33 『八雲を愛したくノ一』

ニンニンep33 0

申し訳程度にUFOマルを活躍させたあたりは流石毛利氏といったところか。
久々の毛利氏が脚本に抜擢されました。下山さんの脚本に慣れてきたと思ったらこのザマだよ。
ついでにニチアサの舞台にキュアピーチ姉貴も久方ぶりのご登場です。お茶の間で見るのも久々な気がしますが…

話の方は毛利氏らしいクセのない出来栄え… と思いきや、敵一筋だった悪役妖怪が恋に落ちるというかなりクセの強い内容。
毛利氏が担当した過去の八雲回も「芝刈り機がどうこう」という一線を画す内容でしたので、恐らく扱いに困っているんでしょう。きっと。
話の進行自体はクセもなく平凡な進み具合だったので観辛さは感じなかったですね。

ただ「八雲と妖怪の恋愛話(ニュアンスは違うけど)を成立させる為か、やや不自然な描写も感じました。
1番は八雲がスズメバチを逃がさない為に腕をつかんだことです。
今までだったらシュリケン忍法を使って追撃をしそうなところを、わざわざ「離すわけにはいかない!」という台詞を喋らせてまで引き留めようとするのは違和感を感じました。
あとスズメバチとの最後の決闘で、「何故変わり身の術で毒針を受けなかったのか?」という問いかけを八雲に投げかけてましたが、
八雲の目的は「スズメバチの隙を突く」のではなく、あくまでも「毒針の治療薬はどこにあるのか?」という疑問を解決させるためであり、
その為に生身で毒針を受ける必要があったのであって、藁人形に毒針を当ててしまっては意味がないでしょう。
スズメバチの問いかけも、それに対する八雲の回答のどちらもイマイチ納得できませんでした。
あとはせっかく冒頭で忍術と魔術の合わせ技を披露してたんだから、最後の決闘でも使ってほしかったと思ったり。

全体的にギャグをやりたいのかシリアスやりたいのかよく分からない、どっちつかずな内容に終わってしまっていたかと。
「シリアスなギャグ」というのも違いますし。少なくともラストの展開は視聴者を笑わせてくるものとは思えない。
毛利氏ならもうちょっと、きちんと基礎から固めた真面目な話を書いて欲しかったなぁ…

それにしても最後(?)の十六夜流忍者がこんな色惚けで体たらくな性格だと知ったら、九衛門もとい九太郎も浮かばれないなぁ。
死んでないと思うけど。
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの33「八雲を愛したくノ一」

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[2015/10/11 12:21] URL MAGI☆の日記