映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! 観に行った結果wwwwwwwwww

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私にしちゃ珍しくプリキュアの映画を劇場で見てきました。
しかも人生初の舞台挨拶付きです。バルト9の12時からのやつね。かなり緊張しました。
でもいい席とれたのでゲスト4人のご尊顔はしっかり確認できました。我ながら身が振るえたよ…
ありがとうチケットぴあのお姉さん。あなたのことは一生忘れません。名前知らないけど。

ちなみに新宿…それも東口側に行くのは本当に久々なので、結構道に迷いました。
バルト9は本当に数回しか行ったことないから… 今後はまたお世話になるかもね。

※以下、ネタバレしかないのでご注意を。
ざっくりとしたストーリー説明

みらいとリコがプリキュアの秘密を探るべくナシマホウ界にやってきたところ、偶然にもGOプリの4人と遭遇。
そんな6人の様子を監視していた悪の魔女ソルシエールとその側近トラウーマ。
プリキュアを狙うソルシエールは、はるかの記憶からディスピアを読み取り、具現化してしまったのだ。(再生怪人のため理性なし)
6人はそれぞれプリキュアに変身。先輩だけあって戦いを優勢に進めるGOプリと違い、まほプリは経験不足故か劣勢気味
それでも先輩方のアシストのおかげで、何とかディスピアを圧倒。
直後、プリキュアたちとソルシエールの耳に【謎の歌声】が聞こえてくるも、その歌声に嫌悪感を示したソルシエールはディスピアを撤退させてしまう。
しかし今度はトラウーマが6人の前に出現。彼らの目的は、プリキュアの涙を奪うことにあるという。そのためにプリキュアの身柄を拘束しようとするトラウーマ。
6人は再変身して立ち向かうも、ものの見事に敵の拘束技を喰らって6人はそれぞれ別の世界にワープさせられてしまう。

ミラクルがたどり着いたのは、冷たい空気の漂う街エリア。一方マジカルは不気味な雰囲気の漂う森エリア。
互いが離れ離れになってしまったことで心細くなる中、ミラクルの下にはノイズ(最終形態)、マジカルの下にはディスピアが襲来。
1人ではどうにもならない中、ミラクル側にはハピネス組、マジカル側にはドキドキ組のプリキュアが助っ人として参戦。
ミラクル&マジカルが執拗に攻撃対象として狙われる中、各プリキュアチームはコンスタントに技を決めて再生怪人たちに対抗。
しかし再生怪人たちがやられる気配はなく、それどころかまた【謎の歌声】が聞こえてきて、戦況は混乱の一途をたどるばかり。
「【謎の歌声】はミラクルとマジカルを呼んでいるのでは?」と先輩方のプリキュアに諭されたため、ミラクルとマジカルは戦線を離脱し、歌声の方へと向かっていく。
なお残されたハピネス&ドキドキ組の方々は、再生怪人の自爆攻撃を受け、ソシエールの牢獄に捕まってしまう。

街エリアの深部へ向かっていくミラクルはルルンと遭遇。聞けば「ブラックたちを助けてほしい」とのこと。
そして何か急いで走り去るキュアピーチ、メロディ、ハッピー、ブロッサムとも出会うも、彼女らを追っていたエターナル館長、プロトジコチューと対峙することに。
彼女ら4人が何故チームがあるにも関わらず1人なのかは、既に別のメンバーがソルシエールの手によって捕まっているからだと言う。
時を同じくして森エリアを進むマジカルも、GOプリ組と(後にエコーとも合流)再会。しかしそこへゴーヤーン、ピエーロの魔の手が襲い掛かる。

一方のそれ以外の既に捕まってしまったプリキュアのみなさんは、トラウーマの手によって感動的な人形劇を見させられる
目の前で玉ねぎを刻まれるスカンクの放屁をモロに喰らうなどの拷問を受け続ける始末。
何が何でも涙を流させようとするトラウーマに対し、是が非でも涙をこらえる先輩プリキュアのみなさん。

処変わって今なお抵抗を続けるプリキュアたち。
相も変わらずミラクル・マジカルは再生怪人の集中攻撃を受け続け、先輩プリキュアの足を引っ張るばかり。
己の未熟さと同僚がいない心細さから、心身ともに追い詰められてしまうミラクルとマジカル。
それでも先輩方のエールを受けて何とか体勢を立て直し、先輩方のアシストに徹することで何とか再生怪人を撃破。
再び【謎の歌声】を追ってエリアの深部へ突き進むミラクルとマジカル。なお残されたブラック家4人とGOプリ4人とエコーはそれぞれデューン&メビウス、ジャアクキング&レッドの自爆攻撃を受けて捕まりました。

やがて【謎の歌声】を聞き失ってしまう2人だったが、ミラクルが【謎の歌声】に沿って自分から歌をうたうことで、マジカルはそれを察知。
お互い歌をうたいながら走り続けた結果、ようやく感動の再会を果たすことに。ついでに2人はソルシエールの場所までワープしました。

ソルシエールと対決するミラクルとマジカルだったが、彼女のロックマンXで使ってきそうな攻撃を喰らって一撃で変身解除
負けじとリンクルストーン・サファイアを使って本編に先駆けてサファイアスタイルへ変身。が、これも瞬殺されて変身解除
しかし2人は諦めず、ダイヤスタイルへ再変身。この一連の流れはコントかと見間違うほどのシュールさを誇る
不屈の闘志を見せる2人の前に、件の【謎の歌声】が再びやってくる。

この歌声の正体は、魔女ソルシエールが幼少期に、師匠である魔女から聞かされていた子守歌。
かつて孤児だったソルシエールは偉大なる魔女の弟子として引き取られ、そこで彼女に認められるために必死に魔法を勉強したという。
しかしいくら鍛錬を積んでも、師匠は「究極の魔法」を教えてはくれない。それどころかいつまでも件の子守歌を聞かされるばかり。
やがて師匠はこの世を去り、ソルシエールは心に大きな憎しみを抱えたまま再び孤独になってしまった。
そんな彼女の下にトラウーマが現れ、死んだ人間を生き返らせることができるという「秘薬」が作れることを知る。
ソルシエールは秘薬を使って師匠と再び会い、真意を問い詰めようとしていたのだ。(その秘薬の材料にプリキュアの涙が必要とのこと)

ソルシエールの不幸な生い立ちを聞かされたミラクルは思わずもらい泣き
すかさず彼女の涙を回収するトラウーマ。実は彼の正体は、ソルシエールの師匠によって力を封印されていた怪物。
ソルシエールに教えていた秘薬というのは、彼の力を目覚めさせるものに過ぎなかったということが判明する。
力が解放され、ソルシエールの屋敷を取り込み妙に気持ち悪い真の姿をあらわにするトラウーマ。
過去のプリキュアたちは依然つかまったままであり、残されたミラクルとマジカルにも抵抗する力は残されていない。

それでも立ち上がろうと、件の子守歌を口ずさむミラクルとマジカル。
絶体絶命な状況でも歌の力で気力を振り絞ろうとする2人の姿を見たソルシエールは、無意識のうちにその子守歌を口ずさみ始める。
するとどういうことでしょう、ボロボロだったはずのミラクルとマジカルの傷がみるみるうちに癒えていくではありませんか。
この現象から、ソルシエールの歌う子守歌こそが、師匠の伝えたかった「究極の魔法」だったことに気付くミラクルとマジカル。

後はミラクルステッキライト(いつもペンライト)の力でプリキュアたちは全員解放され、ソルシエールも憎しみの力から開放。
プリキュア44人の力を合わせ、新たなスタイルへ覚醒を遂げたミラクルとマジカルの力によって、トラウーマは浄化されるのでした…

こうして文章に起こしてみると分かる事実。全然ざっくりしてねぇ!ちなみにライトの使用シーンは3回ありました。お兄さんたちが頑張ってました。





このダラダラとした文章からも分かるように、映画の内容は非常に濃く積み込まれたものであり、
ミュージカル形式という構成も相まって、終始ダレることなく視聴に臨むことができます。
3DCG技術もあまり自己主張しすぎず、ラストシーンとエンディングでほどほどに使われる程度です。
ストーリーも、恩師との死別という比較的ハードな題材を取り扱っていながら、それでいてきちんとギャグは挿む部分は挿んでおり、バランスの良い構成だと感じました。
全9つある挿入歌の出来栄えも言うことなし。「本格的ミュージカル形式」というコンセプトは決して伊達ではありません。
まほプリの魔法の自己主張の無さは相変わらずでしたが、ソルシエールは魔女としての威厳をきちんと発揮していたので良かったかと。
魔法薬設定という、いかにもな魔法要素を取り入れていたのも大きかったですな。

ただ冷静に考えてみると、主役であるはずのまほプリサイドの活躍は結構酷い。
ストーリー説明でも太字ピンクで書かれた部分を参照すれば分かるように、ひたすらマイナス面の活躍ばかり目立ちます。ちなみにバンク技はラストシーンのみ
特にサファイアスタイルの秒殺っぷりはあんまりです。膨張表現でもなんでもなく本当に秒殺だから困りものです。
そもそも歴代プリキュアがスクリーン狭しと大胆なアクションを繰り広げる中、2人がアクションするシーンも物凄く少なく、精々序盤でディスピアにドリルキックするまでが関の山。
それ以降は単独だったこともあって見境なくボコボコにされるし、合流したら合流したで件のサファイアスタイルが待ってるし…
ラストではトラウーマに対し、歴代プリキュアが激しい空中戦を繰り広げる中、まほプリ2人は踏みつぶされるのを踏ん張りで対抗するだけ。諸悪の根源に対し、ロクに格闘してない…
確かに2人は歴代プリキュアと比べても「未熟者」としての面が強調されていましたが、いくら何でもあんまりすぎじゃないでしょうか。
本編での格闘シーンが少ないから映画に期待してたのに、その映画でも本編とタメを張れるほどの薄さだったとは…
劇中何かと強調されていた2人の関係の深さを示すような台詞も、本編の内容が追いついていればなぁとしみじみ思います。

一応フォローしておくと、劇中の挿入歌の殆どは彼女らが歌っているものであり、存在感が薄いかと聞かれれば全くそんなことはありません。
最後のトドメも2人が舵取りを行っているため、シナリオ内ではきちんと中核に位置されているのです。
だからこそミュージカル女優としては確かに仕事をこなしてますが、プリキュアとしての仕事があまりに微妙に感じました。ほんまつっかえ!

でも舞台挨拶共々非常に充実した時間が送れて、とても楽しかったです。
まほプリの「戦闘的な活躍」を期待してると結構ズッコけますが、それ以外だったら劇場版として相応しい内容に纏まっていると思います。
プリキュアだけに言えることではないですが、変に本編を意識しすぎたら負けですね。
前作のオールスターズはかなりの悪評と聞きましたが、今回で挽回できたんじゃないでしょうか。
ミュージカル構成のクオリティを皆様も堪能されてはいかがでしょうか。
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[ 2016/03/19 19:05 ] 魔法つかいプリキュア! | TB(0) | CM(6)

私は去年、実写アニメ問わず過去最多の本数の映画を観た事もあり今年は燃え尽きた感がありますね
特にガルパンは通常放映と立川の爆音上映で二回も観てしまいました、明日は4DXを見に行く予定です。
しかし、プリキュアとなると…継続高校のミカくんはキュアエコーみたいなもんやし(暴言)

オールスターズ初のミュージカルと言うことはCMやOPでかなりアピールされていましたが一応の成功のようですね。
堀江さん、高橋さん共に声優としての技量は高い方ですからね、EDに加えミュージカルも熟せるとはやりますねぇ。
このお二方は「このすば」でも共演してましたが最終回の魔法詠唱は名実ともに「爆裂魔法つかいプリキュア」でした。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28447740

その一方、バトルの面で活躍できなかったとは残念ですね、せめて初お披露目のサファイアスタイル位は活躍すべきです。
ならば本編を期待せよって話なのかと思えば結果は…
過去のシリーズでは最初の三部作とニューステージは非常に綺麗にまとまっていました。
特にNS1で「妖精のいないプリキュア」エコー、NS2で「プリキュアのいない妖精」グレル&エンエンを出し。
最終的にNS3で正規のプリキュアと妖精の関係を築く展開は見事でした。
人数の問題もありますし今後の展開が気になる所です。
[ 2016/03/20 16:58 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>明日は4DXを見に行く予定です。

ぼく「4DXってなんだろう…」 カタカタカタッ ターン
座席の連動システムのことですか。調べた限りではガルパンとの相性は良いみたいですね。
初見だとこのシステムのせいで落ち着かなさそうですから、複数回見ることが前提…なのかな?

>その一方、バトルの面で活躍できなかったとは残念ですね、せめて初お披露目のサファイアスタイル位は活躍すべきです。
ならば本編を期待せよって話なのかと思えば結果は…

映画と本編の統一性を持たせるとは驚きでした。悪い意味で。バトル面以外は良かったんですけどね…
ちなみに私は過去にNS1だけ見てます。5以下のシリーズの方々がボイス無し以外と良く纏まっていたと思います。
シリーズの経過と共に人数も増えてきているので、製作側としては今後の路線に何かしら考えがあるみたいです。
言い方もアレですけど15年続いてるだけあって声優の高齢化も見過ごせないですし、どうなるかが気になりますね。
[ 2016/03/20 21:00 ] [ 編集 ]

玉ねぎとかオナラ

玉ねぎとかオナラ受けてたプリキュアってどれくらいいるんですか?
[ 2016/03/20 22:36 ] [ 編集 ]

実は私もバルト9の12時からの舞台挨拶にいたきゃすばるです。WOLTさんのお顔拝見したかったなw

まほプリサイドの未熟さが目立ちましたが、DXシリーズあるあるの新人研修制度の復活とも見られましたし、先輩との共闘を経てプリキュアの精神である「希望を持ち続ける事」と「絶体にあきらめない事」が引き継がれていたのでそれはそれでよかったと思っています。

前作の春カニのおかげで大幅にハードルが下がった事もあってか個人的にはとても楽しめました!同じく3号で更にハードルを下げまくったライダーの春映画枠は如何に・・・

初の舞台挨拶との事ですが機会があれば是非とも秋映画の時にプリオタ紳士の社交場大泉の最速上映にも遊びに来てください。子供向け映画をいい歳した大人が約300人近く集まって見るシュールな空気感、最速上映から舞台挨拶の流れは一度経験するとクセになりますよ(笑)
[ 2016/03/20 23:14 ] [ 編集 ]

Re: 玉ねぎとかオナラ

パラパラ様、コメントありがとうございます。

尋問(というか拷問)対象は捕まっていたプリキュア全員です。
[ 2016/03/20 23:56 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

黄瀬きゃすばる様、コメントありがとうございます。

>WOLTさんのお顔拝見したかったなw

私の姿は誰にも捉えることはできない…

>DXシリーズあるあるの新人研修制度の復活とも見られましたし

ああ、やっぱり恒例行事みたいなものだったんですね。
先輩方と肩を並べている時はまだしも、2人だけでいる時くらいはせめてもの活躍をしてほしかったです。
流石にソルシエールとの戦いっぷりは… うん…

>機会があれば是非とも秋映画の時にプリオタ紳士の社交場大泉の最速上映にも遊びに来てください。
憧れますね。行ってみたいです。今後は私事も重ねってくるので時間との兼ね合いが難しそうですが…
[ 2016/03/21 00:26 ] [ 編集 ]

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