【アニメ】 バトルスピリッツのれきし

9/27 一部人物名に誤変換があったため修正。何故こんな変換があったのかは不明です

挨拶も無しにいきなり始めさせてもらいます。
実を言うとですね、私このブログでニチアサ記事書かせてもらってブランク含めて1年ほど経つのですが、
Googleなどの画像検索サイトで1番訪問者の多いキーワードがバトスピ関連なんですよぉ。
今でも上位に入ってます。流石にゲーム関連とかに押されつつはありますが。
なのにこのブログときたら仮面ライダーだのプリキュアだのバトスピはお構いなしの状態。
流石にこれはイカンと思いましたので、今回はバトスピの特別個別記事を建てました。

この記事では過去のアニメシリーズを取り上げ、ポイントごとに簡単に説明していきます。
これを期に少しでもバトスピに興味を持たれたらいいなと思っています。

なお、この記事ではバトスピそのものの説明は長くなるので致しません。
こちらのサイトをご参照ください。分かり易く書かれていますよ^^




第一期
バトルスピリッツ 少年突破バシン

バシン

記念すべき第一作目。バトスピ大好きな少年、馬神トッパがカードバトルを経て仲間を育み、時に挫折しながらも頂点を目指していくという王道モノ。
しかしバトスピ販促アニメでありながらも、トッパや仲間達との日常、友情、はたまた裏切りなど、ストーリー面でも力を入れているという中々の意欲作でごさいます。
しかしそちらの方が気合いが入りすぎたのか、バトルの方はかなり大雑把
有名なのがターン省略展開で、バトルが始まったと思いきやいきなり30ターン目に入るといういくら何でも無茶すぎる展開が良くも悪くも某所で密かに話題になりました。
ブランド最初期というのもあって、当時はまだバトル周りのシステムも少なく、戦略の幅が狭かったことも原因だっのかも。それにしたって30ターンはやり過ぎだ。
キャストは主人公トッパ役に田村睦心氏。この作品が田村氏にとって初めての主役デビューでもあります。
他にも高垣彩陽氏や坂巻亮祐氏など、当時の若手・新人声優の目立つキャスト陣となりました。ちなみにEDソングにちょこっとだけスフィアが登場したりしてます。

実はこのアニメで忘れられないエピソードがありまして。
トッパのライバル役であるJという少年がいるのですが、恐らく皆様のお察しの通り、最初は私も「Jというのは何かのあだ名なんだろうな」と思ってました。しかし後々出てきた親族の方々は口々に彼のことを「J」と普通に呼ぶ始末。じゃあ外国人か何かかと思えば親族の方々の口調が京都訛り。当時の私には中々カオスな状況でしたw
ちなみに彼の本名はジュリー澤ラギ。日本人とフィンランド人のハーフで、ジュリーという名前を嫌っていたが故に周囲にはJと呼ぶようにしていたらしいです。



第二期
バトルスピリッツ 少年撃覇ダン


ダンくん

第二作目。この辺りからバトスピもカードバトルとしての基盤が出来上がってきました。
主人公は激突王の異名を持つバトスピ大好き少年馬神弾(通称:ダンくん)。ある日百瀬果実と百瀬勇輝に異世界グラン・ロロへ導かれ、その世界で仲間達と出会いながらも地球征服を企む異界王との戦いを描いた作品です。
ここからファンタジー色が強くなり、よりキッズアニメ向けに…! と思いきや、
・異世界の主権を握っているのは人間で、異世界人は人間に迫害されていたり、主人公がほぼ仲間以外の誰からも支持されず孤独状態にあたり、主要人物に明確な死の描写があったりと、日曜朝のキッズアニメにしては展開がトコトン暗い。それでも激突魂を持つダンくんが、相棒の雷皇龍ジークヴルムを手に世界を駆け巡るおかげで、一定のテンションは保てています。
なお、現在まで続く「バトル中はコスプレする」という設定はこの作品から登場しました。特にこの時代はコスプレ色が強く、特にまゐのコスチュームはキッズアニメらしからぬ演出が。
声優は前作からかなりのグレードアップ。主役のダンくん担当の大浦冬華女史を初め、仲間のクラッキー・レイ役には小野大輔氏、サブヒロインのヴィオレまゐ役には川澄綾子氏、硯秀斗役には阪口大助氏、兵堂剣蔵役には遠藤綾氏など、言わずと知れた実力者達を集めたキャスティングとなっております。
後々バトスピ業界を支えることになる諏訪部順一氏もこの頃からナレーターとして起用されました。



第三期
バトルスピリッツ ブレイヴ

ダンさん

三期目にして、前作『少年撃覇』の続編。
前作で色々な悲劇を起こしながらもラスボスである異界王を倒したダンくん。
世界を救った彼に何が待っていたかと言うと、

・強すぎるので公式大会無期限出場停止
・異界王の部下の残党によって社会的に抹殺される
・前作での仲間、百瀬果実と百瀬勇輝が殺される
・まあその他色々あって完全に孤立。仲間とも連絡をとろうとしない。

…ここまでっ!
ハッピーエンドを迎えた主人公に対してここまで惨い仕打ちをするカードバトルアニメがあっただろうかっ!?

これら一連の出来事のせいで、真っ直ぐで熱血少年だったダンくんは見るも無残な廃人「ダンさん」へと覚醒
顔も前作とはかけ離れた大人っぷりになり、性格も非常に冷淡で殺伐としたものになってしまいました。
バトスピのプレイングも、全力投球だった前作とは違い、すぐに勝てる状況でもわざとバトルを引き延ばす舐めプを行うなど、非常に腐れきってしまいました。
この変貌に視聴者がついていけるはずもなく、ダンさんへの印象はかなり冷たいものになってしまいました。
何処まで不憫なんだ彼は…
そんなダンさんに、かつての戦友ヴィオレまゐ改め紫乃宮まゐが新たなる異界の地へとダンさんを呼ぶのですが、そこで待っていたのはかつての異世界人を思わせるような人間と対を成す種族、魔族と再び危機に瀕した地球の姿でした。
やはり明確な死の描写があったり、人間と魔族の関係を深く考えたりと、前回に負けず劣らず展開は重く暗い印象。その作風は最終回も例外ではありません。
あまり詳しくは申し上げませんが、少し前まで一人のカードバトル好きだった少年が散々酷い目にあいながらも歩む末路だと考えると、あまりにも救いがないと思います。
ですが前作でのダンさんの切り札、ジークヴルムが敵として現れたり、最終回で前作の重要なキーワードが出てきたりと、ファンサービスも旺盛なのも確か。見応えも前作よりグレードアップしています。
更に声優陣もどういうわけかグレードアップ。前作のメインキャストに加え、新メインメンバーであるユース・グリンホルン役には柿原徹也氏、同じく新メンバーのプリム・マキーナ役には伊藤かなえ氏、ライバル格の月光のバローネ役には浪川大輔氏など、かつてない豪華声優陣となっております。ちなみに川澄氏演じる紫乃宮まゐはメインヒロインへと昇格しました。

ちなみにこの頃から公式で『バトスピ大好き声優の生放送』というラジオ番組が開始。
メインパーソナリティの諏訪部順一氏、アシスタントの遠藤綾氏と阪口大助氏が番組を仕切り、アニメ本編の声優陣をゲストとして招き、バトスピ談義に花を咲かせたり、実際のバトスピ勝負をしたりする内容となっています。
声優陣が豪華なだけあって評判は良好。番組は現在も放送中です。興味のある方は是非ご視聴を。



第四期
バトルスピリッツ 覇王

覇王

第四期。ちなみにタイトルは「覇王」と書いて「ヒーローズ」と読みます。
前回のキッズアニメと題しながら内容がキッズ涙目な出来栄えに流石に懲りたのか、今作では世界観を一般的な現代に戻し、一期以来の純粋なカードバトルアニメへと戻りました。
作風は実にコミカルでノリの軽いギャグが中心になっています。時にはスタッフの悪ノリか、他番組のオマージュに踏み切る一面も。
四期まで来ている為スタッフもカードバトルアニメに慣れてきたのか、バトルの描写は一期と比べると丁寧で堅実な作りとなっています。間違ってもいきなりターン30から始まることはありません
ただストーリーとしては今までの異世界話に慣れたせいか、展開の起伏に欠けるのが少し残念。いつまでたっても世界大会が始まりませんしね。その分展開はゆっくりなので人物描写には深く作られています。
声優陣も前作までの豪華さは影を潜め、主役の日昇ハジメ役には平田真菜氏が起用されました。一期の田村氏同様、平田氏もこの作品で主役デビューを果たしました。
豪華さを潜めたと言ってもライバル格の棚志テガマル役には福山潤氏、ヒロインの巽キマリ役には藤田咲氏など、実力者達のメンツはちゃんと揃っています。
特にキマリの強烈なキャラクター性は藤田氏のノリノリの怪演もあって印象に残った人も多いのではないでしょうか。キャストは様変わりしてしまいましたが、ナレーター役の諏訪部氏は続投。もう彼をなくしてバトスピは語れません!




以上でバトスピ過去作の簡易レビューを終了します。
バトスピシリーズは2012年現在、第5期の『バトルスピリッツソードアイズ』が放送中。
スーパー戦隊や仮面ライダーを生で見ている方は少し早起きしてこのアニメを見てはいかがでしょうか。
ではでは。
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[ 2012/09/25 22:05 ] 旧ニチアサレビュー | TB(0) | CM(0)

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