今週のGO!プリンセスプリキュア 42話

GO!プリンセスプリキュア 第42話 『夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!』

プリプリep42 0

バトスピの石川てつや監修くらい、プリキュアの河野監修も分かりやすい。
前後回だったのか…(驚愕)
EDできららパートが流れないことに不満を抱いた視聴者に対するクリティカルな不意打ちである。
なんか最近のシナリオの方向性、30分前と1時間前の2つの特撮番組と張り合ってません?
単にあの2つの特撮番組が不甲斐ないだけなのかもしれませんが。

夢を選ぶか、仲間と共にプリキュアとして戦うか、の2択を迫られるという割と使い古されたシナリオのお話。
…とはいえ、今回振るいにかけられたのは「自分の夢」「他人の夢」
過去のシリーズでは大抵「皆と別れたくないから」というような、メンバーの友情を確かめ合う話に当てはめられていただけに、これまた予想外。
とはいえ過去エピソードを踏まえればこうなることも何となく理解が及ぶという、実にプリンセスプリキュアらしいお話でした。
「たとえそれが間違いだとしても、 僕はもう一度この結末を選ぶ。」とはよく言ったものです。
ある意味究極の二者択一を迫られるという展開も仮面ライダーと張り合ってる可能性が微レ存…?

「もし、夢を抱くきっかけとなった人物にその夢を否定されてしまったら?」
「もし、順風満帆な進路に突如亀裂が生じたら?」
「もし、大事な局面でプリキュアとして戦わざるを得ない状況になったら?」
「夢」がテーマであるこのアニメにおいて、ただ想う、願うだけでは対処し切れない負のテーマも重視されていることが分かります。
そしてそういった場合、あくまでも個人の「夢」の話なので、最終的には自身の力で踏ん切りをつけなければいけません。
そう考えると、仲間との力で祖国奪還を目指すトワこそ最も従来のプリキュアらしいと言えるかも…?

とはいえこの究極の選択によるきらら自身のダメージは非常に重く、きららに期待を寄せていたかりんはもちろん、
事務所の社長含めて大勢の方に迷惑をかけてしまったのは言うまでもありません。
今回きららがプリキュアとして戦う選択を選んでしまったことは、ある意味では身勝手なエゴです。
マイペースなきららとはいえ、次回予告の時点で「モデルを辞める」という宣言が出てくるのも無理のない話ですね。
ここからどう立ち直っていくかが気になりますが、そろそろ敵内部の描写も進めてほしい。

それにしても3人とも、「きららが抜けた後のプリキュア活動」に関しては不自然なまでにノータッチでしたね…
一時的な離脱とはいえ、最終局面を迎えているディスタークとの戦闘は決して無視できない問題。
やっぱり敵との絡みは希薄気味ですね。うん。
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38話に続いて物事の表裏を描くことを厭わないスタッフの姿勢に脱帽です!
今回の重要な所はゼツボーグにされたのが明星かりんというゲストキャラだった事です。
被害者が彼女で無ければフローラ達を信頼して飛行機に乗る選択肢もあったと思います。
自分が母親に抱いていた憧れが、今は自分自身に向けられている事に気づく切っ掛けが かりんというキャラです。
彼女の夢を救うことは自分の夢がもたらした結果に対する責任と感じたのでしょう。

過去作でも似たようなシチュエーションはありましたが、どうしても仲間を助ける以外の動機が弱く
プリキュアを選んだ代償も無く自分の夢に対する意思が弱く感じてしまいました。
「夢」がテーマで主演キャラの総括をするタイミングだからこそのシビアな展開と言えます。
そして夢を実現させ始めたきららを見て、みなみにもフラグを立てている脚本に又も脱帽。

次回はボアンヌさんも登場するようで、初登場時はイロモノと思われていましたが重要な役割を演じそうです。
あとこれで最後のチャンスだから、一条らんこパイセンにも登場して欲しいです。
[ 2015/11/30 09:27 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

いつものシチュエーションでも、仲間を助ける為であれば互いの友情を確かめ合う話になるのですから、それはそれで私としては構いません。
今回の話で1番驚いたのが、いつもなら振るいにかけられる友情が全くと言っていいほど押し出されていない点ですね。
少々物悲しいですが、夢という自己実現を叶える為に最終的には「友情・仲間の力」より何よりも「個人の力量」が試さめるんですよね。
この作品が描くテーマである「夢」に対するストイックさ、「プリンセス」という名を冠しながらも決して王道に徹さない拘りの強さを感じられました。

>あとこれで最後のチャンスだから、一条らんこパイセンにも登場して欲しいです。

ここで逃したら、もう出るタイミングがありませんな…
[ 2015/11/30 19:55 ] [ 編集 ]

>いつもなら振るいにかけられる友情が全くと言っていいほど押し出されていない点ですね。
このエピソードが物語全体の序盤中盤あたりにあったら従来通りの脚本になっても良いと思いますが最終局面の今では不都合があります。
プリキュアとして、夢に向かって歩む同志として成熟した段階で、敵の妨害でその友情が崩れることは
熱心に彼女達を見守っていた視聴者こそ考えられない事案だと思います。むしろ夢を諦める事こそ友情に対する裏切りになります。
販促アイテムのプランタンじゃないと敵を倒せないというメタな視点はこの際無視するとして…

38話と今回の42話は別の脚本家ですが予想の斜め上の展開を用意して良い意味で意地悪です。

38話…
視聴者「こんな立派に成長したはるはるが今更“敵”の戯言に耳を貸すものか!」
香村 「じゃあ、“味方”にはるはるの夢を否定させよう。」
視聴者「ファッ!?」

42話…
視聴者「“夢か?仲間か?”彼女達は離れても一蓮托生、愚問だな!」
伊藤 「じゃあ質問を変えよう、“自分の夢か?慕ってくれた者の夢か?”ついでにきららを干されかけさせる。」
視聴者「ファッ!?」

はるかの場合は仰るように自分自身の力で立ち直りました、次回もきらら自身の力でこの問題に立ち向かわなければならないでしょう。
[ 2015/12/01 10:28 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>はるかの場合は仰るように自分自身の力で立ち直りました、次回もきらら自身の力でこの問題に立ち向かわなければならないでしょう。

それは私も記事でやんわりと指摘しています。
夢を追うということは最終的に自分の意思で見極めて行動せねばならないということを示してるんでしょうね。
あらゆる困難を仲間の力によって後押しされていた今までの作品とは明らかに違う路線を往っているのだと思い知らされました。
しかしここまで作りこまれると、比較的従来の路線で話の決着がついた&1話で終わったトワの決意がやや小さく感じてしまう…
[ 2015/12/01 13:31 ] [ 編集 ]

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