ジュウオウジャーと仮面ライダーゴーストの映画観に行った結果wwwwwwwwww

DSC00634.jpg

「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」
「劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」を観に行ってきました。
外がスゲー暑かったゾ…

以下、書きなぐりのような感じになってしまいますが感想書きます。ネタバレ注意です。
・「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」

「特大ブランコするのに地球が邪魔だから破壊します」という理不尽極まりない悪党であるドミトルを前に、
「この星を舐めるなよ」と意気込むジュウオウジャーが立ち向かうという、極めて王道なストーリーです。
駆け足展開というわけではなく、きっちり時間内でやれることをやったというジュウオウジャーらしい手堅い印象を受けました。

不満点があるとしたら、操の扱いに関してかなぁ。
操ことジュウオウザワールドの出番は極めて薄めです。名乗り口上もありません。
もともと夏映画は(本編の撮影時期の関係上)追加戦士の出番が薄めではあるものの、今回のザワールドは白兵戦一切なしでひたすら釣りをするだけの存在です。野生大解放も無し。
街のど真ん中でドンパチ繰り広げたというのに、異常に気付かず呑気に釣りを満喫していたというのも少しおかしい話です。
そもそも本編見た感じでは、「操=釣り人」というイメージはあんまり沸かないんですよね。ひたすらあの面倒くさい性格ばかりが過ります。
番組当初に描いていた操って、製作側としては釣り人をイメージしてたんですかね。

劇場オリジナルメカであるキューブコンドルの活躍も薄め。
キョウリュウジャーのトバスピノのような「ナンバリング0番目」ではあるものの、
序盤にコンドルワイルドとしてちょっと戦うのと、終盤でワイルドトウサイキングのウェポンになるくらいです。
個人的にはキューブコンドルの合体メカを使って戦ってほしかったところです。
そもそもトバスピノのように「何故0番目なのか」という点が劇中でフォローされてません。ちょっと残念でした。

とまあ、細かい点に疑問を生じるところはあったものの、全体的な雰囲気はTV版そのものでしたので、十分楽しめたと思います。


・「劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」

結論から言えば、面白かったです
TV版の福田さんの仕事っぷりからかなり危惧していましたが、予想以上に楽しむことができたと思います。(期待値が物凄く低かったせいだとは言ってはいけない)

多少強引な点こそあるもののストーリーは理解できないことないですし(強引な点はほぼ「特撮のお約束」で何となく許せるレベル)、
タケル・マコト・アランにはそれぞれ見せ場が用意されてますし、
バトルもペチペチ叩いてばかりだった前二作と違い、CGを程々に使用した十分なクオリティに仕上がっています。
何より謳い文句として売りにしていた「切なさ」を多少なりとも感じることができました。

「ゴーストになればメシを食わなくても生きていける」と主張するアルゴスに「俺はメシを食べたいから生き返る!」
豪語するタケル…
そりゃ、メシ食べることは人間にとって大事なことですわ。言葉としては軽いけど、生き返るための目標としては十分です。
結局タケルの身体は終盤で消滅し、クライマックスにてご都合展開で復活することになりますが、
シーンカットがタケルが生き返った直後の状態で終わってる為、本編のように「どうせまたゴーストの状態で復活したんだろ…」ではなく、
「もしかしたら正真正銘生き返ったのかもしれない」と考察の余地が生ませているのが良かったです。意図していたかどうかは知りませんが。

101人の英雄が本編と違い、それぞれにキャストが割り当てられていたことも良かったです。
卑弥呼や三蔵法師もちゃんと女性キャストです。(三蔵法師は原作設定では男性のはずですが、そこはご愛嬌。)
きちんと一人ひとり個性の違いを感じることができて楽しかったです。地味に特撮OB・OGの人が配役されている点に関してもグッドでした。
(というかそもそも、関智一1人で演じ切ること自体無理があるんだよなぁ…)

不満点としては、マコトの父親や仙人の設定が挙げられます。
特に仙人に関してかなり酷い気もします。ぶっちゃけ言ってしまえば今回の事件が起きてしまったのも
元はと言えば仙人が原因(実際に言及されてた)なのですが、「てへぺろ(・ω<)」程度にしか反省していませんでした。
それで世界が滅びかけているというのに…

ただTV本編のストーリーが既に擁護不可能レベルに落ちぶれているのは多分誰の目から見ても明らかなので、
本編との整合性を考慮することは、即ちただ単に粗探しをするだけの不毛な行為に過ぎないと思います。
劇場版ストーリー単独で見るのが1番だと思います。

そもそも今まで感じていたゴーストの不手際・至らなさというのが、
「理由不明な描写・後付け感満載の設定・それにより引き起こされる矛盾」といった事前の練り込み不足が招いたものであり、
言い換えれば「きちんと設定を作りこんでいれば(あとそれに見合う予算があれば)それなりに見れる作品が作れる」ということの裏返しとも言えます。
今回の映画はそんな感じで、映画の中での話はきちんとその中で無理なく終わってます。

「せめて映画くらいは楽しめれば…」という筆者の一抹の想いを汲み取ってくれた、貴重な体験でした。
関連記事
スポンサーサイト
[ 2016/08/06 22:17 ] 仮面ライダーゴースト | TB(1) | CM(8)

映画観てきました

こんにちは!


近所の映画館が熊本地震で全滅してたから自転車片道2時間半くらいの場所にある映画館まで見に行く羽目に……まあ、そこまでして観る価値はあったと思います


ジュウオウジャーは物語自体は面白かったですけど、確かに操の出番がちょっとおざなりでしたね
キューブコンドルに関しては「コンドルのジューマン親子に拾われた」以外の事が不明ですが、クライマックスでしっかり活躍してたから良しとしましょう


ゴーストは本編の展開をある程度理解してないとわからない部分があるのに映画内容は本編から乖離気味な気が……後、番外偉人ならともかく本編の15偉人達まで噛ませにするのはちょっと首を傾げました
まあこういった映画は設定の矛盾なんか考えずに頭カラッポにして観るのが一番だと思いますので、そういった意味ではかなり楽しめました
特にマコトのスペクターアイコンの由来とか
[ 2016/08/08 18:17 ] [ 編集 ]

はじめまして

こんばんは。

英雄たちの倒され方は、眼魂になるとはいえ刃を突き立てられたり死角から撃たれまくったりとえぐいものでしたね。
ツタンカーメンが大人だったりと若干違和感があるものの、ゴースト化したら関智ボイスで統一されるのはちょっと・・・
アルゴス、お前は地味にとんでもない事しでかそうとしてるの解ってんだろうね?
ちなみにフーディーニの人は世界的パフォーマーだそうです。

生と死の重みを描く・・・これが本来ゴーストとしてやるべき事なのは明白でしょう。
[ 2016/08/08 23:30 ] [ 編集 ]

Re: 映画観てきました

帰灰燼様、コメントありがとうございます。

>ジュウオウジャーは物語自体は面白かったですけど、確かに操の出番がちょっとおざなりでしたね

撮影時期の都合上、仕方ないことなんですけどね。
ただジュウオウザワールドといえば野生大解放を使った戦闘が1番の持ち味だと思っているので、
ロクに生身の戦闘をさせてもらえないのは残念でした。トッキュウ6号は戦ってたんだけどなぁ。

>ゴーストは本編の展開をある程度理解してないとわからない部分があるのに映画内容は本編から乖離気味な気が……後、番外偉人ならともかく本編の15偉人達まで噛ませにするのはちょっと首を傾げました

英雄が犠牲になることが前提の話ですからね、きちんと専属のキャストを付けてくれただけでも
個人的には良かったと思います。やっぱり関智一ボイスだけではネタにしか見えませんから。
[ 2016/08/08 23:43 ] [ 編集 ]

Re: はじめまして

オルタフォース様、はじめまして。コメントありがとうございます。

>アルゴス、お前は地味にとんでもない事しでかそうとしてるの解ってんだろうね?
無茶苦茶は承知だったと思います。自身は死んでる身ですし、ヤケになってるんでしょう。
むしろ個人的な理由でバカでかいあくどいことをやってのけようとすることは、物凄くベタな悪役っぽくて嫌いじゃないです。


>生と死の重みを描く・・・これが本来ゴーストとしてやるべき事なのは明白でしょう。
そしてタケルが死んでは生き返ることを繰り返す今のゴーストに1番足りないことだと思います。悲しいなぁ。
[ 2016/08/08 23:57 ] [ 編集 ]

対・仙人のてへぺろ

仙人「てへぺろ」
戒斗「そのふざけた口を開く前に殴られる覚悟をしておけ!」(ロード・バロン変身)

特撮では余計なことをするのはお約束ですから仕方ないですね。オーズ&電王ではアンクが欲を出したせいでショッカーに支配されるし、劇場版鎧武ではプロフェッサーが調子に乗ってコウガネ復活させたり。
[ 2016/08/09 11:46 ] [ 編集 ]

ようやく見れたのでコメントいたします。
今年は県内では一軒しかやってない上に地元では見れる映画館がなかったので、見るのに色々と手間がかかりました。地元では去年までやってたんですけどねえ。

どちらも面白かったですね。ジュウオウジャーは操の扱いに関しては仰る通りなんですが、吉村崇氏演じるドミトルが良かったですね。あのエキセントリックな演技がかなりはまっていたと思います。

ゴーストはいささか疑問に思うところがありましたが、(アルゴスの背景が「兄上は変わってしまった」で片付けられたところとか、ゼロスペクターの扱いとか)かなり楽しめました。特にダークゴーストを始めとしたライダーのデザインは良かったし、初登場のエグゼイドのゲーム的演出のアクションも面白かったですね。

>(というかそもそも、関智一1人で演じ切ること自体無理があるんだよなぁ…)
元々は全員別々の声優にやらせる予定が、関さんが「どうせなら全員やってみたい」と言い出したのがきっかけなんだそうです。それをあっさり了承するスタッフもどうかしていますね。

>今回の映画はそんな感じで、映画の中での話はきちんとその中で無理なく終わってます。
正直今の本編に今作の設定が出てこないかちょっと不安です。タケルの体の設定とか、英雄眼魂の背景とか。そうなると本編の話がもっとこじれそうです。本当に劇場の中で終わらせて欲しいですね。
[ 2016/08/09 15:38 ] [ 編集 ]

Re: 対・仙人のてへぺろ

ユウ様、コメントありがとうございます。

>特撮では余計なことをするのはお約束ですから仕方ないですね。

アンクは元々私利私欲に走る傾向が強く、プロフェッサーは最初から悪役なので仕方ないと思います。
仙人は最初からタケルの味方ポジションでありながら、本編・劇場版共々大ポカをやらかしているのでちょっとどうかと思います。
[ 2016/08/10 00:23 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ボルトルボ様、コメントありがとうございます。

>吉村崇氏演じるドミトルが良かったですね。あのエキセントリックな演技がかなりはまっていたと思います。

近年はお笑いコンビから出演なさる方が多いですが、どの方も役にはまりきってますね。

>初登場のエグゼイドのゲーム的演出のアクションも面白かったですね。

意欲的ではありましたが、TVでやるとすぐに予算が尽きないか心配です。

>元々は全員別々の声優にやらせる予定が、関さんが「どうせなら全員やってみたい」と言い出したのがきっかけなんだそうです。それをあっさり了承するスタッフもどうかしていますね。

御成のネタキャラぶりといい、アデル顔のガンマイザー15人が並んでいる姿といい、製作側はキャッチーな話題・演出が好きなんだと思います。
実際15人全員関智一という事実はネタとして回りましたが、それだけだったと思います。

>正直今の本編に今作の設定が出てこないかちょっと不安です。

今週のゴーストの、残り18日から5日まで飛んだミッシングリンクが劇場版との噂も…
正直あんまり信じたくないですが、映画のパンフの福田さんのインタビュー見る限りでは本編と関係させる気マンマンなんだよなぁ。
[ 2016/08/10 00:29 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
※コメントは管理人が承認するまで表示されません

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://doddemokuriasiteyany.blog135.fc2.com/tb.php/1354-9b6c4e57


劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!/劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間

劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!と劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間を見てきました。 今回はなんばパークスシネマで上映後にジュウオウジャーキャストによる舞台挨拶がある回を見てきました。 最前列でポジション的にアムちゃんがめっちゃ近くでドキドキものでした! 生ジュウオウダンスも見れて良かったです! 入場者プ...
[2016/08/07 14:00] URL MAGI☆の日記