今週の動物戦隊ジュウオウジャー 6話

動物戦隊ジュウオウジャー 第6話 『ワイルドなプレゼント!』

ジュウオウep6 0

話し合う場所が必要だったとはいえ、万里夫のいるここに集まるのはちょっとマズかったんじゃ…
「一度与えてしまった力は元に戻らない」
「しかし、動物が生き残る為に他者の命を糧とするのは当然の摂理」
「だからこそ、力を貰ったことに責任を感じてはいけない」
今日に至るまで、良くも悪くも大自然のハードな掟を伝えてきたジュウオウジャー。今回の6話では、早くもその最たるものを感じ取れたと思います。
生易しくない題材を扱いながらも、きちんとスーパー戦隊らしく、救いや明るい纏め方をしていて見やすかったですね。
年老いてしまったラリーさんにも、投げやりではなくキチッとした救いのある展開が残されていたことにも感心です。

アザルドはあっさり生き返ってしまいましたが、彼らデスガリアンの立ち位置を考慮すると、これも意外な受け止め方ができるかも。
一度死んでしまったら生き返れないのが生物の摂理なのに、彼は堂々と復活。
そしてデスガリアンの行うゲームは、人間側からしたら残虐非道そのものなのに、彼らにとってはただの「遊び」の範疇に過ぎない。
他者はもちろん、自分たちの命でさえも重く捉えていない彼らは、大自然の理から外れたイレギュラーな存在です。
自然の摂理に則って行動する地上の生き物の「普通さ」とは見事に相反しているんだなぁと改めて知らされました。
これまでのスーパー戦隊とは一癖も二癖も違うジュウオウジャー。これからが気になるところですね。
その一方でCV:高木渉の安定度は今作でも健在です。喋るだけで面白い声優って中々いないですよ。

ただジュウオウワイルドはちょっと残念でした。何がって聞かれると手持ちのガトリング砲が。
デザインとかパッと見キリンバズーカと殆ど差が見られないですし、使い方もほぼ同じだし、しかも食べられちゃうし。
ロボを全てキューブの形に統一しているがために、デザインの差別化が厳しいんですかね。
でも、ロケットパンチな必殺技は良かったと思います。

いやぁ、作品の根底となるメインテーマが分かってくると、これからの視聴を励む要因にもなりますから楽しくなりますね。
…ニンニンジャーのメインテーマって何だったっけ?
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仮面ライダーアマゾンズが予想以上に面白そうです。

まさかスーパー戦隊で命を扱う話が出てくるとは思いませんでした。一歩間違えればただ説教くさいだけの話になりそうな題材なのにこれだけの話を描けるのは流石ですね。

ゴーストも同じく命を扱っているのに描かれ方に関しては段違いだと思います。あちらの方がよりダイレクトなんですけどね・・・

後ラリーだけじゃなく鳥男にも触れてきたのは意外でした。
[ 2016/03/20 11:46 ] [ 編集 ]

Re: 仮面ライダーアマゾンズが予想以上に面白そうです。

七シン様、コメントありがとうございます。

そうですね。こういった一般常識的なことを説かれることはちょっと説教臭くなってしまうものですが…
今までの戦隊では着手しなかった分野に切り込んでいったのが功を制したところですかな。

>ゴーストも同じく命を扱っているのに描かれ方に関しては段違いだと思います。あちらの方がよりダイレクトなんですけどね・・・

あっちは死んだと思ったら生き返ってたりとか、超常現象が頻繁に起こる世界ですから…
そういう世界で生きることの大切さを説くのは結構難しそうですな。
[ 2016/03/20 13:07 ] [ 編集 ]

「寿命なんて貰えない!」とラリーにパワーを返そうとする大和にクスっとくると共に、とことん命を大事にしてる事が伝わりました。見習えよ、パワーアップすら扱いがふわふわの極みだったニンニンジャー。
同時にこれで都合よくパワーが戻ってラリーの寿命が延びる、という事が無いのもシビア。減った寿命・時間は元に戻らない、だからこそ大事にするべきなんだなと。鳥男のパワーでイーグルに変身してることも触れられてましたし、今後ゲストジューマンが出ても「パワー貰っとけば良いじゃん」という展開にならないようにもしてるのかな。
…あれ、ゴーストより命燃やしてない?

高木さんの怪人はもはや定番ですねwしかしただの馬鹿だったナノナノダやソウジキシャドーと違って、ガブリオはやっぱりデスガリアンらしく残虐。一貫してますね。
あと思ったんですが、ジニス様だけ再生能力のことを知ってたり、ジニス様に敬語で話してなかったりと、アザルドが幹部達の中で一番の古株なのかも。こういう「台詞で説明せず匂わせる」のって好きだ。
[ 2016/03/20 13:30 ] [ 編集 ]

自分が指摘しているのは、ゴーストの世界では、死んだことが便利なものとして扱われていることです。まあ今回デメリットが描かれていましたけど。(死んでいるとものが食べられないこととか)

アザルドが生き返ることに関しては彼の固有の能力らしいですよ。その証拠にジニス以外の幹部たちはその事について知らなかったことです。しかし、デスガリアンってなんなんでしょうね。彼等は異星人なのかそれとも、命の概念を持たない何かなのか。今後期待します。
[ 2016/03/20 13:45 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

つがな様、コメントありがとうございます。

>今後ゲストジューマンが出ても「パワー貰っとけば良いじゃん」という展開にならないようにもしてるのかな。

一方的ではないパワーアップ展開というのは重要ですね。
命を削るという相応のリスクがあるわけですから、今後はゲストジューマンが来てもそう簡単には譲ってもらえなさそうです。
とはいえこちらからお願いするのも難しそうですから、今後どういった展開が繰り広げられるのか気になりますね。

>しかしただの馬鹿だったナノナノダやソウジキシャドーと違って、ガブリオはやっぱりデスガリアンらしく残虐。

残虐は残虐ですが、氏の安定した演技力のおかげで「単細胞故の残虐性」というものも発揮できていると思います。

>ジニス様だけ再生能力のことを知ってたり、ジニス様に敬語で話してなかったりと、アザルドが幹部達の中で一番の古株なのかも。
「地球で復活した気分はどうだ?」という台詞からも、「他の星で1度復活したことがあるのか?」といった部分を匂わせてますよね。
こうなると、他の幹部もどういった経緯でデスガリアンに入ったのかも気になります。
[ 2016/03/20 14:25 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

七シン様、コメントありがとうございます。

>(死んでいるとものが食べられないこととか)
あ、たこ焼きのシーンってそういう意味だったのか・・・今になって気づきました。

>アザルドが生き返ることに関しては彼の固有の能力らしいですよ。

ああ、私が「死んだのに生き返る」と言及したのはデスガリアン全体がそういう性質だから、ということではなく、
デスガリアンが地球に生きるものとは異質なもの、ということを際立たせたかったからです。
他の幹部にもそういった面があるといいですなぁ。
[ 2016/03/20 14:37 ] [ 編集 ]

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[2016/03/20 11:27] URL MAGI☆の日記