今週の仮面ライダービルド 19話

仮面ライダービルド 第19話 『禁断のアイテム』

ビルドep19 0

以前に比べればスクラッシュドライバーの待機音声のブツ切れ感が無くなってる… 無くなってない?
19話目です。

新しいアイテムがでたと思ったら敵側が強化され、それと同時に主人公側の強化アイテムの存在も示唆される…
という、強化のいたちごっこが続く最近のライダーらしい流れになってきました。

龍我はスクラッシュバライバーの影響で戦闘本能が刺激されて人格に変化が訪れているらしいですが、
龍我は元々闘争心の高い人間ですから、個人的には多少暴走したような行動をとられてもいまいちピンとこないです。
「全てを解決するには相手を全員倒すしかない」という主張は暴力的で危険ではありますが、
スクラッシュドライバー装着以前の彼でも何となくそういった結論を倒すしか出してしまうんじゃないかと思ったり。

さて来週はビルドの新フォームが登場し、どうやらグリスに続く新ライダーの存在も示唆されています。
これは前作エグゼイドでも見られましたが、「玩具いっぱい出てきて見てくれは豪華だけどシナリオ的には進展が薄い」展開、要するに話のダレを彷彿とさせます。
ダレるのが駄目とは言わないです。4クールという尺の長い作品である以上、間延びしてしまうのは致し方ないことだと思います。
大事なのは、如何に視聴者に展開のダレや間延び感といったものを感じさせないか、という部分だと思います。

個人的に近年で1番ダレを感じにくかったのは鎧武でした。
賛否はあると思いますが、各勢力の人間たちの立場や力関係が目まぐるしく変わっていく様子は良くも悪くも先が気になりました。
ただし光実が斬月・真に変身したあたりからはちょっと退屈になりました。

ダメな例で言うと前作のエグゼイドです。
何せ2クール目はずっと「ゾンビと戦う→ゾンビを追っ払う」を繰り返してるだけでしたから。
本筋以外のサブストーリーも魅力的とは思えず、加えてゾンビ撃破までの過程があまりにテキトーでした。

そういった点で考えてみると、ビルドにはダレを誘発させる点が散見されます。
大きいのが、
・裏でスタークが手を引いている
・葛城の遺したデータが何とかしてくれる

という点が今後に及んでもまだまだ続いている、ということです。
流石に今後も同様の展開が続くと「一体いつになったら状況が変わるの?」という疑問しか沸かないと思います。
これに関しては早いところ手を打っていただきたいところですが、スタークの暗躍はまだまだ続きそうな予感です…

あとはもう少し戦兎に主体的な行動理由がほしいです。
今の戦兎の行動理由である「街を守るため」というのは言わば身に降りかかる火の粉を払っているだけです。
「戦兎や周囲を救うには、戦争そのものを終わらせるしかない。だから相手を潰す」という目的を掲げている龍我の方がまだマシとさえ思います。
当初の戦兎の目的であった「自分は何者なのか?」という問いについては一応周囲から答えを得ることができちゃったので、
今後の目的については今の話の中から探るしかないと思います。
と言いつつも、次回の戦兎は力を手に入れるために良からぬアイテムを手にしてしまうそうですから、目的探し以前の問題かもしれません…
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[ 2018/01/21 19:01 ] 仮面ライダービルド | TB(0) | CM(2)

ピピ美(CV若本規夫)「(竹書房は)潰れな~い!」

『☆(ホシ)色ガールドロップ』とかいう今期覇権アニメにセルとフリーザが出てました…
どうでもいいですけど、最新コメント欄が大変なことになってますよw

この「仮面ライダービルド」は開始当初は主人公二人に縦軸となる行動理念がありました。
戦兎は「ファウストの正体を掴み記憶を取り戻す」龍我は「冤罪を晴らし自由になる」と
しかし1クールを過ぎ、敵の正体や戦兎の記憶に関してはひと段落着き
現在は国家規模の陰謀に巻き込まれている状態で当初の目的も陳腐化してしまっています。
ここ最近の「終始状況(脚本)に流されるだけの仮面ライダー」になってしまう危機にありますね。

対してぽっと出であるものの猿渡一海率いる北都組に関しては動機がシンプルな浪花節故に感情移入がし易い。
自ら汚れ仕事を買って出て三馬鹿を気遣う一海は豪農の息子の鑑であり
カシラへの恩義に報いる為に更なる強化を受けた三馬鹿は小作人の鑑です。
そして彼らの義侠心に付け入る石動惣一は人間の屑だってはっきりわかんだね。
仰る通り、いずれにしても物語を動かしているのは石動と葛城というのがシナリオの停滞の温床になりそうです…

>あとはもう少し戦兎に主体的な行動理由がほしいです。
葛城のデータを元に発明を続けるキテレツ大百科パティーンは脱しないといけませんね。
あと以前コメントで仰っていた方が居ましたが、総ての元凶であるパンドラボックスを破壊なり封印なり
二度と誰の手にも渡らない様にする方法を考えていても良い時期ですよね?
戦兎自身が「科学は人々を幸せにするためにある」と説いたところで「世界」がそれを許さなければ単なる独善です。
そのムジュンに向き合い最後までソリッド・スネークの相棒を務めたオタコンは科学者の鑑でした。
父ヒューイが人間の屑なのは、後付け故の反面教師の為だから(震え声)
[ 2018/01/24 20:46 ] [ 編集 ]

Re: ピピ美(CV若本規夫)「(竹書房は)潰れな~い!」

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>対してぽっと出であるものの猿渡一海率いる北都組に関しては動機がシンプルな浪花節故に感情移入がし易い。
自ら汚れ仕事を買って出て三馬鹿を気遣う一海は豪農の息子の鑑であり
カシラへの恩義に報いる為に更なる強化を受けた三馬鹿は小作人の鑑です。

私としては微妙です。彼らはまだ物語の都合上、主人公たちと戦う動機付けをされているだけの登場人物という印象で、目立った個性が感じられないです。
猿渡はともかく、三馬鹿は全員同じキャラにしか見えないのでますます個性が見いだせません。
あとこれは私の視聴態度によるものが大きいのですが、武田氏がかつて演じていた紅音也がかなり癖の強いキャラクターだったため、
猿渡の比較的大人しめなキャラ付けでは味気ないとも感じています。

>あと以前コメントで仰っていた方が居ましたが、総ての元凶であるパンドラボックスを破壊なり封印なり
二度と誰の手にも渡らない様にする方法を考えていても良い時期ですよね?

その場しのぎなことしかやってないんですよね。
仰る通り「科学は人々を幸せにする」という展望を幸せにする語ったところで、彼自身の行動に未来性があんまり感じられないので…

>父ヒューイが人間の屑なのは、後付け故の反面教師の為だから(震え声)

屑なのか…(MGSV未プレイ感)
[ 2018/02/03 11:00 ] [ 編集 ]

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