今週のキラキラ☆プリキュアアラモード 30話

キラキラ☆プリキュアアラモード 第30話 『狙われた学園祭!ショコラ・イン・ワンダーランド!』

キラプリep30 0

前回の一件があった後、今回のように高飛車でマイペースなゆかりさんを描かれると
「いったいどっちが本性なんだ」という気分にしかならずキャラの理解を阻害しているとしか思えないので
頼むからどちらかに統一してほしいというか、少なくとも脚本家間で認識のすり合わせをしてほしいというか、
神へ祈る間も無くここで死ね! ガンヴォルト!!!
いちかやシエルなどのサブメンバーはスイーツを掘り下げた交えた話を展開するのに対し、
今回の話における主役であるあきらはスイーツそっちのけの話を展開しました。
斬新です。非常に斬新です。そんな30話。

今回もあまり面白い話ではありませんでした。不満点は大きく分けて2つあります。

1つめは「何も進展がない」ことです。
オチが極めて平坦でした。博愛精神の彼女が「守りたい人」の取捨選別ができないことは容易に予想できることです。
「1+1は2なのか?」という問いに対して、「1+1は2だ!」と全力で答えているようなものです。納得はできますが、決して面白い答えではないです。
彼女の「他人に優しい」というキャラクターを何も掘り下げられてないと思います。

あきらのような人は、自己犠牲タイプの典型例だと思います。魅力として描くには少々問題があります。
制作側がそれを問題点と認識していて、最終的に改善していく流れに持っていってくれれば嬉しいのですが、果たしてどうなることやら。
そしてその問題を解決したところで、本筋のシナリオにどれだけ影響を及ぼせるのか…


2つめには、「エリシオの二択の内容が解せない」ことです。
エリシオはあきらに「どちらか選ばなかった方のキラキラルを奪っちゃうぞ」と二択を迫ってきましたが、そもそもその内容が理解できません。
キラキラル奪われたところでその人は元気がなくなるだけですから、抜き取られたところで後で奪い返せばいいだけの話ですよね?
実際今までの戦いだってそうしてきましたし。冷静に考えれば馬鹿馬鹿しい内容の二択だと思います。
まさか「キラキラルを全て抜き取られたらその人は死ぬだなんて言うつもりではないですよね? そんな話初耳です。
キラキラルには意思があり、攻撃のストッパーになったこともよく分からないです。
個人の持つキラキラルに意思があるのなら、いちか達が生み出したスイーツから生み出されたキラキラルは? パティスリーの装飾に使われていたキラキラルの意思とは何なんでしょう?

以前も指摘しましたが、シリ構の田中氏はキラキラルを「スイーツに込められた想いの結晶」という温かいものではなく、
「生体エネルギー」みたいなシビアで危なっかしい設定と受け止めているんじゃないか、という思う節が見られます。
個人的にあまりシリアス路線に走りすぎるのはキラプリらしくないと思います。スイーツで想いを伝えることは、もう少し温かい、柔らかいイメージを持っていたのですが…
何より今の状態でシリアス路線に走っても多分劣化GOプリになります。ちゃんと作品固有の個性を出してほしいです。
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(本性は)どっちだよ

メインキャラではないとはいえ先週とは打って変わっていつものゆかりさんに戻りましたが、管理人様の言う様にこれではどっちが本性なのかわかったものではありません。
今回の話であきらのキャラ方向性(最終的にどうなるか)や、キラキラルの事がますます分からなくなってきました。
今更かも知れませんが、キラキラルを奪われるとなぜ気絶するのか、またキラキラルがあたかも生きているかの様に動いたり等の描写がさっぱり謎のままです。
これは本当にノワール辺りの口から「キラキラル=人間がスイーツを食べる事で活性化し、我等が利用できる様になる生命エネルギーだった」
なんてトンデモ設定が終盤で飛び出してきそうです。
そういえばすっかり忘れてましたが氷のカップみたいなのは今回実体化しませんでしたね。
まぁ本当に必要なアイテムならそのうち回収するでしょう(楽観)
[ 2017/09/03 19:45 ] [ 編集 ]

キラキラルは無限力(むげんちから)だった…?

今回のバトルのオチ、「伝説巨神イデオン」でのアブゾノールくんとの戦いを思わせました。
ショコラや皆のキラキラルが凄いのか…?あの天秤の容量が全ファミコンソフト並(3427本339MB)なのか…?

一応「楽しい文化祭」の体裁は取れましたが仰る通りそれを主導したのはいちか&シエルであり。
物語の主役であるあきらは実行委員長で完全に裏方ポジションだったのがそもそもの配役ミスですね…
確かにあきららしいと言えばそうなのですが文化祭という滅多にないイベントなのですから。
何かしらの催しに参加する話の方が良かったと思います、ハートキャッチのいつきが女の子らしいファッションをするチャレンジをした様に。

>何より今の状態でシリアス路線に走っても多分劣化GOプリになります。
やはりエリシオという敵キャラの存在です、彼はGOプリの世界から来たのじゃないかと感じてしまいます。
本作の敵は 最初はガミー達妖精のイタズラから始まり 人間臭く愛着も沸くジュリオやビブリーと 順当にスケールアップしましたが。
この後半戦に入って急激にやべーやつになってしまいました。
コミカルな珍走団を率いているグレイブが殆ど仕事してないのも問題ですね。
フレッシュの西&南はホント良いコンビだったんだなぁと…
[ 2017/09/04 19:46 ] [ 編集 ]

チャーハンです。今回は学園祭とみくを通じて「すべての人に優しくするあきらの性格」に焦点が当てられた話でした。

例によってみくと他の人との間で揺れるあきらに付け込んでエリシオが精神攻撃を仕掛けてきましたがゆかりとは対照的に迷わずみくと他の人達両方を守ろうとしました。
あきららしいな、と思う一方でひとりですべて背負い込む姿はある種の強迫観念に駆られているようにも見えました。
みくの病気の事であきらもずっと思い悩んでいた関係から「みんなを守りたい」というより「自分がみんな守らなければならない」という責務みたいなものを抱いてしまった、という感じですね。

一方で学園祭の催しであきらが自分から提案して内容を大きく変えてきたのは自分の意見が言えなかったあきらの成長を感じました。
とても強くて優しい王子様なあきらですがドキプリの話にも出てきた「幸せの王子様」の様にならないでほしいです。

次回はいちかの母親が帰ってくる話ですがいちかも複雑な想いがあるようです。
[ 2017/09/10 02:56 ] [ 編集 ]

Re: (本性は)どっちだよ

黒ヒトデ様、コメントありがとうございます。

>これは本当にノワール辺りの口から「キラキラル=人間がスイーツを食べる事で活性化し、我等が利用できる様になる生命エネルギーだった」
なんてトンデモ設定が終盤で飛び出してきそうです。

一応、スイーツを作ることが大きな役割の1つとなっているプリキュアなんですから、
敵側にもスイーツに対する何か考えを提示してほしいところですね。
単純に光のエネルギーVS闇のエネルギーでは他シリーズと大差がないと思います。
[ 2017/09/13 22:59 ] [ 編集 ]

Re: キラキラルは無限力(むげんちから)だった…?

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>何かしらの催しに参加する話の方が良かったと思います、ハートキャッチのいつきが女の子らしいファッションをするチャレンジをした様に。
結局「いつものあきら」で終わってしまってるんですよね。個人回なのにあまり目立っていないというのは少し寂しいです。

>フレッシュの西&南はホント良いコンビだったんだなぁと…
私が知る限りでは、彼らこそアニメ史上最高の悪役だと思っています。
[ 2017/09/14 00:06 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

チャーハン様、コメントありがとうございます。

>一方で学園祭の催しであきらが自分から提案して内容を大きく変えてきたのは自分の意見が言えなかったあきらの成長を感じました。
あきらが「自分の意思を言えなかったシーン」とはどこのお話のことでしょうか?
基本的にあきらは意見を求められる機会自体が少なかったので、当然持論を主張することは多くなかったと思いますが、
自らの意思で言うことと、意見を主張しないことは少し違うと思います。
[ 2017/09/14 22:57 ] [ 編集 ]

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