HG 1/144 マンロディ レビュー

DSC08814.jpg
HG IBO 1/144 マンロディ
メーカー小売価格:1080円

とりあえず公式サイトにはパイロット含めてブルワーズのキャラクターが紹介されてますが、こちらでは触れないことにします。
パッケージの時点で既にバレバレとか言っちゃダメだぞ!
それにしてもツイッターでは既に声優も公開してるのに、何で公式サイトに表記されるのは遅いんだろう?

というわけで、HG 1/144 マンロディをレビューいたします。

※当記事で紹介しているキットは付属のシールのみ貼った素組みの状態です。
・本体のデザインについて
・可動範囲について
・付属品について
・ブンドドについて
・総評

DSC08815.jpg
UGY-R41 マン・ロディ

ずんぐりした体型が特徴の主力MS。装甲とパワーに優れている。
武装はマシンガンと、腰部装甲に懸架されたハンマーチョッパーおよび手榴弾。


ブルワーズの量産型MSが早くも立体化。ちなみに今回もフレーム形態はありません。
シュヴァルベ・グレイズの頃から気付いていましたが、どうも商品名には「・」を付けてはならない決まりがあるみたいですね。
検索サイトとかでも記号とか演算子は弾かれてしまいますからね。
Googleで「∀ガンダム」と調べてもターンエーガンダムの情報にたどり着くことはできません。悲しいなぁ。

…などと関係ない話で濁してしまいましたが、本体の出来栄えや如何に。


-Design-


DSC08816.jpg

DSC08817.jpg
フロント&リアビュー。
低身長かつ肥満体という、分かりやすい雑魚キャラプロポーション。
設定画だともっとデブデブしてる感じですが、キットでは良くも悪くもその辺の均整のとれた体系に纏まっているかと。個人的には高評価です。

ちなみにゴツそうな体系とは裏腹に、ランナーはポリキャップ除いて4枚(本体分は事実上3枚)というシンプルな設計。
パーツ構成もかなりざっくりしているので、近年のキットの中でもかなり組みやすい部類に入ると思います。


DSC08818.jpg
顔。グリモアを彷彿とさせるような平べったいドラ焼きヘッド。
内部センサーはホイルシール。バイザー内部の黒と、発色部のピンクが分かれているシールと、
全て1つのデザインとして纏まっているシールの3枚があります。(記事では後者のものを使用)


DSC08819.jpg
胸部。パーツ2つほどで構成されているシンプルさ。
モールドによって描かれているディテールがかなり細かいです。


DSC08820.jpg
背面。中央部にはエイハブ・リアクターが。
他のキットにはなかったモールドも見受けられます。


DSC08821.jpg
肩。こちらにもかなりの量のモールドが。
その分、素組みだと少々野暮ったさを感じたり…


DSC08822.jpg
腕。関節部の成形色は実際のものと異なり、やや青みがかったものに(塗装見本では紫色っぽい色彩)。


DSC08823.jpg
腰。フロントアーマー中央部がライトニングZの如く突き出ています。


DSC08824.jpg
後ろ側はいたって平坦なデザイン。


DSC08826.jpg
なお後述する武装マウント用のジョイント部は差し替えではなく、
ジョイントそのものを引き出すという最近のプラモではちょっと珍しいギミックに。


DSC08827.jpg
脚部。いかにも「宇宙仕様です」と言わんばかりの足デザイン。
重力下だと満足に自重を支えきれなさそう…


DSC08829.jpg
足裏にもモールドが彫られています。細かい。


DSC08830.jpg
バルバトスと比較。身長は頭1つとほんの少しの違い。
腕の長さは大差ありません。やはり脚の短さの違いが気になりますね。


-Movable-


DSC08831.jpg
顔は左右にはここまで可動。上には少しだけ傾けられます。


DSC08832.jpg
肘関節は90度、肩は60度くらいまで上がります。


DSC08833.jpg
引き出し機構も機能しているのでそこそこ可動。


DSC08834.jpg

DSC08835.jpg
HG IBOシリーズお馴染みの腰の前後可動も実装。振れ幅はあまり大きくありませんが。


DSC08836.jpg
腰は問題なく一回転可能。


DSC08838.jpg
膝関節も90度ほど可動。膝立ちもそれなりに様になります。


DSC08839.jpg
開脚も180度全開。接地はよくないですが、宇宙仕様と割り切ればそんなに気にならないですね。

総じて本体の可動は十分に優秀と言えるものかと。
肩が少し残念ですが、後述する武器との相性を考えるとそこまで問題にならなかったり。


-Items-


DSC08840.jpg
付属品。


DSC08841.jpg
サブマシンガン。安定の2パーツ構成。
本体と比べるとややディテールの貧相さが気になるものの、大きさのバランスは問題なし。


DSC08842.jpg
ハンマーチョッパー。
普通に持てばナタ、刀身をひっくり返せばハンマーになるという面白い構成の武装。

ちなみにどちらの武装も、手甲パーツを取り外す必要がないというストレスフリーな仕様。百錬とは真逆です。


DSC08843.jpg

DSC08844.jpg
どちらも後ろ腰にマウント可能。
きちんとジョイント部を引き出さないとグラグラするので注意。


-Bundodo!!-


DSC08846.jpg
マン・ロディ、いざ発進。


DSC08848.jpg
肩のクリアランスは十分に設けられているので可動は非常にスムーズ。
見た目に反して中々小回りが利きます。


DSC08847.jpg
肩も別に水平まで持ち上げる必要はないですね。遊ぶ上では十分な可動域です。


DSC08849.jpg
後ろ腰に手をやって、ハンマーチョッパーを抜刀!


DSC08850.jpg
それにしても本機の評価は「特徴がないのが特徴的と言えるほど癖がない」そうです。
外見は特徴の1つに入らないんですかね…


DSC08851.jpg
刀身を前にして斬撃! 腰が十分に回せるのでこのようなポーズも楽々。


DSC08852.jpg
そして刀身を裏にしてハンマーによる打撃。モンハンとかでこんな武器実装したら便利そうだなぁ…


DSC08853.jpg
昭弘とタカキの前に奇襲をかけるマン・ロディ部隊!


DSC08855.jpg
でも初登場回から早々バルバトスに瞬殺されてしまうのでした。
おおおおおるふぇぇぇぇぇぇんず なみだああああああああああああ


DSC08856.jpg
以上、HG 1/144 マンロディのレビューでした。



◆評価点
・優秀な造型&可動&色分け
・武装の保持に手甲パーツを取り外す必要がない
・安定の1080円プライス


◆不満点
・サイドアーマーの保持が少し不安定
・関節の成形色が設定とやや異なる


総合オススメ度:★★★★★

安価で購入し易い、組み易い、遊び易いと3拍子揃った良キットだと思います。
グレイズと同じくガンプラ初心者の方に組んでもらいたいと言えるお手本のような内容に仕上がってますね。(奇しくもどちらも量産機)
武装が2つだけなのでプレイバリューはやや貧相ですが、言い換えれば武装の保持などにポーズを左右されるようなこともありません。
ただ完全な素組みだと少々貧相なので、スミ入れはほぼ必須と言えるかもしれません。
デザインと関節の成形色が許容できれば、十分オススメできるキットですよ。


関連記事
スポンサーサイト
[ 2015/12/10 19:37 ] ガンプラ(HG) | TB(0) | CM(4)

グレイズがザクだとしたら、マン・ロディはさしずめドムってところでしょうか(所属は全然違いますけど)。足とか何かそれっぽいし。
ガレリオ(チョコレートの隣の人)のはギャンっぽいし。
[ 2015/12/10 20:42 ] [ 編集 ]

やはり頭部がカエルに見える…

こういう体系の量産機というのも珍しいですが今回のマンロディは構成がシンプルでありつつディテールが細かいとは…墨入れするだけでもかなり引き締まりそうですね。
それにしても外見が特徴的なだけであまり癖がない機体というのは少々意外かも。
[ 2015/12/11 07:42 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

七シン様、コメントありがとうございます。

シナリオ進行的にはマン・ロディはドムポジションにあたりそうですね。
私的には、マン・ロディはグシオンの外見の特徴が似ている=グシオンを模した作ったのかな? と思っているので、
ジムみたいなポジションだと思ってます。外見からはそうは見えませんが。
[ 2015/12/11 23:21 ] [ 編集 ]

Re: やはり頭部がカエルに見える…

(´゚д゚`)(仮)様、コメントありがとうございます。

ここまでカエルチックなのに癖がなく作りやすいのは私も驚きです。
今回のプラモは量産機の気合いの入りようが違いますね。
[ 2015/12/11 23:30 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
※コメントは管理人が承認するまで表示されません

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://doddemokuriasiteyany.blog135.fc2.com/tb.php/1119-9327a305