【玩具レビュー】 1/144 ヴァルヴレイヴⅢ 火神鳴

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1/144 ヴァルヴレイヴⅢ 火神鳴

本来なら別のホビーをレビューする予定でしたが、
某Y店で何故か発売日前にも関わらず平然と売られていた為、急遽予定を変更します。

というわけで、一足早く「1/144 ヴァルヴレイヴⅢ 火神鳴」を紹介します!
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成形色ランナー。ヴァルヴレイヴⅠが7枚のランナーであのボリュームだったのに対し、
今回は10枚+1枚(スタンド用)という破格の多さです。


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ちょっと暗いですがクリアパーツ。前回と同じ3枚です。
硬質残光エフェクトのランナーの金型がヴァルヴレイヴⅠと同一のものなので、ジー・エッジなども入っています。

画像は無いですが、説明書はやっぱりオールモノクロです。
今の時代、全塗装写真が箱絵だけってかなりお粗末ではないでしょうか。


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ヴァルヴレイヴⅢ

ヴァルヴレイヴの3号機。正式名称“火神鳴(ヒカミナリ)”。メインカラーは黄。主武装は一対の巨大腕「アームストロンガー・カノン」。また、肩部に中距離支援用火器「チェーン・ソーサー」を持ち、背部コンテナにも武装を搭載した重火力仕様の機体。友の敵を討つ事を目的に山田ライゾウがパイロットとなった。 展開する事で元の腕と合わせ計10本の腕となるアームストロンガー・カノンは背部コンテナの武装を持たせる事で多数の敵を一度に殲滅できる他、そのまま使用してもイデアールを圧壊させる程のパワーを有する。


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フロント&バックビュー。ちょっとポーズ変えてるのは気にしないでね。
見ての通り身長サイズの双振りの重火器「アームストロンガー・カノン」に目を奪われます。
パッと見アンバランスそうですが、下半身がしっかりしているのと、カノンがデカすぎて重心が下の方に位置している為自立は苦になりません。

そして相変わらずシールは70枚以上にも及ぶ、地獄のような情報量です。
今回は前回の反省(?)を踏まえて、できる限りシール部分はマーカーで塗ってみました。
ただ途中疲労感と技術的な問題でシールを使っている部分もあります。塗装とシールの割合は4:1ぐらいでしょうか。夕方6時過ぎから組み立て始めたのですが、チマチママーカーで塗ってはかわかすのを繰り返して組んでいたら一日が終わってました。儚い。人の夢と書いて儚い。
ぶっちゃけ私のような素人ではシール使った方がメリハリが出るような気がしますが、そのシールの量が多すぎるのでブンドドしてると手で持つ箇所などからポロポロ剥がれはじめます。なので素人でも時間かけて塗装する価値もあるかと。


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顔アップ。
口にあたる白い部分やクリアパーツの間の黒い部分は全てシールで補われています。
説明書がモノクロの為貼る場所が非常に分かり辛いので割と適当です。多分間違ってないとは思いますが。
塗装の際は慎重に。


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基本的な可動域はヴァルヴレイヴⅠと変わりませんが、
カノンの重量やへたれを考慮してか、肩アーマーは固定されて動きません。
その為腕は画像くらいしか動かせない上に、前後のスイングもできません。腕全体の自由度は低めです。


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武装紹介。
どうやらヴァルヴレイヴ全機にはフォルド・シックルが汎用装備とされているようです。
ガンダムでいうビームサーベルなのでしょうが、機体が大体ゴツいので少々不釣り合いです。
ガンダムはどんなスタイルの機体でもビームサーベル振り回せばカッコいいんだけどなぁ。


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例によってフォルド・シックルはクリアパーツですが、今回は塗装してみました。
一応、ヴァルヴレイヴⅠのジー・エッジもフォルド・シックルも塗装済みです。


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サブ武装である2つの大砲、チェーン・ソーサー。
ポリキャップが仕込まれている為上下にスイングさせることができます。


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そしてメイン武装であるアームストロンガー・カノン。
肩に直接装備され、カノン本体は二重関節によってグイグイ曲げることができます。
肩との接続部・カノンの関節部(1つ)にはポリキャップが仕込まれている他、関節そのものが何層にも分かれて接合されているので非常に頑丈です。
下手に瞬着などで軸を太らせて関節を強くさせようてすると、肩との接合部らへんが折れちゃうかも。


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カノンの指部分は、付け根と指先部分の2つの軸で可動します。


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ギリギリまで横にスイングさせてみた形。
バランスは結構悪くなりますが、これでも自立は可能です。


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硬質残光エフェクト。こちらは準備が足りなかった為塗ってません。
ヴァルヴレイヴⅠと同一のものですが、元々腕の可動が悪くなっている上に、激しくカノンと干渉する為、
かなり扱い辛くなってしまいました。



それではレッツブンドドド~


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カノンをイジるのがメチャクチャ楽しい!
高可動な上に丈夫でポーズの維持がしやすいので、表情のメリハリもつきやすいです。


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OPみたくビーム発射。
恐ろしいことにこのポーズでもちゃんと自立してくれます。


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腕の可動が悪いのと、カノンのボリュームに押されているのでフォルド・シックルを構えたポーズは難しいか。
逆にカノンとの対比を生かしたポーズを取らせるのがベストかな?


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カノンばっかイジってるとツイツイ忘れそうになるチェーン・ソーサー。
これはこれで充分カッコいい。肩に装備してる大砲って何かステキだ。


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カノンをバックに向けて噴射で超スピード! …みたいな妄想シーン。
実際やると無駄に熱を放出するだけな気がしますが。ヴヴヴは脚部装置だけで加速できるし。
後ろに敵がいるならアリかな?


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カノンを支点にして硬質残光キック! …という妄想シーン。
地上で戦ってくれればこんなシーンもあるかも?



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以上、1/144ヴァルヴレイヴⅢ 火神鳴のレビューでした。
オーソドックスなスタイルの1号機と比べ、如何にもなパワータイプの重火器を背負った3号機。
何度も言うようにカノンをいじってポーズをとるのはメチャクチャ楽しいです。
どっしりしたパワータイプにしては、カノンのおかげでポーズにも工夫が広がりますし。
とにかく本当にいろんな芸当の出来るキットです。正にカノン様様です。
惜しむらくは本体の腕可動の点。
上記で示した難点もそうですが、そもそもこのヴヴヴシリーズのキット、手首が固定されちゃう為今回の場合本当に腕を曲げることしかできません。
カノンの動きと合わせて本体もパンチさせる…みたいな動作をするにも、手首が動かないせいでコレジャナイようなポーズになります。
シリーズはこれからも本体を流用すると思われるので、そういう仕様と割り切るしかありませんが…

とにかくお値が張って、作るのは大変な分、それが報われるほど楽しめる良キットであることは確かです。


1/144 ヴァルヴレイヴIII 火神鳴 (革命機ヴァルヴレイヴ)1/144 ヴァルヴレイヴIII 火神鳴 (革命機ヴァルヴレイヴ)
(2013/06/08)
バンダイ

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[ 2013/06/07 02:31 ] ヴァルヴレイヴ | TB(0) | CM(2)

「G」第3形態にも見えない事もない。

どうも、バーチャロンでまともに扱える機体はライデンだけなソバスチンです。それでも弱いですけど…(-.-;)
豊崎愛生さんと「氷菓」の折木奉太郎も愛機です、因みに折木の声の出演は中村悠一さんです。

ヴヴヴのガンキャノン(?)な3号機ですけどリアルロボット伝統の大砲担ぎですが
機体本体はスマートで独特のシルエットを醸し出していますね。
目を引くストロンガーカノンはクロータイプで電撃と言うことでカプコンの格闘ロボゲー
「パワードギア」のチェーンスパークを思い出しました。
http://poweredgear.sonnabakana.com/01.html
あと上記のブンドド画像は先に触れましたライデンのバイナリーロータスのようにも見えました。
http://www.marunekodo.com/shop/goods_img/k-100V-hbv502h8_103.jpg
 非常にカッコよく保持力も高そうで良キットに見える反面、本来の発売日に放送された登場回を見て
「完全再現」でないことにガッカリする人も多そうですねf^_^;
アレは再現しようとしたら耐久性や稼動範囲も限定されそうですしプラモでの再現は難しそうです。
出来て「超合金」あたりでしょうか?1号機の腹切に続いて今一つアニメの描写と販促が噛み合っていない感はありますね。
 話は変わりますが今期のロボット3作の中で今のところ王道一直線な「銀河機攻隊マジェステイックプリンス」の
スルガ・アタル専用機「ゴールド4」も山吹色の火力支援機だったりします。
http://mjp-anime.jp/12mecha/index.html
一見オーソドックスに見えますが射撃体勢に入ると頭部パーツが右腕の火器の照準機として横にスライドする斬新なギミックが搭載されています。
http://livedoor.blogimg.jp/netaatsume/imgs/9/4/94808a1f.jpg
コチラも立体化してくれるメーカーさんは居ないかなと願っている次第ですハイ(-人-;)
[ 2013/06/08 22:07 ] [ 編集 ]

Re: 「G」第3形態にも見えない事もない。

ソバスチン様、コメントありがとうございます!
G第3形態は、Gの頭部が完全に形成されて、腕が4本になるヤツですね。腕のバランスも似てますし、進化すると腕が増える点も同じですねw

値段が張る分、ボリュームもあって非常に遊び応えのあるキットなのですが、お察しの通り8本腕ギミックはオミットされており、再現には相当苦労すると思われます。
腕を分解し、ボールジョイントやら関節ジョイントを仕込んでプラ板で形を整えるのは分かりますが、少なくとも2本腕←→8本腕を自由に変化させるのは無理クラスかと…w 実現するなら完全差し替えになってしまいますね。
ヴヴヴ以外のロボットアニメ2作品は未聴ですが、少なくともヴヴヴ以上の反響は得られているようですね。
3作品の中でキット化が進められるほど会社からの寵愛を受けているこのアニメが盛大にズッコけているとは、皮肉なものですね…

[ 2013/06/10 13:59 ] [ 編集 ]

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