
今年から方針変えたはいいけど、やってることが最新キットの記事を上げるだけという、
昨年までと全く変わり映えがありませんので、今回は普段と違うことをやります。
というわけで、昨年のイブ頃から作って放置していたターンエーシンでも紹介したいと思います。


基本的に塗装例と同じようになるまでガンマカでちょいちょい塗りつつ、
モールドのある部分は全てスミ入れペンのブラウンでなぞりました。ちなみにブラウンのスミ入れペン使うの初めてです。
ツインアイとライフルの赤色の部分だけホイルシールを使いました。
ライフルの赤色は調色するのめんどかったんで…
やはりというか、モールドのスミ入れの自己主張がすんごいですねこりゃ。ま、私の作った世界で1つだけのガンプラということで。



オリジナルと比べて全体的にモールド数の増加からか、メカニカル感が増していると感じています。
そのせいか、ライフルを使ったポーシングがオリジナルよりも似合ってるように感じます。
余談ですが、ターンエーシンの成形色はオリジナルと違ってクリーム色がかってるんですよね。
ですが取説の設定画ではオリジナルの如く真っ白だったので、そっちのターンエーシンも見てみたかったと思ってたり。




オリジナルのターンエーでは非常に細かったビームサーベルですが、
ターンエーシンと割り切れば妙に太みがかっているサーベル刃も上手くマッチしていると思います。
雑誌限定で資料の少ない機体ですから、その分色々なポーズを模索して実践するのが凄く楽しいですね。
BF(特に1期の方)は原作をリスペクトしたようなアクションやポーズなどをすることが多かったですが、
オリジナルでは味わえない楽しみ方を見つけていくのもまた一興かな、と今更になって気づきました。
今までは新規キットを作ってそのまま放置、というのが多かったんで、今後は少し手を加えたものも記事にしていきたいなぁと思ったり。
塗装技術とかに関しては、まだまだ勉強が必要ですね。
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茶マーカーのスミ入れ、マスオさんっぽくてバッチリですよ~♪
あと、本体のディテールに対してオリジナルまんまな武装が浮いてるように感じますね。マスオさんは武装にも抜かりないのでちょっと残念に感じました。
過去の作例みたいな真似できないんでビギニングDあたりから流用しようと考えてます。
Raynex様、コメントありがとうございます。
ブラウンのスミ入れは初めてでしたので、「こんなに赤くなるのか!?」と少しビックリしましたが、
特に問題はないみたいですね。良かったです。
>あと、本体のディテールに対してオリジナルまんまな武装が浮いてるように感じますね。
1つくらいはオリジナル武装がほしかったですね。設定上は「月光蝶・真」というものがあるそうですが。
まあ、既存の武器だけでも戦いを乗り切るだけの技術が操縦者にはあるということですかな。
このブログは2年前から毎回楽しみに読んでいます。
ターンエーガンダムシンは手から出す粒子フィールドが主武装なので、ライフルもサーベルも実はオマケなんですよね。
ある意味ビルドバーニング系列に
似ています。
あとブログの書き方は去年の方が
良かったな〜
せめて機体解説はつけて下さい‼️お願いします❗️
メイジンレノン様、コメントありがとうございます。
始めまして。古くから当ブログをご利用のようで、何よりです。
>ターンエーガンダムシンは手から出す粒子フィールドが主武装なので、ライフルもサーベルも実はオマケなんですよね。
なるほど。フォースの使い手みたいなものなんですかね。
ガンダムとしては規格外な設定とも言えますが、原型機であるターンエーのことを鑑みると納得できなくもないです。
>あとブログの書き方は去年の方が良かったな〜
申し訳ございませんが、去年までのやり方では私生活とのバランスがとりにくくなる上、
私自身の負担が大きいので、今後は負担にならない程度に規模を縮小して運営していくつもりです。
ご指摘の通り機体解説程度であれば載せることは可能なので、検討したいと思います。
と言っても、wikiからの情報丸コピペなんですけどね。アドバイスありがとうございました。
なんだかんだで毎日来る巡回サイトになってました。
プラモやフィギュアのレビューはお休みするそうですが、これからも何となく見に来ます。
野獣先輩 魔降臨連鎖概説様、コメントありがとうございます。
毎日来ていただいているようで、何よりです。
しがないブログではありますが、時たまでいいので覗いていただければ幸いです。
今更ですが、ウイングガンダムゼロ炎の背面にシールドを装着した画像をゼロ炎のレビュー記事に載せてもらえないでしょうか。前々からずっと気になっていたので。
メイジンレノン様、コメントありがとうございます。
ゴタゴタしていて画像を載せることをすっかり忘れてしまっていました。申し訳ございません。
タイトルの部分に画像のリンクを貼っておきました。背景紙は当時のものを用意することはできませんでしたので、ご容赦ください。
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