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今週のHUGっと!プリキュア 14話

HUGっと! プリキュア 第14話 『はぎゅ~!赤ちゃんスマイルめいっぱい!』

ハグプリep14 0

もしかすると3クール目頭辺りでルールーがポンコツ化する話で1話使うんじゃないかしら
14話目です。

ルールーの実績作りというメタ的な観点で言えば良かったと思います。
純真で気紛れな赤ちゃんと触れ合うことで、彼女の人間らしさを発揮し、
やがて自覚せずに赤ちゃん達への庇護に走るシナリオの構図は、前回に比べれば遥かに論理的だと感じました。

一方、さあやの掘り下げとしては微妙だと思いました。
今回の話でさあやには負けず嫌い設定と若干の性格豹変設定が加わりました。
なるほど、何時ぞやに受けたオーディションの時はテンションそのままだったので、あんまりやる気無かったんですね!
…というのはさすがに極論です。当時のさあやは女優としての生き方に迷いを見出してましたし、
所謂バイト感覚の今回のような保育士体験と比べればモチベーションがかなり異なってくるでしょう。
とは言え、負けず嫌い設定って応用すれば他のお話とか色んな場面で幅が効かせられると思うんですが、
今回のようにどちらかと言うと一発屋臭い・ギャグテイストな描き方(性格豹変なんかが正にそう)だと随分と使い方の狭そうな設定だと思いました。

また、いくら ほまれの邪推とはいえ さあやの はなに対する態度が「こいつ張り合うような相手じゃねーわ」という傲慢なものだったのなら、
2話で言っていたマザー・テレサの名言云々のシーンがだいぶ台無しになてしまうと思うのですが、その辺ついてはどう考えてるのでしょうか?
ジョークとしてはちょっと質悪いなぁ。


それだけならまだしも、今回はシナリオの結び方も微妙だと感じました。
劇中ではさあやとルールーの意地っ張りで凝り固まった保育のやり方に対し、
さあやは ほまれからフォローを受け、ルールーは保母さんの柔軟な対応から、テキスト通りの模範的な対応が全てではないことを知りました。
ともなれば、後半のバトルシーンでそういった過程の総まとめに入るのがプリキュアシリーズの定番だと私は捉えています。

ですが今回のお話では、そういった保育士体験の結果というのは先述したシーンで大体描いてしまったのか、
バトルの内容は赤ちゃんからの声援を受けて戦うというやや繋がりの薄いシーンが描写されました。
ルールーが赤ちゃんたちを庇うシーンが結果の1つとも言えなくはないですが、そうなるとさあやの立つ瀬がありません。彼女はただひたすら戦っていただけです。
これではさあやとルールーが張り合っていた数々のシーンの意味がだいぶ薄まってしまったと思うのですが…

今作において結末が過程と合致しない点は散見されましたが、いずれもシリーズ構成の方が手がけたお話によるものです。
ですが今回のお話はサブライターの方が書いたものです。そういった部分は伝染しないでほしいです。
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[ 2018/05/06 12:17 ] HUGっと!プリキュア | TB(0) | CM(2)

一条蘭世「おいコラァ!(プリキュア役)降りろ!役者魂持ってんのかコラ!…おい 」

ルールーとさあや、どちらもインテリ系ハイスペックキャラですから今回のエピソードはお互い絡ませ易かったと言えますね。
と、同時にほまれのツッコミと三段論法で「さあやは はなを無自覚に見下している」とも取れてしまうのは由々しき事態です。
でも前回での はなとルールーとの関係性の作りこみの浅さを鑑みると妙に納得出来てしまいます。
「共通点が無さ過ぎてルールーと噛み合っていない」、ウエイトレスの挫折がまた蒸し返されてしまいます…
はなもハイスペックとは言わずも何かしらの得意分野を初期設定で持たせるべきでしたね…

>なるほど、何時ぞやに受けたオーディションの時はテンションそのままだったので、あんまりやる気無かったんですね!
今後、彼女の負けず嫌いの設定が生かされてもオーディション落選での態度は大きな矛盾点ですね。
彼女にとって母の仕事とはその程度の物と…「母の背中を追い、何時しか後輩に追われる立場にまで成長した」きららと比べると浅いですね。
結局、スタッフはさあやを最終的にどうしたいのか決めかねているのでは?

次回は えみる再登場でギャグ全フリのようですね、私は彼女が苦手なので不安です。
それにこんな短いスパンで、プリキュアでもない彼女を丸々出張らせるシナリオ上の意義が分からない。
GOプリの ゆい&らんこ、さらに振り返ってフレッシュのカオルちゃんは個性的で素晴らしいキャラでしたが、あくまでもサブです。
慎ましやかに居たからこそ視聴者の記憶に綺麗に残っているというのに…
[ 2018/05/06 14:48 ] [ 編集 ]

Re: 一条蘭世「おいコラァ!(プリキュア役)降りろ!役者魂持ってんのかコラ!…おい 」

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>はなもハイスペックとは言わずも何かしらの得意分野を初期設定で持たせるべきでしたね…
ここから「ルールーに見合うように努力する」という方向で話を作ることも出来ると思います。
「イケてるお姉さん」を目指しているのであれば尚更です。
どうにも製作側は はなを成長させると言うより、現状維持のまま話を進めようとしてるのではないかと思います。

>結局、スタッフはさあやを最終的にどうしたいのか決めかねているのでは?
「知識に貪欲」という面以外は特に目立ったキャラはないので、今のところ女優設定の存在意義は薄いですね。
これは ほまれにも同様のことが言えます。

>GOプリの ゆい&らんこ、さらに振り返ってフレッシュのカオルちゃんは個性的で素晴らしいキャラでしたが、あくまでもサブです。
慎ましやかに居たからこそ視聴者の記憶に綺麗に残っているというのに…

製作側があれをネタとして扱っているのであれば、感性が違うってレベルじゃないと思います。
[ 2018/05/12 16:37 ] [ 編集 ]

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