今日の劇場版 宇宙戦隊キュウレンジャー 感想

宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲

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同じ時間に父親に連れられて見に来ていた小さな男の子が、パワーレンジャーを見て
「あ、アカキュウレンジャーだ! キイロキュウレンジャーもいる!」とか言ってました。
チビっ子に「星座+色」の命名規則は難しいのか…?
本日から公開された劇所ぅ版キュウレンジャー。

突如、巨大彗星兵器のゲース・スターがチキュウへと接近。
この彗星を操っているのはジャークマター独立部隊の隊長であるゲース・インダベーとその部下たち。
彼らの目的は彗星でチキュウを破壊した後、ケルベロス座に隠された「ケルベロスストーン」を3つ集めて破壊神ケルベロス(シシボイジャーのリデコ品)を復活させ、星々を破壊してしまおうというもの。
ゲース・インダベーの手によって開始早々ショウ・ロンポーがやられてしまい、 ゲース・スターの接近が刻一刻と迫る中、キュウレンジャーはどうするのか…? というのが大まかなあらすじ。

はっきり言ってストーリーはでした。
見進めていくと以下のような疑問点が湧いてきます。

・破壊神ケルベロスを手に入れて星々を手に入れて破壊するのが目的なら、チキュウに衝突する意味なくね?

単にケルベロス手に入れてからチキュウ破壊すればいいだけの話です。
私はてっきり「ケルベロスストーンはチキュウに隠されている」とかそういう類かと思いましたが、全く無関係だったようです。
チキュウ破壊とゲース・インダベーの目的に直接的な繋がりはなく、ただとばっちりを受けただけの印象でした。
というか、大量のモライマーズを接地してるはずのチキュウを破壊するって一体どういう判断…?
そんな中身のない作戦及び作戦を実行したゲース・インダベーにお説教するラッキーは凄く滑稽に見えました。

また、ゲース・インダベーの正体はホイ・コウローという男で、
かつてショウ・ロンポーとともにリベリオンとの戦士として活躍していた期間があり、2人で破壊神ケルベロスについて調べ上げていたものの、
ホイがケルベロスを悪用しようと企てていたため、ショウによって告発されリベリオンを追放された…という過去があるのですが、
その因縁についても描ききれているとは言えませんでした。
そもそもホイは破壊神ケルベロスの使い方について「自分は間違ってない!」と主張していたのですが、
何に使おうとしていたかは結局不明のままです。破壊神ケルベロスについて、ショウとホイの見解の違いがきちんと明らかになっていればまだ違っていたかもしれません。
そもそも本編でもそうなんですが、リベリオン本部って何やってるのかあんまり情報ないのよね…


ストーリーが残念だった一方、アクションは良かったです。
往年の仮面ライダーばりにバイクチェイスを行うシシレッド、「リングスター」の伏線を回収するオウシブラックなど、
盛り上がりに欠けそうな前半戦のバトルでも工夫が凝らされていました。

各メンバーの出番については、最初は9人、中盤から小太郎が加わり、後半からはショウが戦線に復帰し、
そして終盤でツルギが参戦して全員揃う、といった具合です。
例年通り追加戦士の出番は少なめで手厳しいですが、そもそもツルギは本編でもまだ登場したばかりなのであまり違和感は感じませんでした。

最後に1つ、大きな疑問を抱いたシーンがあるのですが…
ショウ司令、宇宙空間(当然空気なし)でも普通に喋ることが出来てたんですよね… ちょっとビックリでした。
「まさかショウの正体はサイボーグ!?」とか考えちゃったんですが、
よく考えると小太郎とツルギ以外は全員宇宙人という設定なので、宇宙空間で普通に話ができても別に不思議は話ではなかったですね…
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