今週の魔法つかいプリキュア! 5話

魔法つかいプリキュア! 第5話 『氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!』

まほプリep5 0

いつの間にか霜焼け治ってました
みらい初めての魔法はノリで使えました。
ああ、こんなんで「魔法には努力と根性が必要」とか言われても、全然ピンとこないよ…
というか、言ってる本人であるリコが努力と根性でどうにかなってないんだから説得力のかけらもないよ…
結局最後までヤカンは沸騰できなかったしね…
そんな5話目です。

・ぶっちゃけ30分もいらない話の密度
・魔法アピールは極力しない
・何かと間延びした描写が目立つ
・いまいちやる気のない戦闘シーン
・妙に閉鎖的な世界観・人間関係
・モフルンがやたらと常識人


とまあ、1話目から安定したクオリティを維持し続けています。
脚本は今日にいたるまで村山さんなので、これらの特徴が全て村山さんによるものなら、できればさっさと脚本担当変更してほしい…
戦闘シーンがテキトーの割にはバンクは物凄く手が込んでたり、世界観アピールが薄い割には魔法文字の解読表が明かされてたりと、
今作のスタッフは「作りたい部分だけ作りこんでいる」という意図がビンビン感じられます。

今回なんて凄いですよ!

リコ「来るわ… 嵐が!」

Aパート終了。CM挿んでBパートへ

もう嵐が終わってた

「何じゃこりゃあ!」って思わず言いそうになりました。
あまりの突拍子の無さに「作画陣は嵐が来るシーンを描きたくなかったのだろうか?」という素人ながらも邪推してしまいました。

アイスドラゴンが空を飛んでるシーンも、ぐわーっと大きなスケールで如何にもなドラゴンアピールをすれば世界観の掘り下げにも繋がるだろうに、
画面の端っこにほんのちょっと出てきただけですよ。やっぱり作画陣はドラゴン描くの面倒くさかったんでしょうか?
ナシマホウ界に存在しない生物を大々的に取り上げてこそ、魔法界の存在が引き立つと思うのですが。


細かいことはこれくらいにしておいて。
今回はプリキュア名物とも言える「名前呼び回」です。
今作では、吹雪の中周りから根絶された(というか自分たちから根絶した)2人が互いのミスを認めて歩み寄ったことがきっかけとなりました。

描写自体は凄く真っ当です。でもこの描写が「名前呼び」に繋がるかと聞かれたら、私は「ぶっちゃけありえなーい!」って答えます。
互いを名前で呼ぶって、双方の人間性を理解しなければできないことです。あだ名とかは別ね。
今回みらいとリコがしたことって、言ってしまえば元の関係に修復しただけで、それ以上の関係にはなってないと思うんです。
リコがみらいの名前を叫んだシーン、妙にヤケクソっぽく見えたのは私だけだろうか?

初代プリキュアの8話目なんて、これ以上ない好例です。
なぎさとほのかという人間が如何に違う存在かをありのままぶちまけて、結果的に2人はお互いを理解して距離を縮めることが出来ました。
また、それまで不安定だった2人を繋ぎ止めていた「プリキュア」という存在が如何に重要な存在だったかも物語っていました。
単に互いのミスを詫びただけ、プリキュアという存在もいまいちどういう意味なのか分からない今作とは比べるべくもないです。
ついでに、リコの呼び名は呼び捨てより「ちゃん付け」の方が似合ってると思います。

せめてリコがみらいに嫉妬していたことを話す時、「どうして魔法使いになりたいのか・どうして魔法に執着するのか」ということも一緒に話して、
みらいも「魔法に対して自分がどう思っているのか」を話せば、相互理解や2人を繋ぎ止める「魔法」の重要性も掘り下げることができただろうに。
でも魔法アピールを徹底的に排除している今作で、今更魔法の重要性解いても無駄ですね。うん。

そういう描写はオミットされ、代わりに挿まれたのはおしくらまんじゅう。アレってそんなに重要な描写ですかね?
つーか、あれじゃ霜焼け治らないですよ…

話数が進むごとに安定してしまうクオリティが、逆にこちらの不安を煽ります。
他の脚本家が書くまほプリというものがどんなものか気になるなぁと思う今日この頃。
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[ 2016/03/06 16:11 ] 魔法つかいプリキュア! | TB(1) | CM(4)

人間関係が閉じてしまいがち。そうです、これがユニットモノを描く上で厄介なところです。
なので戦隊にせよプリキュアにせよ、各々の身内をサブ枠で出したり、部外者をストーリーに絡ませたりしてました。しかし現状、同じ補修組との接点が極めて薄い。これなら補修がリコだけで、みらいと完全に二人きりのがマシじゃない?ってくらい。今後も一緒に補修を受ける役で出し続けるなら、それなりに掘り下げる必要があると思うけどどうなるんでしょうね?
引き続きバトルパートにやる気を感じない点にはあえて触れません。

むしろ今回、闇の魔法使いサイドに目が向きました。
相変わらず喋らないドクロクシーが依然として謎。SSよろしく「ヤモーが骸骨を操り人形にしてるんじゃね?」とも噂されてますが、バッティが一緒だった今回はともかく3話はヤモー一人の状態でしたし、流石に自分一人きりしか居ない場で臣下の芝居をする必要はないので、多分違うんじゃないかなあ。幾らなんでも露骨過ぎるし。
骸骨姿で玉座から動けないという点を鑑みれば、ン・マやデーボスみたく力を失っていて喋れないという線もあるか。
[ 2016/03/06 18:26 ] [ 編集 ]

遂に実用化した「やわらかスマホ」は本のようにめくれるらしい。

これまでの回からすれば“比較的”キャラの内面の描写はありましたね。
何もかも初めてで好奇心と行動力を発揮したみらい、それが仇になりリコの自尊心が傷つき対立してしまいました。
あと、スイート序盤で公私ともに役立たずだったハミィに比べれば険悪な仲になった二人の間に立とうとしたモフルンは確かに常識派ですね。
しかし、仰る様に仲直りした以上の成果は無かった印象です。せめて最後に湯沸かしが成功する描写を入れるだけでも大分違うのですが…
前回、王道スポ魂のパターンについて申しましたが、今回のアイザック先生の査定には疑問を抱きます。
「皆で」「2人で」一つの事を成す事がカタルシスになるのに「誰か」が出来れば合格というガバガバ判定は甘すぎます。
ナシマホウ界に住む我々には魔法使いの良し悪しは分かりませんが、少なくとも教師としてはダメダメだってはっきりわかんだね。

再びルビースタイルでのバトルでしたが恐らくスタッフの言っていた「ギャップ萌え」と言うのは。
「あのような艶やかな格好で『格ゲーの投げキャラ』というギャップ萌え」と言う事だったのでしょうか?
ザンギエフさんをわざわざ使う女児が居るのか疑問ですが、それにしたって手抜き作画で力強さや重量感が皆無なのが何とも…

次回はどうやらリコのお姉さんが登場するようですね、家族について話すみらいに対して顔を曇らせてましたから大体察しはつきます。
どうも今までもこれからもリコばかりにキャラ描写が偏って行くようです、堀江さんの健闘で可愛らしい面も見えたリコですが。
彼女のコンプレックスばかりが悪目立ちしてはキャラ人気にも響きかねないのですが…
あと、はーちゃんの成長についてはホントに軽く流された感じですね、科学技術の結晶スマホンの販促以外の何物でもありませんでした。
[ 2016/03/06 20:42 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

つがな様、コメントありがとうございます。

>これなら補修がリコだけで、みらいと完全に二人きりのがマシじゃない?ってくらい。

何故ここまで他者との繋がりを省いていくのか、全く解せませんね。
2人だけの補修というのは、それはそれで窮屈な気もしますが…
大人数のコミュニティの中に属しているからこそ、2人がただの少女であり、なおかつプリキュアになれることが特徴として生かされていくと思うんですけどね。

>むしろ今回、闇の魔法使いサイドに目が向きました。
私は特に気にしてないです。情報の少ない現状では特に注目すべき点もないですし、今気にする必要もないかと。
[ 2016/03/06 22:22 ] [ 編集 ]

Re: 遂に実用化した「やわらかスマホ」は本のようにめくれるらしい。

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

内面描写に関しては、それなりに評価を下している方もいるみたいです。あっさり気味ですが、言ってることはまともですからね。
ただ…やっぱりあっさりしすぎなんだと思います。相互理解を深めるための話なのに、この薄さはちょっとよろしくない。
おしくらまんじゅうしてるシーンとかを省けば、それなりに2人のシーンに費やせただろうに…

>「皆で」「2人で」一つの事を成す事がカタルシスになるのに「誰か」が出来れば合格というガバガバ判定は甘すぎます。

これもあり得ませんね。2人1組なのは校長の指示ですが、この合格基準も校長の指示であれば彼の人格が疑われます。

>再びルビースタイルでのバトルでしたが恐らくスタッフの言っていた「ギャップ萌え」と言うのは。
「あのような艶やかな格好で『格ゲーの投げキャラ』というギャップ萌え」と言う事だったのでしょうか?

えっ何それは…(再びドン引き
踏ん張り→投げなんていつものプリキュアの恒例行事なのに、いちいちギャップなんて感じてられないんよ~

>はーちゃんの成長についてはホントに軽く流された感じですね

こういう赤ちゃん系キャラはプリキュアとの関連性があってこそのものですから、
プリキュアという存在そのものが浮ついた現状では何とも言えませんね…
[ 2016/03/07 00:04 ] [ 編集 ]

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[2016/03/06 22:29] URL MAGI☆の日記