今週のキラキラ☆プリキュアアラモード 11話

キラキラ☆プリキュアアラモード 第11話 『決戦!プリキュアVSガミー集団!』

キラプリep11 0

俺の記憶が正しければ、似たようなアイテムが初代おジャ魔女どれみにも存在した。
そしてそれを姉と一緒に振り回して遊んでいた気がする。
序盤はスイーツを通じた交流や思い出など明るい描写が多く割かれ、後半からは大量出現した妖精たちによってスイーツを持つ市民が襲われるというシリアスな展開に。
合体敵の前に劣勢だったプリキュアが、彼女らと同じようにスイーツに想いを馳せる市民たちの力を得て大逆転するという実に王道なお話でした。
流石は田中脚本です。そんな11話目。

「たかがスイーツだろ。キラキラルの入れ物じゃねぇか!」
「スイーツは食べたら消えちゃうけど、受け取った気持ちは、思い出になってずっと残る!」
上記の台詞が今回の話の全てを語っています。

スイーツには「作り手」「受け取り手」だけでなく、「送り手」にも特別な思いが篭められていること。
スイーツは決して想いを入れるための道具ではなく、「スイーツだからこそ」上記三者の想いが詰め込まれること。
その三者によって紡がれる想いを奪おうとする敵勢力。そしてその想いを守らんとするプリキュア。
スイーツ・敵勢力・プリキュアの今作における立ち位置がだいぶ分かってきました。

敵がスイーツを直接狙っているのではなく、あくまでも目的はキラキラルにあり、ぶっちゃけスイーツはどうでもいいという主義が垣間見えたのは大きな収穫でした。
敵勢力が暴れ回る規模も大きくなり、敵が「スイーツを狙う卑しい化け物」から「人々の想いを横取りしようとする卑劣な存在」へと昇華することもできたと思います。
問題は、このテーマや主義主張を他の脚本家がどこまで活かせるかどうか…

細かい点ですが、プリキュアが使うクリームのムチを敵への足止めに使う拘束用として使っているのも印象的でした。
クリームぶつけたぐらいじゃダメージ与えてるように見えないもん。あれ。

GOプリでもそうでしたが、1クール目のキモとなるお話は今回でおしまいで、次回は2クール目への引き継ぎ的な話を描く予定なのかな?
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ノーカラテ ノープリキュア(ただし親父にかぎる)

筆者様の挙げた敵とのやり取りは正に田中節、GOプリでのフローラとクローズとの舌戦を思い起こしました。
初回が「母と子の絆」の象徴だった、ショートケーキでしたが今回は「父親の不器用ながらも実直な愛情」として描かれていました。
前作は散々自己中で身内しか眼中に無いプリキュアが終盤にいけしゃあしゃあと人々の思いを背負って戦う姿に失笑しましたが。
コチラは1クールで所々至らないエピソードがあったとは言え、「スイーツを食べ心を満たした人々の思いを背負って戦うプリキュア」
というコンセプトはしっかり守られ待望のバンク技の登場は熱かった、キャンディロッドを「授かる」のではなく自ら「作り出す」のもこのアニメらしい演出です。
 
>GOプリでもそうでしたが、1クール目のキモとなるお話は今回でおしまいで、次回は2クール目への引き継ぎ的な話を描く予定なのかな?
倒されたガミー達でしたが、どうやら黒幕のジュリオに唆されただけの様ですね。
彼らの処遇が気になるのと、今後のプリキュアの敵は何者になるのでしょうか?
次回から「謎の転校生」登場と今まで描かれなかったいちか達の学園生活も少しは描かれそうですね。
こういう展開はGOプリのクローズ潜入や、初代のキリヤを思わせます。

敵の目的が少し見え始め戦い規模が大きくなりましたが、今作はクール毎に世界観のスケールを大きくしていくかもしれません。
ただでさえ、描写すべきシーンのノルマが多い今作で往年のプリキュアの様なカタルシスを生み出すのは至難かと思われますが。
サブライター勢の健闘を期待したい所です。
[ 2017/04/16 22:44 ] [ 編集 ]

これ最終回…最終回じゃない?

1クールの締めとしては文句のつけようのない出来でした。去年はむしろ文句しかなかった為、GOプリ並にテンションが上がった回でした。
妖精軍団がつけていた黒いオーブはオルー…ジュリオの洗脳の印のようなものだった様ですが、ガミーが言っていた「キラキラルが野望を叶えてくれる事を教えてくれた」と言っていた事も気になりますし、洗脳されていた妖精達の色が地味に変化していたのも気になります。
次回からはジュリオ1人で戦う事になるのでしょうが、エグゼイドの2クールの時の様に、マンネリもしくはウダウダ引きずって進展しないのだけは勘弁して欲しいです。田中氏にはいい腕があるから頑張って欲しいと思った(小並感)
[ 2017/04/17 14:56 ] [ 編集 ]

長老「プリアラはもうちょっとだけ続くのじゃ」(まだまだ続く)

チャーハンです。今回は1クールの締めに相応しい話でした。色々見所があってどう話したらいいかわかりません(笑)。新アイテムをキラキラルで自作するのは実に熱かった。この「自作する」という発想はありそうで無かったものです。しかも素材のキラキラルは今までいちか達が交流してきたゲスト達およびスイーツを食べたフェスティバルの人達から渡された想いそのものでした。今までいちか達がパティシエとしてプリキュアとしてやってきた事が実を結んだのだと思うとより感慨深いものがありました。宇佐美親子の物語も実に良かった。不器用ながらもいちかに愛情を注ぐいちか父の想いを知り涙するいちかが立ち上がり「いい加減にして!!」と合体ガミーに担架を切るシーンは何度も見直しました。今回の話は前作の終盤を思い起こす内容でもありましたが自分も(49話こそ割と良かったものの)終盤の内容に不満を抱く身としては内心スッとしました。ちくわぶドロボー様も仰るようにこれまでに至らない所もありましたがプリキュアのあり方と使命を示しつつGOプリの11話(クローズ退場戦)にも引けを取らない激戦を見せた今回は実に素晴らしいものになりました。次回はガミー達を操ってた仮面の少年らしき転校生がいちかと絡む話ですが予告を見る限りシリアスな展開になりそうですね。少なくとも恋愛とかは無さそうな気がしますが果たして…。
[ 2017/04/20 00:25 ] [ 編集 ]

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