今週のキラキラ☆プリキュアアラモード 35話

キラキラ☆プリキュアアラモード 第35話 『デコボコぴったり!ひまりとあおい!』

キラプリep35 0

私は下記エフェクトのことを「唐揚げエフェクト」とよく呼んでましたが、
よく考えたらシュークリームにも見えなくもないことに気づきました。
物事の考え方が1つにとらわれてしまうのはよくないですね。


吉成郁子って誰…? そんな35話目。
調べてみたところ、たまごっちを中心にアニメやらラノベの脚本を執筆されている方のようです。
経験が偏ってるみたいなので、前回の森江美咲さん同様まだキャリアはそれほど高いとは言えないかな。

しかし何なんだこの脚本のごちゃまぜローテーションっぷりは。
1クール目の時点で相当数の脚本家が携わっているように見えましたが、更に増加してしまうとは…
そんなに伊藤さんや香村さんのような、サブライター陣の手が回らないんでしょうか。あるいは他の脚本家の方に経験の場を与えたいのでしょうか。
ひょっとしてディアブルが関わる一連のストーリーに関して手を抜いてる?
私は素人なのでアニメ脚本制作の現場はよく知りませんが、新しいストーリーに入った途端従来の脚本家が起用されず、
ぽっと出で実績の薄い方が脚本を担当するなんて、一連のストーリー制作を軽視している、という風に見られても仕方がないと思います。

愚痴ってても仕方ないのでそろそろ話の内容に移ります。
今回は前回に比べれば比較的筋も通っていて、それなりに楽しめるお話でした。しかし「実績ありきのお話」であった点はやはり拭えません。
「どうして2人は友達なんだろう?」と疑問を投げかけられても、そもそも2人が親密に関わっていた話というのはそうそうないですし、何より俺が一番知りたい
客観的に見て、今までの2人はただの「(いちかの)友達の友達」にしか見えませんでした。悪くはないけど特別良い仲でもない、そんな関係です。
2人の個性を表現するようなお話なら、シュークリームよりも彼女らの固有スイーツであるプリンとアイスを取り上げるべきだと思ったんですけどね。
シュークリームはいちかも加わった3人で作ったスイーツですし。微妙に噛み合ってません。
というか、いちかの発想で作ったスイーツをあたかも「2人の友情を結びつけるような結びつける象徴」として表現するって、
ある意味「2人が友達でいるのはいちかのおかげです」っ暗示しているようなものなんじゃ…
そんなこんなで予告で感じたとおり、「もう少し序盤で実績があれば」としみじみと感じるお話なのでした。

ひまりがバトルにシュークリームの作り方を意識した点に関しては謎です。
ディアブルを止めるために強固な壁を作る必要はありましたが、「混ぜれば膨らむ」というシューの壁を作る必要は無かったと思います。
その後の手早く攻撃することに関してはもっとよく分かりません。
「まるで将棋だな」の理論と同じかそれを下回るくらい強引で不自然な描写だったと思います。

個人的に違和感を感じた点がもう1つあります。それはディアブルについてです。
彼、初登場時には「キラキラルを寄越せ」と言いつつも、前回といい今回といい闇を振りまいて悪さをするばかりで、キラキラルについては殆ど触れません。

・キラキラルという面倒な設定について言及しない
・ストイックにプリキュアに対して敵意を向けてる
・敵意以外に感情が読み取れない(=個性が薄い)


上記3点から、ディアブルはプリキュアに倒されるべくして生まれてきた、ただの噛ませ犬的存在に見えてきました。
そう考えるとディアブルと戦っている最近のストーリーは物凄く茶番臭く、また尺稼ぎのような印象を受けてしまいます。
キラキラルについて殆ど言及がないのは、森江さんや吉成さんのような新規参入の脚本家が設定について詳しく理解していないから、とも考えられますが、
裏を返せば「ぽっと出の脚本家でも簡単に扱えるような、個性の薄い敵キャラを用意した」とも受け止められます。
邪推に邪推を重ねているようなガバガバ理論ですが、最近になって続いている「スイーツ無視」「キラキラ設定の膨大化」の流れから一概に否定しきれないのも事実です。
少なくとも、現状「プリキュア倒す」しか言ってないような敵キャラが終盤まで生き残るとは思えません。来週か再来週あたりで倒されるんじゃないかと思っています。
敵キャラの扱いも次第にぞんざいになってきたと感じられるこの番組が目指すものとは一体何なのでしょうか?
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喋る犬型ザケンナーでしょ(ド直球)

デカくなっただけで変わってないどころか、ほぼほぼ2人だけに圧倒されてたしキラキラルにも触れないし…プリキュア達への憎悪で憎悪の感情以外なくなっちゃったんですかね?(素朴な疑問)
あおいの価値云々の答えでも全く会話噛み合ってませんでしたし…グレイヴを小物と言ってた割には、脚本家達に小物のごとく適当に扱われるディアブルくんかわいそう
僕もアニメ制作に関しては素人なので、当然キャリアの浅いスタッフに練習替わりの脚本を用意するのを悪いとは言いません。
しかし、まほプリの時もそうでしたが、「敵の描写を薄くする」のと「描写を適当に扱う」のは違うんだって事をいい加減学んでほしいですね…
[ 2017/10/08 13:20 ] [ 編集 ]

ボルケーノ太田って誰…?

調べてみたところ、元バンダイ社員でデジモンの企画に携わってたんですね…ジュウオウジャーの犀の人も演じてました…。

仰る通り、ここ最近オムニバスの様に個々の脚本家を起用しているせいで話運びや雰囲気に一貫性が見られませんね。
ひまり&あおい の接点を結ぶためにおスイーツ関係の社交パーティーをイベントとして据えたり。
Aパートであおいが「三足の草鞋」を熟すべく努力している描写を挟みつつ2人の親交を深める描写単体は良かったとは思います。
しかしBパートで敵の魔の手が迫ってからは主役の二人に試練を課す以外の進展が見られず。
仰る通り、ディアブルが単なるプリキュアの障害で倒されるだけの存在なようです、グレイブ相手に粋がっていても…
あと、その「試練」もディアブルのせいで暴言を吐いたとはいえボルケーノさん達モブの本心であることは変わりない訳で。
最後に謝罪したとはいえ後味が悪くなってしまいます、そもそも二人組は敵が来る前からひまりに不遜な態度をとってましたし…

>というか、いちかの発想で作ったスイーツをあたかも「2人の友情を結びつけるような結びつける象徴」として表現するって、
>ある意味「2人が友達でいるのはいちかのおかげです」っ暗示しているようなものなんじゃ…
ひまり&あおいを「好きな事に対して一途」と水嶌さんのセリフを横取りしてしまう いちが が体現してしまってます。
結局今回の主役2人の関係は仰る通り「いちかの友達の友達」から少し進展した程度でしょう。

次回は「食欲の秋」ではなく「スポーツの秋」となってしまってますが、いちか&あきら を絡ませる様ですね。
初登場時はあきらを男と勘違いし惚れてしまい、それ以降いちかの中での気持ちの整理に関してはスルーでしたけど…
またローテ外脚本だとしたら、その辺の進展は無さそうですね…
[ 2017/10/08 16:17 ] [ 編集 ]

Re: 喋る犬型ザケンナーでしょ(ド直球)

黒ヒトデ様、コメントありがとうございます。

>しかし、まほプリの時もそうでしたが、「敵の描写を薄くする」のと「描写を適当に扱う」のは違うんだって事をいい加減学んでほしいですね…
ディアブルがいる必要性がないんですよね。適当に扱われるために出てきたような存在だと思います。
結局クレイヴなど他の敵キャラの影を薄くしてしまっていると思います。
[ 2017/10/10 22:40 ] [ 編集 ]

Re: ボルケーノ太田って誰…?

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>あと、その「試練」もディアブルのせいで暴言を吐いたとはいえボルケーノさん達モブの本心であることは変わりない訳で。
最後に謝罪したとはいえ後味が悪くなってしまいます、そもそも二人組は敵が来る前からひまりに不遜な態度をとってましたし…

ディアブルの妨害があったにしろ無かったにしろ、人間同士がいがみ合う描写は見ていてもつまらないですね。
今回の場合ひまりに非がないだけに嫌悪感しか抱きません。
ぽっと出の脚本家故に、悪役やそれによる被害の演出の仕方とかが洗練されていなかったのでしょうか?
とはいえバックには経験者の監修があるはずなのですが…
[ 2017/10/10 23:32 ] [ 編集 ]

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