今週の機動戦士ガンダムUC RE:0096 22話(終)

機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第22話 『帰還』

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とげとげが刺さってちょっと痛そう
100秒あらすじ説明動画はep7の宣伝用のために作られたはずだから、
流すとしたらep7放送前である18話にやるべきだと思うんDA。
箱の中身だとか箱に対する各勢力の思惑だとか、今更説明しても遅すぎますって!

コロニレーザーは2機のガンダムによって無力化され、ミネバはラプラスの箱を全世界に開示。
箱を巡る不毛な争いは、バナージとユニコーンが新たなる可能性を示すことで幕を閉じました。そして可能性止まりで終了しました
StarRingChildのイントロの入り方は相変わらずカッコよすぎるんじゃあ~

でも今回の話で1番カッコイイのはリディとバンシィだと思うんだ。
積んである機能的に、「ニュータイプ・デストロイヤー」としての本領を発揮する時のみデストロイモードに変身するはずのバンシィが、
紆余曲折を経てニュータイプへの憎しみを乗り越えたリディの意思に反応し、サイコフレームを緑色に輝かせるその姿は
最早「ニュータイプ・デストロイヤー」のそれとは違います。
「必ず連れ戻してやる、バンシィ!」の叫びに呼応して覚醒するその姿を見て、
「バナージと同じように、リディもバンシィと1つになれたんだ」としみじみと感動しました。
乗機と一体化するシーンは誰であっても感動する…はず。特にリディの場合は過去epで踏んだり蹴ったりの描写ばかりでしたから。
しかしいつ見ても「何でパイスーのセンサーまで色が変わるんだろう?」と疑問に思う。


UCREepfin 1

機動戦士ガンダムUC RE:0096は今回でおしまい。
ニチアサの中に組み込まれたことでガンダムUCの良い振り返りの機会になれました… と言いたいところですが、
ぶっちゃけOVA全epは全て手元にある(キャプ画もそっちから取ってるものが多い)ので、
私にとって振り返りとしてはいまいち機能してなかったりする。

作画の細かい修正や、epの節目ではOP・EDを変えてくるなどの試みも見られましたが、
ぶっちゃけ印象を大きく変えるほどのものではないです。何度も言うようにOVAの時点で映像作品としては完成しているわけで。
(そもそも言ってしまえばOP以外は映像使いまわしてるし…)
むしろ30分放送の尺に合わせるために、各回の終わり方がブツ切りになってしまうという点の方が目立ちました。
ただでさえ分かりにくいと評判の作品なのに、もっと分かりにくくなってんじゃないかな… 初見の人は大丈夫だったのでしょうか。

とはいえ、立ち位置的には後番組である「ヘボット」放映までの穴埋めに過ぎない存在ではあるものの、
以前のコメントにもあったように、「単なるTV放送版」にならないよう細かい修正を施したその熱意は評価されて然るべきだと思います。
何やかんやでニチアサ枠に来てくれたことは純粋に嬉しかったです。
これが深夜放送とかだったらブログに記事書かなかったかもしれませんし。メーテレさんありがとう。
拙い文章ではありましたが、最後まで記事を読んでくださった皆様にも感謝申し上げます。お疲れさまでした。



最終回放送記念に自分の持ってるユニコーンガンダム系ROBOT魂を一挙放出しようかと考えましたが、
まずユニコーン系のROBOT魂を全て棚から出すだけでも一苦労なのでそれはまた別の機会に…
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[ 2016/09/11 11:49 ] ガンダムUC RE:0096 | TB(0) | CM(6)

半年間、お疲れ様でした

 本作はバナージに優しい世界だと指摘されますが、彼の想いと願いに突きつけられる未来はあまりにも冷たく無情です。それは宇宙世紀の中間に差し込まれた本作の宿命であり、シリーズを俯瞰する我々ファンにとって最初からわかっていたことでもあります。だとするとバナージの戦った相手とは作中世界と現実世界にわたる巨大なニヒリズム(虚無主義)であり、前回フロンタルの発言はそうしたファン(少なくとも私自身)の気持ちの表れだったと感じました。しかし、バナージたちは「それでも」とはねつけ、世界に問いかけ、決まりきった未来に向かい飛び立ちました。それは確かに作中では無駄・無意味かもしれません。しかし、もし彼らの軌跡が何かを残すとすれば、月並みな言い方ですがやはり見ている我々の心の中なのだと思います。どのように解釈されるかは人それぞれで、それこそ「可能性」ですが、そうした気持ちをもってこれからも生まれるであろう新たなガンダムシリーズと向き合っていけるなら、それはとても豊かなことだと愚考する次第です。今回、こうした振り返りの機会を得られたニチアサ放送は自分にとって有意義だったと思います。そしてこうした場を頂いたWOLT様には大変感謝しております。半年間、お疲れ様でした。

 ちなみに演説しているときに比べて、精神世界?でバナージを迎えに行った時のミネバが明らかにペッタンコだったのが今回もっとも気になりました。(最後に品が無くてすいません)
[ 2016/09/11 13:55 ] [ 編集 ]

ついに終わってしまったか…

気付いたらユニコーン好きになるくらいにはガンダムUC大好きでしたが、時間の都合やら「OVA版見たし観なくてもいいかな」感があったりで観てなかったですが、終わってしまったのか…。せっかくだし、このまま宇宙世紀を順に追っていってくれませんかね。閃光のハサウェイは小説版逆シャアからの続編だからUC→閃光のハサウェイにはつながらない、なんて話もあったりしますが。

F91のあのラフレシア倒してベラ・ロナ迎えに行って終わり!じゃなく、その後の話(クロスボーンの序盤でちょっとだけやったやつ)とかやってほしい。その後のクロスボーンとか、クロスボーン・スカルハートとか、鋼鉄の7人とか、クロスボーン・ゴーストとか。ダストはさすがに連載中だし無理でしょうけど…。あ、Vガンリメイクはいいです、トラウマまた増えるので。でもゴーストあるから変わらないか?
[ 2016/09/11 20:14 ] [ 編集 ]

angl「大佐の事が好きだったんだよ(届かぬ思い)」

TVアニメとして色々問題点もありましたが元から高クオリティのOVAを地上波で見れた訳ですから良しと見るべきですね。
カニウニ様の指摘通りこの作品は0083同様に規定路線な宇宙世紀の幕間を埋めるシナリオですから無常感は強いです。
只、ホントに主役サイドは何も残せず後味の悪さが残った0083に比べればバナージ&オードリーの主人公を満たす物語としては綺麗に完結しています。
ゲルググで踏みつぶしたくなる糞○ッチは居ませんし…
先のコメントでも述べましたが、今年発売のGジェネ新作はUCまでの宇宙世紀の原作シナリオを再現するのでゲームのトリを務めます。
ニチアサの穴を埋めると同時に新作ゲームに向けてのPVとしても限られたリソースで仕上げたスタッフの健闘を称えたいです。

>でも今回の話で1番カッコイイのはリディとバンシィだと思うんだ。
中盤から踏んだり蹴ったりなリディですが最後はバナージを現世に引き戻す大役を仰せつかったと私は解釈してます。
人の姿のままの「完璧なニュータイプ」が現れないこの世界で彼を引き戻せるのはNTでありながらもNTを完全肯定出来ない彼なればこそです。
ガンダムではネタにされる浪川大輔さんですが、脇見運転で事故ったり、いきなり撃たれてガンダムをパクられたりFF9のペプシマン並に存在感の薄いラスボスだったり
するよりかはリディ・マーセナスは遥かに良いキャラだったと言えますねw
[ 2016/09/11 20:23 ] [ 編集 ]

Re: 半年間、お疲れ様でした

カニウニ様、コメントありがとうございます。

>それは宇宙世紀の中間に差し込まれた本作の宿命であり、シリーズを俯瞰する我々ファンにとって最初からわかっていたことでもあります。だとするとバナージの戦った相手とは作中世界と現実世界にわたる巨大なニヒリズム(虚無主義)であり、前回フロンタルの発言はそうしたファン(少なくとも私自身)の気持ちの表れだったと感じました。

むむむ、ガンダムUCにはメタ表現も含まれていたと… 興味深くも難しい考察だと思います。
とめどなく後付けされていく宇宙世紀ではありますが、「それでも」見続けて受け入れることが私たちにできることなんですかね。

>今回、こうした振り返りの機会を得られたニチアサ放送は自分にとって有意義だったと思います。そしてこうした場を頂いたWOLT様には大変感謝しております。半年間、お疲れ様でした。

拙い文章ではありましたが、役に立てたのであれば光栄です。こちらこそありがとうございました。


>ちなみに演説しているときに比べて、精神世界?でバナージを迎えに行った時のミネバが明らかにペッタンコだったのが今回もっとも気になりました。(最後に品が無くてすいません)

バナージもミネバも可能性に満ちているんです。これからに期待しましょう。
[ 2016/09/11 23:14 ] [ 編集 ]

Re: ついに終わってしまったか…

ユウ様、コメントありがとうございます。

>せっかくだし、このまま宇宙世紀を順に追っていってくれませんかね。

今回の企画はメーテレさんの熱意あってこそ実現した企画なのだ… ニチアサでガンダムなんてそうそうないことです。
しかし「それでも」と言い続ければ、あるいは…?

(つくづく「それでも」って言葉って便利だなぁって思います)
[ 2016/09/13 01:30 ] [ 編集 ]

Re: angl「大佐の事が好きだったんだよ(届かぬ思い)」

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>ホントに主役サイドは何も残せず後味の悪さが残った0083に比べればバナージ&オードリーの主人公を満たす物語としては綺麗に完結しています。

乗機壊し過ぎィ! ヒロイン糞すぎィ! 人参嫌いすぎィ!

>ガンダムではネタにされる浪川大輔さんですが、脇見運転で事故ったり、いきなり撃たれてガンダムをパクられたりFF9のペプシマン並に存在感の薄いラスボスだったり
するよりかはリディ・マーセナスは遥かに良いキャラだったと言えますねw

なんやかんやで浪川キャラの中では1番功績を残しているキャラクターですね。
人としての弱さや甘さを備えつつも、ラストは過ちを認めてバナージを支えるその姿はやっぱり好きです。
[ 2016/09/14 01:08 ] [ 編集 ]

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