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今週のHUGっと!プリキュア 1話

HUGっと!プリキュア 第1話 『フレフレみんな!元気のプリキュア、キュアエール誕生!』

ハグプリep1 0

普段ひらがな入力でタイプしている私としては、
タイトルに英数字が含まれているとIMEを一度半角英数に変換し直さなければならないのが地味に辛い
・肉弾戦復活
・明確な敵組織も復活
・学校生活も復活
・一般人を媒介して誕生する敵キャラも復活


過去2作品に比べればググっと従来路線に戻ってきました。
マイナスがゼロに戻っただけなので正直褒めてはいないのですが、少なくとも制作側の中で
意欲的な挑戦を重視していくことよりも、従来のフォーマットをリスペクトして立て直していく方針は感じられました。

というわけで、シリーズ15周年作品『HUGっと!プリキュア』が本日堂々放送開始です。

1話目といえば視聴者を作品の中へ引き込んでいくようなエネルギッシュな話が展開されることが多いですが、
今作では主人公のキャラ描写やプリキュア覚醒という定番要素を抑えつつも、全体的に進行が穏やかで大人しめな印象を受けました。
主人公の野乃はな はシリーズ主人公に違わず明るく元気な性格でしたが、いきなり積極的に話を引っ張っていこうとはせず、
新しい学校生活や突如現れた赤ん坊と謎ハムスターとの出会いなど、未知との遭遇(映画じゃないよ)に身を委ねている印象でした。
どこぞのスマプリ主人公とは大きな違いです。

ただし主体性がないというわけではなく、オシマイダーに襲われるはぐたんを守ろうとした時に、
(ここで逃げたら)私の目指す野乃はなじゃない!」と啖呵を切るあたりはきちんと主人公してるな、と思いました。
台詞がシンプルなのが良かったですね。過去作だともう少し長めに「それは駄目だ」「私はそうは思わん」「だからお前の言うことは聞かん」と言ってる気がするんですが、
はなに関してはオシマイダーに遭遇した際、まずは押し黙って自分の主義主張を整理してから行動しているように見えました。

またシリーズでは珍しく、今後プリキュアになるであろう女の子たちとも第1話の時点で接点を描いていたのが印象的でした。
大抵は2人体制でもない限り、多人数プリキュアはそのプリキュアが初変身する回で接点作って変身まで持ち込むパターンが多いのでこれは新鮮です。
そのプリキュアとなる女の子が主人公とは赤の他人関係であればなおさらです。

以上のようにフォーマット自体はシリーズ従来路線に回帰しつつも、どこか新鮮さが感じられるお話でした。
これでいいんです。「女の子に使命を背負わせない」だとか無理に方針転換しなくても。ちょっとずつ修正していけばいいんです。
メインテーマである育児要素はまだ分かりませんが、とりあえず真っ当に何か突き抜けてほしいところです。


シリーズ構成の坪田文さんは前作でも脚本として参加されていた方で、主にゆかり回を担当されていました。
曲者なゆかりを等身大で弱みの目立つ少女として描いていましたが、私にとっては正直不評でした。
ただその内訳は「内容が気に入らない」というよりも「キラプリの作風に沿ってない気がする」というものが強いです。
個人の内面を掘り下げていくことは決して悪いことではないので、今作の作風と上手いことマッチしてくれれば良い仕事してくれるんじゃないでしょうか、と期待しているところもあります。
今作のキャラ設定を見るに、各々「将来に迷っている」というお年頃の少女らしい悩みを抱えているそうなので、
その点をキッチリ掘り下げてくれるなら大丈夫じゃないかなぁと思います。


さて、この1年では一体何が得られるかな?

ハグプリep1 1
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[ 2018/02/04 12:51 ] HUGっと!プリキュア | TB(0) | CM(6)

シリーズの回帰が新鮮に感じる不思議

前2作品が変化球だったのもあって、シリーズのお約束路線(怪物枠・明確な敵組織等)が帰ってきたのが物凄い新鮮な感じです。
まほプリは使命どころか道徳心までかなぐり捨てた頭イチゴメロンパンの3色サイボーグでしたし、キラプリは道徳心こそ帰ってきたものの、テーマやモチーフがイマイチ生かせていませんでした。
いきなりメンバーが全員顔合わせ等の新しい試みもありましたが、それをどう話に活かしていくのかが今から楽しみです。
「プリキュアが増えた」という敵のセリフから、既に黄色メンバーは覚醒しているようですし、今までで言う「全員集合しての変身回」の尺で結成までに一悶着ありそうですが…。
[ 2018/02/04 13:10 ] [ 編集 ]

プリキュアの日制定おめでとう!

ほんへは見逃してしまった(クソスマホアラームほんまつっかえ)ので、プリキュアについて思うことを。 まず、ハグプリが原点回帰路線に走ったのは、まほプリ、プリアラが不評だったわけではなく(むしろキッズたちには好評だった模様)来年2019年がプリキュア15周年だから、それに向けてではないでしょうか?なんかほんへでふたりはプリキュアがゲスト出演するなんて話を聞きましたし(ガセネタかもしれない) しかし、いま14周年なんだよなぁ.... プレバンでカードコミューンやでかいブラック&ホワイトのフィギュアが予約されていたり、2月1日が日本記念日協会により「プリキュアの日」として制定されたり、最近プリキュアブランドの動きが活発ですね。それもいいんだけど、フィギュアーツのハピチャ組も忘れないであげてね.... 魂ネイション2017で参考出品されたキュアミラクルより先に、いきなりホイップが受注されたのは謎だけど。
[ 2018/02/04 14:05 ] [ 編集 ]

15周年なので淫夢要素はありません。

CC(カードクレーマー)ケロちゃん「大後輩とキャラが被る?うせやろ?」

ヒガシは嫌いなのでかつての戦隊放送時間はCCさくらを見てますがキャストがほぼ同じなのに全く色褪せてません。
セラクリは完敗でしたが、現役のプリキュアには負けないで欲しいものです。

Hugっとプリキュア、滑り出しはまずまずですね、王道な設定、キャラ、シナリオがテンポよく過不足なく描かれていました。
また、肉弾戦復活&販促が大きく絡まない最序盤ということでダイナミックなアクションも短いながらも見られました。
「子育て」がテーマなだけに主人公 野乃はな は「大人のお姉さん」という物に強いあこがれを抱いているようです。
最近の深夜アニメは「ヲタクの現実逃避の場」になりつつある昨今、大人になる事に肯定的な子供向けアニメは希少です。
男子向けのシンカリオン共々こういうアニメは続いて欲しいものです(遠い目)

初回演出は、座古氏でしたから黄金期のプリキュアの定番要素が組み込まれていたといえます。
細かいところで気になったのは敵のオレ流ガノタの息子チャラリートが「“新しい”プリキュア!?」と驚愕していたシーン。
エール以外にも近い過去にプリキュアが存在しているかの様な言い回しです。
あと変身アイテムのプリハートはシンプルなデザインなががらハートになるギミック等、良い出来です。

>「(ここで逃げたら)私の目指す野乃はなじゃない!」と啖呵を切るあたりはきちんと主人公してるな、と思いました。
>はなに関してはオシマイダーに遭遇した際、まずは押し黙って自分の主義主張を整理してから行動しているように見えました。
歴代のプリキュア主人公は良くも悪くも『見得を切る』様に敵や周囲(視聴者含む)に強くアピールするセリフ回しと演出でしたが。
はなに関しては自分自身に言い聞かせ奮い立つようでしたね、その前で敵の投石に怯むシーンがあったから尚の事彼女の覚悟が見て取れます。
定番の初回変身シーンではありますが丁重に描かれていると思います、坪田脚本の細やかな心理描写も活きています

>シリーズでは珍しく、今後プリキュアになるであろう女の子たちとも第1話の時点で接点を描いていたのが印象的でした。
座古氏がかつて担当していた「フレッシュプリキュア」は初回から初期プリキュア3人が幼馴染の知り合いでした。
この手法をブラッシュアップして今回は同じ学校の下で転校生のはなを中心にAパートで交友関係を築くという綺麗にまとまった掴みになったと言えます。
私個人としては、黄色枠のほまれが「あざとイエロー」の定石外しで好印象です、きららとは別ベクトルのサバサバ系女子(pptppk並感)という感じです。
それを演じているのが、深夜アニメでは「あざとイエローの権化」みたいな小倉唯さんというのが斬新です。

筆者様の仰る通りこの一年何かを得られることを期待しています。
以降サトジュンの担当回で腕が鈍ってないか見極めることになるでしょう。
[ 2018/02/04 16:05 ] [ 編集 ]

Re: シリーズの回帰が新鮮に感じる不思議

黒ヒトデ様、コメントありがとうございます。

>「プリキュアが増えた」という敵のセリフから、既に黄色メンバーは覚醒しているようですし、今までで言う「全員集合しての変身回」の尺で結成までに一悶着ありそうですが…。
え、もう黄色い人は覚醒してたんですか。それは知りませんでした。
「新しいプリキュア」発言はてっきり過去に伝説として残っていたプリキュアの先祖みたいなものだと思っていました。
[ 2018/02/07 01:03 ] [ 編集 ]

Re: プリキュアの日制定おめでとう!

頭痛い様、コメントありがとうございます。

>しかし、いま14周年なんだよなぁ....
近年では生まれた年を1周年扱いするらしいので、それを考慮すると15周年らしいです。
ピクシブにそう書いてありました。役に立つなぁ。
[ 2018/02/11 10:11 ] [ 編集 ]

Re: 15周年なので淫夢要素はありません。

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>あと変身アイテムのプリハートはシンプルなデザインなががらハートになるギミック等、良い出来です。
あれすごいですね。ハート型といえば女児アイテムの中では定番ですが、
同じくプリキュアの定番アイテムである携帯とこんな形で組み合わせてくるとは思いませんでした。

>私個人としては、黄色枠のほまれが「あざとイエロー」の定石外しで好印象です、きららとは別ベクトルのサバサバ系女子(pptppk並感)という感じです。
公式でもアピールしてるみたいですね。今回の黄色枠はカッコイイ系を見ておくと目指していくと。
黄色枠でなく他のプリキュアたちにも同じ情熱を注いでほしいです。
[ 2018/02/11 23:11 ] [ 編集 ]

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