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今週のHUGっと!プリキュア 27話

HUGっとプリキュア! 第27話 『先生のパパ修行!こんにちは、あかちゃん!』


ハグプリep27 0



「女児向けアニメで出産シーンを映すのは性教育を彷彿とさせる!」
「過去に不貞を働いた声優を父親役に抜擢するなんて不謹慎!」


昨今の日本では、「子供たちの将来のため」という大義の下に、見るに堪えないエゴの押し付けあいが頻発しています。
今回のプリキュアのお話でも上記のような話題が発生しそうな気がしますが、不思議とバズってはいないようです。何が違うんだろうなぁ。
まあ、不貞を働いた某氏の起用については、制作スタッフによる粋な嫌がらせとも言えなくないような…
そんな27話目です。


良くも悪くもHUGプリらしさが強調されたお話でした。
良かった点としては、良識ある大人たちによってストレスの少ないストーリーを描けていたことです。
チャラリートを良識人と当てはめて良いのか疑問は残りますが、少なくともやってることに悪意はなかったのでとりあえず良しとしました。
ただし、これは言い換えてしまえば「プリキュアたちが目立たなければそこそこいい話になる」ということでもあります。

悪かった点としては、大人たちだけでストーリーが出来上がっているのでプリキュアの存在が物凄くいらないことです。
これまでも本筋のストーリーとバトルまでの繋ぎが強引な(そもそも繋げてない)パターンが殆どでしたが、今回は更に際立っていました。
あと、どうせ「静かに!」に拘るのであればバンクシーンも徹底してほしかったです。
そもそも本気で赤ちゃんたちに危害を加えたくないのであれば、場所移動するなりすればよかったと思います…


ラストシーンでルールーがトラウムによって作られたことを示唆する描写がありました。
今のところは「だから何?」という感想しか出ないです。実はルールーに自爆装置を埋め込んでましたー! とかだったら面白くなりそうですが。
ルールーの没個性化がコンスタントに進む中、何かの役に立ってくれるでしょうか。
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[ 2018/08/12 13:05 ] HUGっと!プリキュア | TB(0) | CM(4)

UCFJ「(ドズル中将を)お義父さんと呼ばせてください、何でもしますから!」

じゃあドクタートラウムも携わった「決してゴーストファイターなどではないMS」のテストパイロットでもしてもらおうか…
http://www.bandai.co.jp/catalog/item/4543112434227000.html

「お仕事」「子育て」と来て「出産」とこのアニメのコンセプトであろう「女性と社会とのつながり」を描いていると言えますが。
この回に関しては無難に纏められてはいるものの相変わらず「もっと早くにやっとけ」「プリキュアとの繋がりが薄すぎる」というツッコみが生まれます。
この作品は細かい部分は比較的リアリティを帯びてはいるもののそれが物語の根幹である「プリキュアの戦いや成長」と噛み合ていないのがネックです。
せめて今回産気づいたゆかさんと一緒にタクシーに乗るのは さあやではなく主人公のはなが負うべき責務です。

>ラストシーンでルールーがトラウムによって作られたことを示唆する描写がありました。
製作した人物が現れた事で、3クール目にしてやっとルールーのアンドロイドという設定が活かされている事実が判明しましたが。
キュウレンジャーのチャンプとアントン博士という肩透かし極まりないドラマが記憶に新しいので大した期待は出来ないところです。
[ 2018/08/12 15:43 ] [ 編集 ]

巧遅は拙速に如かず

世の中には大人と子供と赤ちゃんがいて、その中でも様々な世代や成長段階に分かれていて、
はな達が大人になろうとしていく中で色んな人と出会い多層的な人間関係を構築していく
そこはまあテーマとも合致する物語の土台作りなのですが、この作品もう27話目を過ぎてるんですよね……
特に2クール目に顕著でしたが、社会の構成員である多様な人々との繋がりや価値観を描くべきところを、
チーム内の個人的な関係の描写に尺を割かざるを得なかったことがこの遅れの原因でしょうか

これまでの話のなかで特に気になっているのが正人のジェンダー観で、これこそもう少し掘り下げられなかったのかなと
確かに古くさくて押し付けがましいパターナリズムではあったのですが、じゃあ何故その古い考え方を変えなければならないか、
何故その古い考え方が正人、ひいては社会に温存されてきたのか、はな達に否定されるばかりでなく、
そのあたりもじっくり考えさせてくれるとよかったなぁと思っています
[ 2018/08/13 09:45 ] [ 編集 ]

Re: UCFJ「(ドズル中将を)お義父さんと呼ばせてください、何でもしますから!」

ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。

>せめて今回産気づいたゆかさんと一緒にタクシーに乗るのは さあやではなく主人公のはなが負うべき責務です。
これの采配は謎ですね。さあやの話はつい最近やったばかりだというのに。
はなに関しては以前からもそうですが、制作側が意図的に話の中心に添えようとしないよう配慮してないようにしか見えません。
そのせいで締めの場となる話で はなが舵をとってもトンチンカンな印象しか抱けないです。

>製作した人物が現れた事で、3クール目にしてやっとルールーのアンドロイドという設定が活かされている事実が判明しましたが。
私はまだ「活かされた」までは行っていないと思います。
単に生みの親or育ての親なのであれば人間に何ら変わりありません。
トラウムではなく、ルールーが機械であることを意識した行動や描写がなければ意味がないと思います。
[ 2018/08/13 21:52 ] [ 編集 ]

Re: 巧遅は拙速に如かず

ポルポル様、コメントありがとうございます。

>特に2クール目に顕著でしたが、社会の構成員である多様な人々との繋がりや価値観を描くべきところを、
チーム内の個人的な関係の描写に尺を割かざるを得なかったことがこの遅れの原因でしょうか

2クール目序盤辺りにこの話を描くならまだわかるんですが、もう3クール目ですもんね。
やるにしたって2クール目のえみルー絡みのゴリ押しはどうにかならなかったのかと思うところですが。

>これまでの話のなかで特に気になっているのが正人のジェンダー観で、これこそもう少し掘り下げられなかったのかなと
「お前は間違ってる、いいから直せ」と押し付けられるだけで終わってしまいましたね。
意見を主張するだけで解決するのであれば、現実のLGBT問題なんかもあそこまで深刻化していないと思います。
割と現実味に沿った課題を話に組み込む割には解決策がテキトーすぎて同意できないですね。
[ 2018/08/13 23:57 ] [ 編集 ]

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