今週の魔法つかいプリキュア! 10話

魔法つかいプリキュア! 第10話 『ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ?』

まほプリep10 0

イヤだなぁ、別にこれ見て「あ、うんこだ」とか思ったりしてませんよ?
私がそんななんJ民みたいな下品なことを考えてるわけないじゃないですかー
ビックリするほど普通のプリキュアでした。そんな10話目。
下手したら、というか下手しなくても1~9話総合よりも密度ありますよコレ。

みらいの台詞や猫、メロンパンなど1話目で張ってた伏線をきっちり回収し、
あまり深いとは言えないものの、みらいとリコの掘り下げも平等に行われました。
また、「列車が着くまではどうしてるのか?」という疑問もヤドネムリンの殻を使ってきちんと説明され、
少々浮き気味だった「リコは魔法が苦手だが、ペーパーテストは得意という設定も、自動車に関する知識の方で発揮されました。
広く薄く、と言うよりも遥かにオールラウンダーな話の構成だったと思います。

でも1番ビックリしたのは戦闘です。
正直今までのプリキュアに起用されていたフォームチェンジは所謂「技バンクの演出」止まりか、最終局面の上位互換的な立ち位置でした。
「プリキュアでフォームの特性を生かした戦闘は難しいんじゃないか?」という懸念を前々から抱いていたおり、
事実1~9話でやってきた戦いっていうのが「踏ん張る一筋」だったので絶望視していたのですが、
本当にビックリ仰天。「サファイアスタイルの空中での機動力を生かして敵を翻弄する」という他のフォームではできない戦略を構築していました。
これ、たぶん他のプリキュアにない強みだと思いますよ。願わくばこの方向性をより生かしていく作風にしてもらいたい。
ただバトル序盤で被弾した時の妙な動きの遅さや、バトルになった瞬間やや作画が崩れた部分が見受けられるのは残念でした。
しかし今までの踏ん張るスタイルは何だったんだ…

ただ今まで無駄に積み上げてきた1~9話の中身の薄さは今更どうしようもありませんし、
あくまでも「従来のプリキュアに戻った」という印象が強いです。
まほプリで今まで感じていた違和感は、「登場人物が矛盾している・トンチンカンな行動をとっている」ことではなく、
「やってることに問題はないけど、そこに至るまでの過程やフォローが薄すぎる」という点です。
それをクリアしたとしても、あくまでスタートラインに立てるようになっただけだと思います。正直遅すぎるスタートです。
これからどうなるかは、製作陣の頑張りどころですね。
まあバトル面は今回のような手腕を発揮してくれれば十分差別化はできると思います。今後試されるのはむしろ日常面と見るべきか…?
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[ 2016/04/10 15:27 ] 魔法つかいプリキュア! | TB(1) | CM(2)

うんこの擬人化(直球)

リコにヘイトを集める事無く、第三者(みらいの母)を通してキャラを掘り下げたり。
相変わらず魔法つかいっぽさは無い物のプリキュア水準のバトルが見れたりと。
仰る様に、この話が序盤に来ればと思うほどまともなエピソードになりましたね。
あと地味ですがスパルダ画伯が「魔法界もナシマホウ界も闇に染める」と悪役らしい目的を語った点が良かった。
エメラルドを探すこと以外、目的不明でプリキュアと戦う意義があやふやな闇の魔法使いサイドはもっとセリフを増やすべきなのですが…

ただ、コレまでダラダラ話を引っ張ったことが色々な所で齟齬を生んでますね。
特にみらいの母、「子を心配しない親はいない」と言っておいて、春休み中「なんとかがっこう」程度の
おばあちゃんからの又聞きで娘を何日も放任した事が腑に落ちません、事の元凶(?)おばあちゃんが今回登場しなかったのもマズいです。
あと明らかに「次回に持ち越す」為に、トパーズの追跡をもたつかせている印象でした。
「早くとれよ!」と突っ込む子は結構いますよ、子供を舐めてはいけません、むしろ「大人の事情」とか無縁ですから割と辛辣です。

予告を見るに次回からが「本格的」な日常描写の様ですね、魔法界が如何ににわか作りな設定か予告の段階で分かってしまいました。
校長はナシマホウ界でも魔法を鍛錬できると言ってましたが彼女の学力が今後の設定で生きるかがキモですね。
出木杉くんの受け売りですが「魔法も科学も根は一緒」だそうです、理系科目は得意でないと困りますね。
リコは自動車等の「科学」に興味を持っていました、両方の世界を繋ぐ物語と言うのなら「魔法と科学」の関係が鍵じゃないでしょうか?
『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』というアニメではレレイ(中の人パフ)という異世界の天才魔導士が日本の技術や知識を学んで。
戦闘、学術、思想面で無双していきます、そこまでマニアックで無くても成長が観られれば良いのですが。
科学技術で溢れたこの世界をあえて「ナシマホウ界」と呼んでいたり。
スパルダ画伯が「魔法も使えない」と馬鹿にしていた事が伏線になってくれれば…
[ 2016/04/10 19:45 ] [ 編集 ]

Re: うんこの擬人化(直球)

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>あと地味ですがスパルダ画伯が「魔法界もナシマホウ界も闇に染める」と悪役らしい目的を語った点が良かった。

そういう台詞って、普通なら「魔法界は既に闇に堕ちている」場合に言うのがベタだと思うんですけどね…
色々と前提をこなしてないなぁというのが今更になった分かります。

>特にみらいの母、「子を心配しない親はいない」と言っておいて、春休み中「なんとかがっこう」程度の
おばあちゃんからの又聞きで娘を何日も放任した事が腑に落ちません、事の元凶(?)おばあちゃんが今回登場しなかったのもマズいです。

はい。「この親にしてこの子あり」というのは何となく分かるんですが、それにしたって放任が酷すぎると思います。
前作で児童向けアニメとしての配慮を見直したというのに、真っ向からモラルに喧嘩を売ってるのはちょっと如何ともしがたいですね。

>あと明らかに「次回に持ち越す」為に、トパーズの追跡をもたつかせている印象でした。

流石にいきなり路上にトパーズが落ちているのはどうかと思いました。あれだったら敵幹部も臭いを嗅ぎ付けそうなものですが…

>校長はナシマホウ界でも魔法を鍛錬できると言ってましたが彼女の学力が今後の設定で生きるかがキモですね。

魔法の概念がいまいちあやふやの状態なせいで、何をもって魔法を鍛錬するのかよく分かりませんが、努力家であるリコの一面が発揮されるといいですね。
仮面ライダーゴーストでも科学と超常現象の対立図(みたいなの)が起きているので、プリキュアではどの程度まで表現できるでしょうか?
[ 2016/04/10 21:38 ] [ 編集 ]

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[2016/04/10 18:44] URL MAGI☆の日記