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【27日に】 今週のニチアサ 63週目 【購入するホビー多すぎィ!】

おれは書けてた……

既に書けてる記事だった!

なのに、あの時おれは
あろうことか直接記事を書きこんでしまった……
エラーを恐れず直接書き………

もうメモ帳以外………………
頼れる者などいないと

骨身に染みて……………
知っていたはずなのに…!


※バトスピとキョウリュウジャーとウィザード前半が逝きました( ´Д`)
いつもいつも更新を遅れてしまい、真琴に申し訳ありません。あ、真に申し訳ありません。
しかしどうしてこうもFC2はエラーが多いのだ…

もう例の計画を実行するしかないのか…
バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝 32話 『夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア乱舞!』

ソードアイズep32 1

ゴーディを仲間に引き入れ、単身でアトランティア王宮に向かったツルギ。
ツルギはヤイバに闇のソードブレイヴを差し出し、自分が部下になる代わりにソラとハクアを解放しろと要求。
しかし当のソラとハクアはヤイバ(本人ではないんだろうけど)によって洗脳されており、解放する気はゼロ。
ツルギはヤイバを王として抗議するが、ソラとハクアがヤイバの元を離れない以上、ツルギの出来ることも限られる。ツルギはヤイバから光のソードブレイヴを受け取り、部下として仕えることに。

ソードアイズep32 2

一方光のソードアイズ達は、ザムーラでハガクレによる謎の忍術修行中。そこへやってきた洗脳状態にハクア。ハクアはスオウを引き渡すよう命令。ハガクレがバトスピの勝負を挑もうとするも、ソードブレイヴを持っていないことを嘲られます。そこへやってくるアマレロ!
赤の軍のスパイであるアマレロはアマレロの命令で、光のソードアイズ達を助けるべく遂に動き出したのです。
アマレロはハガクレの代わりにバトルをすることに。ハクアもそれを受諾。

ソードアイズep32 6

こうしてバトルフォームへの変身シークエンスが凄くエロい。
イバラで縛られながらコスチュームチェンジとか…Sなの? Mなの?

ソードアイズep32 3

最初はお互い軽量スピリットで場を整えます。ハクアが先制し、アマレロのライフを3まで削りますが、アマレロはガトー・ブレパスの【聖令】の効果でライフを5に回復しつつもハクアのライフを2削り残り3に。
アマレロによるライフのアタックを喰らうたびに、不思議な感覚に襲われるハクア。不快に感じながらもバトルは続きます。
ソードアイズep32 4


続いてハクアはクーゲル・ホルンを召喚し、アマレロ側のスピリットを破壊。対するアマレロもキースピリットである「凶神獣カオス・ペガサロス」を召喚。こちらもハクアのスピリットを破壊する。
やがてターンは流れ、ハクアはクラウン・ソーラーを召喚し、クーゲル・ホルンにブレイヴ。クーゲル・ホルンの回復効果も相まって、スピリットによる総攻撃を開始。ライフも4にされます。後が無くなってきたアマレロもソードブレイヴである「夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア」を召喚。召喚時効果でライフを1回復させ再び5の状態に。
続けてトワイライト・ファンタジアをカオス・ペガサロスにブレイヴし、攻撃。
ハクアの軽量スピリットであるゲイボルグでブロックするも、トワイライト・ファンタジアの「相手のスピリットによるブロック時にスピリットを回復させる」という効果で回復状態になったので再び攻撃。
カオス・ペガサロスを止めるべくハクアはクーゲル・ホルンをリゲインで回復させ、ブロック。
BP勝負ではクーゲル・ホルンが上ですが、アマレロがマジック「ディヴァイン・フィールド」を使用した為立場が逆転。

ソードアイズep32 5

しかしクーゲル・ホルンにはLv3の効果で「相手のマジックの効果を無効」という効果がある為、発動すればアマレロの状況は一気に悪化する。
発動しようとしたその時、洗脳されていない本来の人格がそれを止めてしまった為バトルは続行。クーゲル・ホルンは破壊されてしまいました。
その後カオス・ペガサロスは相手のブロックによりまた回復した為再々攻撃。ハクアのライフは2削られ残り1。
更にここでカオス・ペガサロスの効果発動。「【聖令】の効果を破棄する代わりに相手のライフを1つトラッシュに置く」という効果でハクアの最後のライフを削り、バトルはアマレロが勝利。

バトル後、ハクアの洗脳は解かれ、アマレロは裏切り者であるゴーディを見逃して帰投。光のソードアイズ達とあまり関わろうとしないのは、本心がグレナダの方にあるからなのかな?


というワケでアマレロの初バトル・初勝利を迎えた今回のお話。
初登場が2話だったのに対し、初バトルである今回は32話。およそ7ヶ月と2週間の時を経てようやく彼女はバトルフィールドに立てたわけです。長かった…
担当声優である神田朱美さんもアマレロの出番の少なさには不安を抱いていたようで、ラジオでは
「アマレロの出番少ないみたいだけど大丈夫?」
という質問に対し、
「伏線とかあるだろうから大丈夫(震え声)」
と答えてしまう始末。とはいえ、今回のバトルでその不安もようやく解消されたことでしよう。
しかし勝てたのはハクアがクーゲル・ホルンのLv3効果を使わなかったおかげ… つまりは舐めプのおかげです。
それでいいのだろうか? …まぁいいか。

ちなみに神田朱美さんはソラの弟であるロンの声も演じていますが、
どちらかと言えばアマレロのようなクールビューティキャラよりも、ロンみたいな元気で明るいキャラの方が似合ってると思うんですけどね。




獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ10 『サンダーッ!ゴールドふっかつ!』

キョウリュウep10 1

ソウジとアミィがカンブリ魔によって囚われ、ドゴルドの正体が空蝉丸だったりと油断ならない展開です。
怒りに身を任せ暴れる空蝉丸を止めようとするトリンでしたが、彼の身体は既に限界。
空蝉丸はドゴルドに再び操られ、必殺技である「雷電残光」を放たれますが、ブラックがオビラップーのオナラ攻撃でドゴルド達を撹乱した為どうにか撤退に成功。

スピリットベースに戻り傷を癒すトリン。曰く、過去の戦いで既にトリンの身体は大きなダメージを負っており、今もその後遺症が残っている様子。まだまだ彼には隠していることがあるようですが、ダイゴは今は気にしない、ということでドゴルドの技である雷電残光の対策をしにいくことに。
残されたイアンとノッさんはプテラゴードンの対策に追われることに。

キョウリュウep10 2

一方時同じくして、カンブリ魔によって牢屋に監禁されているソウジとアミィもドゴルドの正体が空蝉丸=キョウリュウゴールドであること、トリンがピンチであることを知ります。どうにか牢屋から逃げ出そうとするソウジとアミィでしたが、2人は縄で縛られている為に両手が使えません。
するとそこへアミィがある秘密を暴露。何と彼女、「足で録画予約ができる(=足でリモコン操作ができる)」というのです。そんな彼女の恥ずかしい特技により、巧みな足さばきでソウジの縄を解き、2人で牢屋を脱出。途中でカンブリ魔と遭遇しますが、適当に蹴散らして2人は外へ。

キョウリュウep10 3

一方ダイゴはドゴルドの技を見極める為に立風館源流の元へ。
立風館家にも空蝉丸の剣技は古代文書として伝えられていたようです。ダイゴの頼みで「雷電残光」を再現する源流。木刀を放電させるとか源流さんマジぱねぇっす。流石師範代。
技の一連の流れから、ダイゴは技を発動する瞬間に刀身が強く光るタイミングを把握。そのタイミングで行動を起こせば技を回避できることを理解したダイゴは源流からの実力を認められ、仲間の元へ急ぐことに。

キョウリュウep10 4
キョウリュウep10 5

一方外へ出たグリーンとピンクを待ち構えていたのはデーボス軍の幹部達と2体目のカンブリ魔!
更にはプテラゴードンまで出てきますが、駆けつけたレッドとガブティラによるアロメラスの火炎放射で先制攻撃。ブラックとブルーも駆けつけ、ブラックによって渡されたビヨンスモの効果でガブティラの首がビヨヨ~ンと伸び、プテラゴードンに噛みつき攻撃! 地上に落とされたプテラゴードンに対してガブティラは追撃!
こちらが空を飛べないなら、逆に相手を地上に落とせばいいという策略家のイアンらしい戦法です。

こうして火蓋が落とされたキョウリュウジャーとデーボス軍幹部による白兵戦!
グリーンはピンクのドリケランスを受け取り、ザクトルスラッシャーとのコンビネーション攻撃でラッキューロとキャンデリラを圧倒。その後ブルーのステゴッチシールドとも合体し、シールドランスラッシャーでカンブリ魔1体を撃破!

キョウリュウep10 6

レッドはドゴルドと交戦。ドゴルドの放つ雷電残光も、技を見極めてしまったレッドには無効! あっさりカウンターを取られてしまいます。
するとそこへ現れるトリン。トリンは自らのスピリットを獣電池の中に入れ、空蝉丸を救うべくドゴルドにガブリボルバーで当てろと言うのだ。そこへピンクと共にキョウリュウシアンことラミレスも参戦。トリンとラミレス、2人分のブレイブをドゴルドに向けて発射!

しかしドゴルドは依然暴れ続け、プテラゴードンに乗り込みプテライデンオーにカミナリ変形させてしまう。
作戦は失敗… と思いきや、仲間のブレイブを確かに受け取っていた空蝉丸は、ドゴルドの鎧を内部から破壊!
空蝉丸、遂に満を持して姿を現しました!

キョウリュウep10 7
キョウリュウep10 8

プテライデンオーをマントを破棄し、マスクの下から双眼を晒しました。
空蝉丸は一旦プテライデンオーから降り、地上に群がるゾーリ魔を相手にガブリチェンジャーでキョウリュウゴールドに変身。専用武器のザンダーザンダーでゾーリ魔どころか幹部達まで蹴散らしてしまう。獣電池の力をフルに使い、2体目のカンブリ魔も撃破!
ラッキューロが2体のカンブリ魔を巨大化させるも、プテライデンオーに乗り込み撃退。腕に装備された2つのウイングでカンブリ魔を楽々蹴散らし撃破!

キョウリュウep10 9

戦いの後、トリンや他のキョウリュウジャーと対面する空蝉丸。ダイゴは自分の正体を明かし、仲間の印として握手をかわそうとするも、空蝉丸は自分に相応しい主君かどうか見極めるまで握手はできないと返答し、何処へ去っていきました。空蝉丸には、ダイゴの顔が過去に仕えていたと思しき主君に似ていると感じたようですが…?

キョウリュウゴールド、遂に復活しましたね。
戦国時代の人間という設定だけで、個性豊かな5人と張り合えそうな気がしますw
ガブリチェンジャーのギミックも、ザンダーザンダーもカッコよかったですね~
この先彼がどのようにしてダイゴ達の仲間になっていくのか? 期待がかかります。


キョウリュウep10 10

本人だ。ネタバレ情報で知っていたとはいえ、本人だ…
ラッキューロの中の人は出ないの―? あの人だって歌手やってるじゃないですかー (´・3・`)




仮面ライダーウィザード 32話 『危険なアルバイト』

ウィザードep32 1

L字は勘弁してけれー!わざわざこの時間にやらなくても…

さて本編。
とある日のこと。
いつも腹ペコ仁藤攻介は、キャンプ場でバーベキューを楽しもうとするも、油に火が引火し、大爆発。攻介もろともバーベキューは真っ黒になってしまいました。
そこに騒ぎを聞きつけ現れる1人の青年。話を進めると、彼は攻介の高校時代の友人である土屋くん。久々の再会を喜びあう彼らはひとまず土屋くんの家に向かうことに。

ウィザードep32 2

一方晴人は人々に襲い掛かるグール共をハリケーンとランドで蹴散らすも、肝心のゲートが分からずじまい。
グールをばらまいたのは、どうやらメデューサ・ミサの仕業の様子。本来上司であるグレムリン・ソラの命令を聞かずに勝手に行動したことに関して、ソラ本人からおちょくられます。ミサはグールを見つけられるのは私だけ、と反論するも、ソラは、だからこそ自分の部下として働いてほしいとふざけながらお願い。そんなソラはミサに上司からの命令ということで、噛んでいたガムを渡して紙に包んで捨ててほしいと言うのでした。
それただのパシリやん! これが噂の部下いびりってヤツなのか…?

ウィザードep32 3

一方攻介達ですが、
土屋宅に着いたものの、家というか小屋と言った方が分相応なみずぼらしい家でした。しかし中には数多くのレアモノのギターが。そういえば土屋は昔からギターが好きだったなと思い返される仁藤。今の土屋くんはギターに込められた思いでに浸ることが重要だと感じているようです。
よりレアなギターを買う為、土屋くんは今度とあるバイトの面接に行くことに。そのバイトというのが… 何と日給100万円! ど、どひゃぁ!

件のバイトは面影堂にも広まっていました。瞬平が慌ててチラシを持ってきて、晴人も声が裏返るほどの驚愕っぷり。しかしこういう怪しい物には裏がある、ということで晴人とコヨミはあまり張り合わないよう言い渡しました。そうは分かっていても100万円の魅力は素晴らしい。輪島のおやっさんも惹かれていました。

そしてバイト面接当日。会場にやってきた攻介と土屋くんでしたが、既に数多くの先客がいました。早速面接が始まるも、その面接官の笠原さんというのがこれまた怪しい人で、ボソボソ声で何を言っているのかサッパリ分かりません。土屋くんを始めとした数人は笠原さんにバイトに対する熱意をアピールしますが、笠原さんは特に何もしないまま面接が終わってしまいました。

ウィザードep32 4

そしてあろうことか土屋くんはバイトに合格。翌日9時にバイトの会場に赴くも、笠原から言い渡されたのは「ただ部屋で大人しくしている」とのこと。土屋くん含む合格者の3人は、朝から夕暮れまで何もない部屋で待機していたところ、貰えちゃいました、100万円。
早速初給でギターを買い、寿司職人を呼び寄せて寿司を食べるという豪遊っぷりを発揮。しかも話を聞けば、今度は横浜に研修しに行き、給料も10倍の1000万になるとのこと。金のことになると興奮が止まらない土屋くんに対し、攻介は何処か寂しさを感じるのでした。

ウィザードep32 5

翌日面影堂で晴人達と共に朝食をとる攻介。彼は土屋くんと100万円のアルバイトのことを話し、昔の土屋は進路に迷っていた自分を得意のギターで励ましてくれるような人物だったのに、今や金にがめつい、意地汚い人物になってしまったと告白。
話を聞いた晴人達は、いくら何でもそんなアルバイトはおかしすぎる、ということで調査を開始。アルバイトの会場を監視するとそこには依然グールに襲われていた人物が。アルバイトにファントムが絡んでいることを確信した晴人は、攻介と共に会場に赴くことに。

ウィザードep32 6

会場の警備を欺く為、2人はスモールとカメレオの魔法を使い、会場に潜入。行き着いた先は3面鏡の置かれた謎の部屋。攻介が謎の装置を起動すると、3面鏡にいきなりバイトの面接会場の光景が映し出されたのです。しかもその部屋にはミサの姿が!
そう、このバイトというのはソラが策略した罠。より効率的にゲートを見つける為、ソラはアルバイトを口実に人々を集め、3面鏡のマジックミラー越しに人々を観察、ミサによってゲートかどうか見定めされていたのです。
それどっちかって言うとゲート探しというよりヤミーの器探しじゃない?

ウィザードep32 7

晴人と攻介は面接の部屋に行ってミサにそのことを問いただしました。ミサ曰く、ゲートは見つかったとのこと。しかもそのゲートというのがよりにもよって土屋くん!
横浜に研修があることを思い出した攻介に、ミサは早くいった方がいいんじゃない? と指示。やけにヒントを教えてくれるミサに違和感を覚える晴人でしたが、ミサ曰く気紛れとのこと。

ウィザードep32 8

一方バイトに受かったもの達は研修場所に集められていました。どう見ても真木博士の屋敷なんですが。
やっぱりヤミー絡みじゃないですかー! やだー!
1カ所に集められたアルバイト達を前に、笠原はとうとう本性を発揮。ファントム・ボギーに変身した笠原はアルバイト達に襲い掛かります。
そこに駆けつける晴人と攻介。2人はそれぞれウィザードとビーストに変身。アルバイト達を逃がしながらボギーと戦います。
途中ビーストはビーストハイパーに変身するも、ボギーは異様なまでに強く、得意のワープ攻撃にウィザードもビーストも翻弄されます。

ウィザードep32 9

事態を打開すべくウィザードはインフィニティースタイルへと変身。いくらボギーが攻撃してこようと、インフィニティーの鉄壁の防御の前には無効。アックスカリバーを手にしたウィザードによってアッサリ逆転され、シャイニングストライクでいとも簡単に撃破されてしまいます。流石は最強スタイル。
しかし撃破されたボギーは身体は霧状に分離され、逃げていたアルバイト達に憑依してしまいます。そのことに気づかないウィザードとビースト…

バトル後、危険なアルバイトだったということに気づいた土屋は攻介と再び分かり合い、友情の証ということで攻介にネックレスを渡しました。そのまま土屋は地元に帰るようでしたが…?

1話完結かと思ったら、普通に2話続くようです。
本筋ののお話の方はぶっちゃけ「オーズっぽかった」としか感想が思い浮かばないので、特筆すべきと言えばソラによる部下いびりのことでしょうw
一度権力を手にしたら何するか分からないのは人間もファントムも変わりませんなw 本当にソラはいいように上司の座を使っていますねw
でもああやって悔しがりながらも地道に活動するメデューサこそ最後まで生き延びるんじゃないかなぁと思います。某昆虫系グリードの如く…

しかし予想外だったのがノーマルビーストでも普通にミラージュマグナムが使えたこと。
しかしこれじゃあ銃ライダーのジンクスがノーマルビーストの方にも…




ドキドキ!プリキュア 12話 『マナの決意!あたし弟子をとります!』

いつも通りのある日のこ~と~♪ 君は突然立ち上がり言った~♪

ドキプリep12 1

「僕を弟子にしてください!」

そんなアバンで始まった今回のドキプリ。
弟子入り希望してきたのは1年生の早乙女純くん。ある日、本を運んでいた時マナに助けられたことがきっかけでマナに一目惚れしてしまい、弟子入りしてマナのようなカッコよくて逞しい男になりたいとのこと。


ドキプリep12 2

それだったら彼がお似合いだと思いますが…┌(┌^o^)┐



とにもかくにも純くんはマナに弟子入り。マナも二つ返事で受け入れました。六花は「マナに弟子入りが来るのはよくあること」と達観気味。果たして純くんはマナに着いていけるのか?

ドキプリep12 3

弟子入りして早々、マナには沢山の仕事が入ります。購買の仕切りや、怪我をした生徒の面倒を見たり、書類運びや喧嘩の仲裁、小学生に対する交通安全の指導や高齢者に対しての手助けなど、マナの人格故に仕事は尽きることはありません。そんな激務もマナは嫌な顔一つせず、着々と完璧にこなしていきます。対する純くんは、マナの仕事についていくのが精一杯の様子。

ドキプリep12 4

ソリティアに着いてもマナにはアイちゃんをあやす大事なお仕事があります。純くんも試してみるも、アイちゃんは純くんのような男の子が珍しいのか、純くんはアイちゃんに振り回されてばかり。結局はラビーズの力を借りてどうにかアイちゃんをあやすことができました。
マナは仕事をこなすことに対して「誰かが喜んでくれるのが嬉しい」と言う。しかし純くんは仕事と向き合うことに精一杯で、とても嬉しさを感じる余裕なんてない。それでもマナのような人間になる為、と純くんは気合いを入れます。そんな純くんに岡田さんは特製のラビーズをプレゼント。

ドキプリep12 5

翌日も相変わらずマナの弟子として仕事に付き合う純くん。しかしその様子は何処か疲れてやつれている。
帰り道、マナは六花や真琴と楽しく談笑するも、純くんはその後ろを情けなく着いていくだけ。途中一行はありすと出会い、ありすは純くんに対して弟子入りのことを「お疲れ様」と言うも、純くんは今日一日果たしてマナの役に立てたのか疑問を募らせる。

自分は背が低いせいで、高い位置にある本を取れない。
自分はスポーツが苦手なせいで、マナのようにテニスの凄いサーブができない。
自分は非力なせいで、マナのバッグすらロクに持てない―――

どんなにどんなに努力したところで、マナには到底追いつけない。自分はマナのように、いやマナよりも強い男になりたいのに… その思いをイーラに付け入られてしまいます。
うん、だからそれは自己中じゃないよね。

ドキプリep12 6

イーラは純くんから奪った闇のプシュケーをコレクッテモイイカナ? と口の中へヒョイパク。
こうして生まれたイーラのビーストモード。その姿はとっても愛らしい、黄色いゾウさんでした。
「あれは…ゾウ?」
「ゾウね。」
「ゾウですわ。」
「か…かわいい…」
ゾウさんかわいいらんすー。

そうは言っても敵であることに変わりは無い。一同はプリキュアに変身して立ち向かうも、やっぱりビーストモード。戦闘力は侮れない。純くんを助けようと急ぐハートに、イーラは純の望みをかなえてあげただけ、と。
「強く、大きくなりたい」と呟く純の心。

ドキプリep12 7

「あなたマナの何を見てたの!? 強ければマナみたいになれるの!? そうじゃないでしょ!(0w0)」
弱りきった純の心に対して厳しい言葉をかけるソード。
「マナだって、最初から何でもできたわけじゃない!
誰かの力になりたくて、頑張り続けたから今のマナがあるのよ!」

幼い頃からマナを知ってるが故に放たれるダイヤモンドの言葉。
「できるできないではなく、大切なの誰かの為に何かをしたいというマナちゃんの心!
強さとは、その心のことです!

マナの強さの本質は純くんとは別にあることを説くロゼッタ。
「繋がる心が俺の力だ!」
心の本質を理解したソラによる精一杯の言葉。
「皆ほめ過ぎ… あたしだって、しょっちゅう失敗したり落ち込んだりしてる… 純くんと同じだよ…」
純くんの苦しみや悩みを知っているせいか、マナの言葉は誰よりも優しい。
あらゆる言葉をかけられ、純の心は揺らぎ始める。
ん? 何か上記の台詞で違うヤツのが混ざってる? ハハッ、ワロス。

イーラはハートにトドメを刺そうとするも、ジュンの心が揺らいだせいか、体がイーラの言うことを聞かない。どうにか力づくでコントロールしようにも、純を取り返そうというプリキュア達の想いは変わらない。
それからはラブハートアローの連続技でイーラを攪乱。最後にハートがハートシュートを決めます。

ドキプリep12 8

「強くなりたいって努力する純くんの想い、真っ直ぐな願い、
それは決して… 自己中な心なんかじゃない!

ごもっともだと思います。
こうしてイーラは浄化され、純くんの心は元に戻りました。

ドキプリep12 9

それから数日後。純くんはマナの元には来なくなりました。
登校中のマナが不思議がっていると、学校の花壇が、見るも鮮やかな花々が咲き乱れていました。
花壇の手入れをしていたのは純くん。実は彼、園芸が趣味だったらしく、自分の個性を生かすべく花壇の花ほを植え替えていたのでした。
マナのように強くはなれなくても、自分の花を見て誰かが元気になれれば、と純くん。
相変わらずなマナは純くんの花壇に感動。純くんにも再び笑顔が戻るのでした。

ドキプリep12 10

そんな幸せそうな風景を見る謎の金髪の少女…
「ふぅ~ん、アレがプリキュアかぁ。いい遊び相手、見ぃ~つけた☆」


「この説教シナリオ…成田脚本か!?」と思ってたら案の定、成田良美先生でした。
聖闘士星矢Ωと続けて、お疲れ様ですホント。
とりあえず、ジコチューの皆様は相手の心が自己中だろうか何だろうかイチャモンつけて闇のプシュレーにするこ
ともできるのね。それでいいのか…ジコチューの方針は…

まあ、いくらある尊敬する人物に近づきたいって言っても、人には向き不向きってもんが絶対にありますから。自分の性に合わないことを無理に進めても、限界がすぐに来てしまう私は捉えています。
そういう直面に立ち止まってしまった時こそ、今一度自分と向き合ってみて、自分には何が相応しいのかを考えてみるのが大事だと思います。それは筆者の人生経験上、何度かあったことです。何時如何なる時も、人は自分を忘れてはいけないと思います。

しかしマナの口から「私だって失敗してる」ような台詞を言わせるなら、今回のお話の中で「マナの失敗」もちゃんと描くべきかなとも思います。あ、もしかして購買のパンのアレが失敗ってヤツ?
あと今回の流れ(主にバトル)、そこはかとなくハトプリ臭がしたなぁ… それもこれもイーラさんが勝手に人の心を自己中と決めつけるから…
あと必殺バンクは4つ出さなきゃ駄目なのかな。そりゃ販促とかの面もあるでしょうが、どうも4人全員やっちゃうと、本来攻撃用であるはずのソードの技が攻撃用として機能してないと感じてるのは私だけ?

謎の新キャラ、レジーナに関しては意外にも公式がさっさとキャストを明かしてましたね。まあ前回の話が終わって間もなく、中の人本人がバラしてたんですけどね。
今までもチョイ役としてちょくちょく出演してきた渡辺久美子さんですが、今回でとうとう大役デビュー…なのかな? それにしても渡辺さんの純粋な少女キャラって最近じゃ少し珍しいかな?2クール目も期待がかかります。
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[ 2013/04/21 00:41 ] 旧ニチアサレビュー | TB(0) | CM(2)

フィギュア屋店員になった真木博士「ス○ート!?なんすか?そのパチモンみたいな名前w」

どうも、地球防衛軍4のトップページの動画が地味に更新されてただけで喜ぶソバスチンです d(⌒o⌒)b♪
http://www.d3p.co.jp/edf4/#top
http://www.youtube.com/watch?v=CDGNA8XlTj8
ラストのベガルタ(近接型)の攻撃は派手ですね。
見掛け倒しな気もしますが、ゴールドベガルタも手に入るのでファーストプレイはエアレイダーになりそうです。

今年初の成田氏による教訓回と言えるドキドキ!プリキュアですが。
確かに今回はどちらかと言えばハートキャッチに近いエピソードでしたね。
ゲストキャラの早乙女純くんはマナのような頼もしい男(マナは女の子なのですがw)
になろうとするのですが最終的には自分に出来ることを精一杯すればよいという啓発エピソードでした。
園芸で学校に貢献しようという展開はまんま花咲つぼみですねw
 前々回でもそうですが、今作は従来の集大成的な日常パートに加え
「ジェンダー・フリー」の要素も盛り込もうとしているのかなと私は考察しています。
性別や立場を超えた大局的な「好き」や「尊敬」の気持ちを尊重しよういう思想と言いますか。
リアルな話、いくら頼れる生徒会長とはいえ女の子のマナに折り入って弟子にして欲しいなんていう男の子は中々居ないでしょう。
歴代作品にもやんわりとそんな描写はありましたが今作に関してはかなり直接的な表現が多いようです。
この辺は色々賛否を巻き起こしそうですね、CCさくらなんて未だに論争が絶えません。
只こういったチャレンジ精神はプリキュアに相応しいとは思います、ストーリーは王道でも演出やキャラに関しては奇抜なのがプリキュアです。
 過去回でも度々ありましたが今回のジコチューは自己中な思考とは異なりますね、どちらかと言えば純くんの願望といいますか。
この点に関してはどうやら、イーラ達が「自己中心的思考」と見なせば強制的にプシュケーを黒く出来るようですね。
現に、キュアハートが違うと断じていたわけですから今回は自己中の線引きを巡る戦いともいえました。
 バトルに関しては初登場の時よりはラブハートアローの使い方に個性が出ていたとは思います。
ダイヤは凍結能力が強化されてよりタイバニのブルーローズっぽくなったような、声も同じですしw
 そしてラスト、プリキュア一同を見下ろす謎の少女…敵の新幹部レジーナは従来シリーズに見られないルックスですね。
悪童といった雰囲気が漂いますが一体どんな奴なんでしょう?水着姿の戦闘員をよこしたり投降するふりをして刺して来たりしませんよね?
ポップ「おかしいでござるよレジーナさん!」 
因みに私が最初に見たTV放送のガンダムが「V」であり当時小5でした…( ̄ε ̄;

アミィの新たな特技が判明したキョウリュウジャーですが。
いやー、キョウリュウゴールドはコンスタントな戦闘力に関してはトップクラスでしたね(^^)b
流石乱世を生きた剣士と言った所です、変身はサンバではなく能のような立ち振る舞いですね。
「直列獣電剣ザンダー“サンダー”(by結城)」と言うだけに威力は抜群です。
電池の直列繋ぎは電圧が加算される事をちびっ子にも解り易く解説してくれましたw
それを木刀で再現できるソウジの親父さんはモット凄い気も(゚ー゚;A
 空蝉丸を助けるべく体を張ったトリンとシアンですが、幾年もの戦いを経てトリンの肉体はボドボドのようです。
死亡フラグが…とも思いますが多分ナレーションの誤診(?)で無かったことになるやも知れませんw
 空蝉丸が仲間に…と思いきや彼はダイゴに親方(御館の誤記?)様の面影を感じて立ち去ってしまいました。
次回は再びアミィ無双のようですが、彼女は先輩戦士と打ち解けるのが得意なようで。
戸松遥ファンの皆さんも早起きしていただきたいですね、今度は生(?)ライヴですよ( ̄ー ̄)
[ 2013/04/21 23:14 ] [ 編集 ]

Re: フィギュア屋店員になった真木博士「ス○ート!?なんすか?そのパチモンみたいな名前w」

ソバスチン様、コメントありがとうございます!
返信大変遅くなってしまい、申し訳ございません!(っていうかもう日曜ダヨ!)

私としては未だ公式HPのシステムの部分が明かされていないので気になるところです。
1~3通してシステムには大きな変化が見られなかったので、もしやとは思うのですが。
タクティクス? FFのタクティクスは面白かったですね。
操作キャラは私なら安定のレンジャーですかね。
2~3Pでもそうなんですが、基本的に陸戦LOVEです。ペイルが嫌いというわけではないんですが、「狙って攻撃」する堅実なプレイスタイルが好きなので。あと、ペイルは中々アーマーが伸びないので(´・ω・`)

さて今回のドキプリですが、少し話を趣旨から反らせていただきます。
ドキプリは「愛」がテーマなだけあって、他人に対する愛情表現がややストレートなものが目立ちますね。
私自身、10話のマナと六花の夫婦宣言には私も戸惑い、そのことを中心に示唆するような記事を書く予定だったのですが、考えていく内に「こういったストレートな愛情表現に咎を感じてしまうのは、我々のような世代だけじゃないか?」とも思うんです。本来の対象年齢である女児達がこういった表現によからぬ思いを抱くとは思えませんし。
スマプリ19話で、やよいが「パパ、ここで結婚式しよう!」みたいなことを言ってたような気がするんですが、その時のネット上の反応もやはりよからぬものでした。人類幼い頃は、皆ああゆう発言はするとは思うんですけどね…
その辺はジェネレーションギャップと言いましょうか、そう簡単に収まるような問題ではないでしようね。というか、未来永劫続いてそうです。
ちなみにCCさくらはリアタイで見ていた勢です(`・ω・´) 流石に幼かったので内容は大まかにしか覚えてませんが。
それとゆはり渡辺ボイスの少女キャラとなるとそこまで過去にいかないと目立ちませんか…(´・ω・`)

キョウリュウジャーですが、(もうこのコメント書いてる時点で次週のを視聴済みですがw)
雷の強さの表現は、分かり易く、またカッコいいですね。武器が刀剣タイプというのも、純粋なカッコよさに貢献したことでしょう。

>空蝉丸を助けるべく体を張ったトリンとシアンですが、幾年もの戦いを経てトリンの肉体はボドボドのようです。
>死亡フラグが…とも思いますが多分ナレーションの誤診(?)で無かったことになるやも知れませんw
あれ、確か元ネタの漫画版か何かでは艦長は死亡宣告された後、宇宙空間に遺棄されたんですよね…w
いくら誤診といえど、あれじゃあ復活のしようがありませんよ!w
トリンにはそんな目にあってほしくないものです…w
[ 2013/04/28 18:37 ] [ 編集 ]

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