今週のキュアブラックとキュアホワイトが出てきたアニメ 22話

HUGっと!プリキュア 第22話 『ふたりの愛の歌!届け!ツインラブギター!』

ハグプリep22 0

マシェリの外見に合わせた影響なのか知りませんが、アムールが使うにはギターが小さすぎる…
・話の主役はえみるとルールーです
・既存プリキュア5人は話に大きく関与しません
・野乃さんって誰?


たとえどんな現実を突きつけられようと、「それでも」と言い続けろ… 自分を見失うな… それがお前の根っこ……


22話目です。
クロスオーバーとは思えないほど薄っぺらい話でびっくりしました。
そもそもクロスオーバーの必要性すら感じられませんでした。上手いことやれば既存メンバーでも十分置き換えられたと思います。
(そもそも設定としては存在して当然のミップルとメップルがいないのもクロスオーバーとしてどうなのか…)

話の内容から察するに、今回は「対立からの和解」をテーマとしていて、
その重要参考人として かの伝説の8話で凄まじい仲違いを経験した なぎさと ほのかが呼ばれたのだと思っています。
裏を返せば、ゲスト2人が本筋のシナリオに関われたのはこの部分だけです。

この程度の使い方であれば、前もってプリキュア3人に仲違いエピソードを経験させた上で、3人がアドバイスを出せばいいレベルだと思います。
既存プリキュア3人にそういった経験が無いがために、わざわざ先輩プリキュア2人を呼び出したのであれば、こんなに底の浅い使い方はないと考えています。
こういった作品のクロスオーバーって、両陣営を無駄なく引き立てることが重要なのであって、どちらかが引き立て役になってはいけないと思います。


そもそも今回の和解内容が、件の8話の内容と比べられるものとも思えません。
あの8話の時点では、なぎさとほのかの関係がまだ薄い状態だったからこそ掘り下げの余地が残されていましたし、
仲直りの内容も「はっきり言ってお前の性格気に入らない」という罵詈雑言を交えた、綺麗事とは程遠いものでした。
話し合いというより煽り合いと言ったほうが正しいような内容でしたが、だからこそ以前までの関係を払拭させようとした2人の和解には見応えがありました。

対して今作のえみるとルールーは、前回も指摘しましたがプリキュア覚醒という結果を導き出してる以上、2人の関係が頭打ちしてる状態だと思うんです。
話し合いの内容も「ルールー大好き!」「えみる大好き!」という至極当たり前の結論を再認識しただけで、進展も何もありませんでした。
ですから、そもそも対立させる必要性なんてないんです。これも前回指摘しましたが、既に頭打ちしてる関係を無駄に掘り下げようとする姿勢は尺稼ぎならぬ尺潰しに等しいものです。
「初代とクロスオーバーするから」って理由だけで、わざわざファンの間で評価の高い8話の内容をトレースしたとしか思えませんでした。
14年もの前の栄光にすがりついてるようでは、作品はおろかプリキュアブランドに未来は感じられないですね。


また、1日で新品のギターを2つ作ってくるのは流石に不自然です。腕につけるアクセサリーならともかく…
専用のギター製作キットを使っても2~3日はかかるようですし、費用だって馬鹿になりません。
劇中の描写からしてルールーはギターを一から作っていたようですから、期間も費用も通常以上掛かると見込んで間違いないでしょう。
細かいこちにグチグチ言い過ぎと思うかもしれませんが、仮にも「お仕事」をテーマの1つとして掲げている(今となっては「掲げていたと言う方が正しいかもしれない)以上、
それらの内容を省略して都合の良い結果だけを持ってくるのは、不誠実な描写だと私は受け止めています。
ギター工房に職業体験するエピソードを過去に描いて、その経験を活かすだの、やろうと思えばやり方はあっただろうに…


パップルとの和解の流れもついていけませんでした。
良くも悪くもぬるま湯に浸かってじゃれ合ってる2人がパッフルを説得すること自体間違ってると思います。
「愛する気持ちに嘘はない」って何を根拠に言ったんでしょうか。パップルの愛人(多分ジョージ)に対する気持ちなんて、描写が断片的すぎて私も知りません。


野々さんは終始空気でした。でもそっちの方が似合ってると思います。
このアニメに1番必要とされていない存在ですね、彼女。
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[ 2018/07/01 11:34 ] HUGっと!プリキュア | TB(0) | CM(8)

可能性の光

従来の劇場版とか「世代交代のための最終回」とは別の手段でコラボしたからいろんなブログで話題になったけど、序盤エールとブラックのギャグシーンが面白い半面、バトルは交代制(エール世代がやられそう→初代コンビ→マシェリ&アムールが仕留める)が残念。予告では魔王(プレシデントクライ)登場するらしいけど「絶対の未来作るためにプリキュア十数チーム滅ぼすのか」とうつ病になっていそう。
[ 2018/07/01 12:50 ] [ 編集 ]

客演兼映画宣伝と、新武器と、幹部戦と浄化をレッツラ混ぜ混ぜ!

したらまとまりのないものができた。そんな回でした。

管理人様が仰るように、時期や(映画の前売り発売に合わせて?)話の内容から、別にクロスオーバーしなくても
よかったんじゃ?って思いました。

>2人の関係が頭打ち
引き合いに出された初代8話との大きな違いはここですよね。あまり声高に言うと懐古主義と言われそうですが初代8話は
プリキュアしか共通点がなかった2人が友人(ここからかけがえのない親友、戦友になる余地を残してる状態)に
変わる回ですが、えみるとルールーの仲はすでにカンスト状態です。お互い(だけ)に矢印向け合う話を延々繰り返していた
お子様2人が「ビッグな愛」を語り、失恋で傷心の成人女性のパップル女史を説得してハグしたのは、全く根拠も説得力もなくて
「ぶっとびー!」でした。

>ギター工房に職業体験
そういう地味だけど堅実な仕込みや話はないですよね。手っ取り早く話題性をさらうカンフル剤に頼るほうが楽なのかしら?
奇跡も何度でも起こすのではなく起きていますからね(ニガワラ)
[ 2018/07/01 21:31 ] [ 編集 ]

Re: 可能性の光

やるっきゃ記事様、コメントありがとうございます。

>予告では魔王(プレシデントクライ)登場するらしいけど「絶対の未来作るためにプリキュア十数チーム滅ぼすのか」とうつ病になっていそう。
十数チームって何のことでしょう? プレシデントクライが倒すべきははぐプリ世界のプリキュア5人だけだと思うんですが。
[ 2018/07/01 22:51 ] [ 編集 ]

Re: 客演兼映画宣伝と、新武器と、幹部戦と浄化をレッツラ混ぜ混ぜ!

餃子様、コメントありがとうございます。

>お子様2人が「ビッグな愛」を語り、失恋で傷心の成人女性のパップル女史を説得してハグしたのは、全く根拠も説得力もなくて
「ぶっとびー!」でした。

子供じみた純粋な愛情が大人を動かす、という構図はわからなくもないんですけどね。
視聴者ですから情報が足りていないことに対して話を進められては流石に置いてけぼりを食らってしまいます。
[ 2018/07/01 23:42 ] [ 編集 ]

まゆたん狙撃かな?

http://jin115.com/archives/52016080.html

一応、単発の話としては纏まってはいますが仰る通り、なぎさ&ほのか をわざわざ出す意味はなかったですね。
強いてあげるならあの重量感あるバトルがまた見れたのは良かったですけど…
…それを「お見事!」と太鼓持ちに回る我らが主人公は情けないことこの上ない。
スタッフ間でも初代の8話は名エピソードということは共通認識のようですが
それを えみルーの様な浅い仲良しこよしと対比させるに値しないです。
なぎさが、えみルーを見て「懐かしいなー」と言わせるのも作為的で白けます…
(スパロボでシンジやレントンが家出してアムロとブライトが「あの頃を思い出す」という件ももう飽きた…)

パップルの件も急に鶴の恩返しだの変に凝ったBGMだの力の入れどころがオカシイです。
折角の「ルールーの元上司(元マスターの方がしっくり来そうですが)」という設定も碌に生きてないですからねぇ
今回矢鱈「愛」を連呼してましたが歴代でも屈指の口だけで具体性の見えない愛です。
増してやマシェリは彼女を「嫌い」等と言ってしまって喧嘩腰で何が和解なのか?
「嫌い」ではなく「あなたのことはよく知らないけれど…」というのが適当だと思うのですが…
GOプリではまごうことなき「いけてる大人」な天ノ川ステラを演じた大原さやかさん演じるキャラがこんなしょーもない敵になるとは…
[ 2018/07/03 15:25 ] [ 編集 ]

Re: まゆたん狙撃かな?

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>一応、単発の話としては纏まってはいますが
纏まっていないと思います。
単なるコラボ話だとすればまるで意味のない内容でしたし、それに付け加えて新アイテム登場やら
幹部級敵キャラクターとの戦いやら無駄にイベントを盛り込んだせいでどれもこれも中途半端にすらなってない薄っぺらい出来栄えになりました。
満遍なく薄味に仕上がった話を纏まった内容だとは到底思えません。

>折角の「ルールーの元上司(元マスターの方がしっくり来そうですが)」という設定も碌に生きてないですからねぇ
マスターとも思えません。パップルとルールーの会話シーンの量なんて他の幹部と似たり寄ったりですし、
そもそも2クールの間ルールーは単独行動を取り続けていたので、明確な上下関係を感じる部分は少なく、どちらかと言えば同僚に近い関係だったかもしれません。
同僚は同僚でも、普段現場離れていてコミュニケーションは全くとれていないタイプの…
[ 2018/07/04 22:42 ] [ 編集 ]

正直思ったことは

正直思った事は、これタカラトミーがスポンサーしてたらこんなにえみルーで引っ張んなかった、若しくは全く出ない回とかあったんじゃないか?という事です。
まぁどのキャラを目立たせるかは脚本家とかシリ構の方の仕事なんですけど、あそこの最近の男児向け作品なんかじゃ追加戦士が出ない回、又はメイン回以外では出ても空気とかザラですし。(まぁシンカリオンでは一人例外がいますが)
まぁ対象層が違うので単純比較は出来ませんが・・・
[ 2018/07/06 07:40 ] [ 編集 ]

Re: 正直思ったことは

マリオ様、コメントありがとうございます。

>正直思った事は、これタカラトミーがスポンサーしてたらこんなにえみルーで引っ張んなかった、若しくは全く出ない回とかあったんじゃないか?という事です。
スポンサーの問題とは思えません。
過去に追加戦士の加わる作品はありましたが、ここまで露骨に偏った描写をするのは初めてです。
どんな要望があったか知りませんが、アイテムの割り振りとかは以前と変わってないですし、作品の製作側の趣向の問題だと思っています。
[ 2018/07/07 22:53 ] [ 編集 ]

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