今週の手裏剣戦隊ニンニンジャー 35話

手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの35 『キンジ、妖怪への迷路!』

ニンニンep35

どうやら浦鮫の出自には「黒川龍衛門」という人物が関わっているそう。
九衛門と何か関係が?
以前から匂わせていたキンジの妖怪化の伏線がとうとう日の目を浴びることになりました。
もう終盤に差し掛かるというのに明確に匂わせていた伏線ってこれくらいしかありません。
一応お爺ちゃん絡みで匂わせていたものもありましたが、正直全部伝聞だから実感ないんだよなぁ。

とりあえずキンジが「九衛門による妖力注入」+「オオカミオトコの攻撃」のブレンドによって妖怪化するのは納得のいく展開です。
しかしその解決策として大元の原因である九衛門を頼ってしまうとは再び墓穴を掘るようなものです。(- -;
皆に心配をかけさせまいと九衛門に頼らざるを得なかったキンジの心境は察するに余りありますが、
3クールも終盤に入って未だに伊ケ崎家5人とキンジの間に未だに溝があるあたり、少々寂しい気もします。
つーか、ここまで彼らは何をしてたんだっけ…? 決して共にいた時間は短くないはずなのですが。

そして今回の話のキーである妖刀・浦鮫は何故オフィスビルの物置に素っ気なく置かれていたのでしょうか。
九衛門が刀のある場所までスムーズに行けたあたり、もしかしたら九衛門が意図的に刀をビルに保管していた…とも見えますが、
わざわざ街のど真ん中のビルに隠す必要性が分かりません。

凪の「キンジを信じる自分を信じてくれ」という言い分には特に問題は見当たらなかったと思います。
何だかんだキンジとの絡みが多かった凪にスポットを当てるのも最良の選択だったかと。
ただ彼は「誰よりも人を気遣える」というよりは「他が良くも悪くも自由奔放すぎるから気遣いポジションに収まっている」とも見えない気が…
キャラクターとしては決して悪いものではありませんが、どうにも押しが弱い気がするんですよね。凪や風花って。
そんなこんなでやってること自体は悪くないですが、共感に欠けてしまうのがネック。この番組いつもそうだ。
そして今回の場合、彼の気遣いが裏目に出てしまう結果に。

とにかく次回で色々とフォローが必要だなぁと感じた話でした。色んな意味で次回に期待がかかります。
それなのに来週はお休みって…

今思えば、家族を妖怪に殺されるという暗い過去を持ちながらもめげずに明るく振舞い、
そして今まさに家族の仇であるオオカミオトコに転身してしまったキンジは誰よりも主役の素質があると思います。
仮面ライダードライブで進ノ介よりも剛の方が主役っぽく見えたのと同じような感じ。
惜しむらくは好き放題やりたがる作風のせいでいまいちそのキャラクターが霞んで見えてしまうことですかな。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
※コメントは管理人が承認するまで表示されません

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://doddemokuriasiteyany.blog135.fc2.com/tb.php/1058-ea48e53d


手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの35「キンジ、妖怪への迷路!」

手裏剣戦隊ニンニンジャーの第35話を見ました。 忍びの35 キンジ、妖怪への迷路! 凪は道場の本棚にあった忍術書を参考に新しい技を開発しようと忍術書に書かれていた“妖刀浦鮫”が気になり、持ち出し厳禁の“妖刀の巻物”を調べていた。 その頃、キンジは十六夜九衛門に注入された妖力により妖怪化しており、生きていた九衛門に会って妖怪化を止める方法を聞き出そうとしていた。 「妖怪...
[2015/10/25 13:11] URL MAGI☆の日記