さあ、今日も平常運転で頑張りますぞい。
でも今日はどのニチアサも重要かつ中身の濃い回ですから書くのが大変でしたぞい。
死ぬかと思ったぞい。
最後に書いたのがバトスピだから、文章からかなり燃え尽きた感が臭ってくるけど気にしたら負けぞい。
えー、EDF4の発売が間近になってきましたが、
どうやらソラス・ヴァラク系統の巨大ボスに
ドラゴンなるものが追加されたっぽいですね。
正直今までのようなB級特撮臭がしないのですが…大丈夫なのかな?
まあ今回は乗り物系がだいぶ強化されてるみたいですから、恐らく瞬殺でしょうな。
そうでもなかったら…ブルブルブル…
後は4人乗り専用兵器もあるみたいですね。
本来マルチだと各隊員は手分けして行動してナンボのはずなので、
4人が同じ行動をするということはそれはそれは強力なんでしょうねぇ? サンドロットさん。
色々期待できる部分はありますが、多分発売時期に買ったところでまともにプレイできないでしょうな(´・ω・`)
最近は本当に据え置きゲーが出来ずにいます。バトライドウォーも少しずつしか進めません。
なのでゲーム買うとしたら携帯機優先ですね…ガンダムブレイカーもvita版かな。
そんなことよりROBOT魂 ガンダムデスサイズヘルの発売はまだか!?
バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝 40話 『その男、ガルドス 邪悪の告白』
ハクアの突き付けたガルドスの真実を握るデータ。ガルドスは不適な笑みを浮かべたままです。
早速ブリンガーにデータを送信して液晶に映し出します。
映像に出てきたのは前国王アトライオス王と、その腕に抱かれたヤイバとガルドス。
ハガクレはガルドスが今と殆ど容姿が変わってないことを指摘しますが、
グレナダ様だって変ってないんですが…アトライオス王とガルドスの会話を要約すると、
「ザムーラの預言者によれば、ヤイバはソードアイズに目覚めた故に世界を大変な方向に導こうとしている。どうすればいいだろう?」というもの。
ガルドスはその問いかけに、突然目を開いたかと思えば特殊な力を使ってアトライオス王の首を絞めはじめた!
王がこと切れるとガルドスは乱暴に王を地面に落とし、証拠隠滅の為映像を記録していたブリンガー兵を始末。
そのまま王は意識が戻らず、表向きには病死と偽って死亡したのでした…

アトライオス王が死んだのはガルドスの仕業。(最もガルドスが手を下した後もアトライオス王は一応心臓は動いていたみたいなので、確たる証拠とは言えない。)
確信を得たヤイバはガルドスの隙をついて妖術でガルドスを天井に抑えつける! あ、そういえばヤイバは妖術に長けているとかそういう設定あったっけか…
ヤイバはガルドスこそが真の黒幕であることに気づいており(最早ヤイバが何もかも知っているのはお決まりのパターンである)、ガルドスを裁く為の証拠欲しさに、いつまでも側近として仕えさせていたんだとか。
逃げ道を失ったガルドスは、バトスピで裁きを決めることに。こんな重要なこともバトスピで決めちゃうのか…
バトルはツルギがヤイバの代理として受けることに。

それではバトル。特別ルールとして、ガルドスのライフが1削られるごとにヤイバによる質疑応答が行われるようです。
ツルギは3ターン目にダーク・ディノニクソーでガルドスにアタック。ライフを削ります。
最初の質疑応答。
「赤の軍を唆して反乱を起こしたのはお前か?」ガルドスの答えはYES。「ヤイバはソードアイズとして世界を滅ぼす気だよ!」という噂をでっち上げて赤の軍を駆り立てたようです。作戦はまんまと成功。多くの死傷者が出ましたが、混乱が起こせれば何だって良かったみたいです。しかし本当の目的はアトランティアにあらず、とのこと。
次のターンからはお互い軽量スピリットで場を固め、再びツルギがガルドスに攻撃。
2回目の質疑応答。
「目的がアトランティアでないなら、一体何処なのか?」ガルドスの答えは
「ネ申」とのこと。それ以上は質問外なので何も言わず。

次のターン、ガルドスはジエンド・ドラゴニスを召喚。ドラゴニスの攻撃でツルギのダーク・ディノニクソーは撃破。更に2体のスレイブ・ガイアスラでツルギのライフを3まで減らしました。
ツルギのターン、かなりお久しぶりのシャイニング・ドラゴンを召喚。コア・トルーパーも一時的に光仕様に戻りました。そのまま召喚時効果でシャイニング・ソードを召喚。召喚時効果でスレイブ・ガイアスラ2体を焼き、最後にブレイヴしてターンエンド。
次のガルドスのターンでドラゴニスをレベル4までアップ。Wシンボルでツルギのライフを1に。

そして次のツルギのターン。コア・トルーパーを闇仕様にチェンジし、ダーク・ティラノザウラーを召喚。更にダーク・ブレードも召喚しブレイヴ。
更にコア・トルーパーを再び光に戻し、シャイニング・ドラゴン・アークを召喚し、シャイニングソードをアークにブレイヴし直しました。忙しいなぁ。
そしてダーク・ティラノザウラーでアタックするも、フラッシュ「ウインド・ウォール」でアタック終了と共に強制ターンエンド。ガルドスのライフはWシンボルでガルドスのライフを1に。
3回目の質疑応答。
「ガルドスはザムーラ出身なのか?」ガルドスの答えはYES。続けてツルギが「ヴァルガスを知っているか?」と質問すると、突然ガルドスは
「彼はソードアイズに相応しくない」と敵意を露わにします。ヴァルガスは以前ツルギに、
自身の光のソードアイは奪われたと話していました。どうやらガルドスの仕業のようですが、ヴァルガスは今から
100年程前に生きていた存在。ガルドス、アンタ今何歳なの!?

4回目の質疑応答。
「お前は誰だ?」すげー直球です。
ガルドスの答えは
「ヴァルガスの弟」とのこと。ああ、通りで目元が似てると思ったら…
ヴァルガスは光の白きソードアイズとして民に尽くしながらも、他のソードアイズ達を探していたようです。
そんな兄の為にガルドスは妖術を覚えて補佐していたんだと。
しかし何時まで経っても見つからないソードアイズ達に、とうとうヴァルガスは疲弊。
そこでガルドス、
「この軟弱者め!」と言わんばかりに自分とヴァルガスの右目を
物 理 的に移植したようです。
現在光の白きソードアイズはハクアが受け継いでいる為、ガルドスの右目はソードアイとしての機能はありません。
しかしソードアイズとしての義務は果たしたいらしく、…まあ要するに、裁きの神剣が欲しいそうです。

ガルドスはドラゴニスをレベル4に上げ、スレイブ・ガイアスラを召喚。
ドラゴニスのアタックと同時に、レベル4の効果でスレイブ・ガイアスラを破壊して回復。
ツルギはシャイニング・ドラゴン・アークでブロック。
ツルギは
「お前にとって人間とは、幸せとはなんだ?」と問いかけますが、ガルドスはライフを削られていない質問には無視の姿勢。
結局BP勝負でアークは破壊。地味にアークが倒される時、
ドラゴニスがアークの首を喰い千切ってます。

次のターン、ツルギは再びシャイニング・ソードをシャイニング・ドラゴンにブレイヴ。
シャイニング・ドラゴンとダーク・ティラノザウラーをレベル3に上げ、更に黄昏の暗黒銀河の効果でティラノザウラーのBPは21000。ダーク・ティラノザウラーのアタック時効果でドラゴニスを強制破壊。
そしてガルドスへの直接攻撃で見事勝利しました。
シャイニング・ソードをブレイヴした意味は…?最後のライフが削られたことで、ガルドスはさっきツルギの言った質問に答えます。
「人間とは… 幸せとは… … km …」「?」
今、キモッっつった?(゚Д゚;)と思いきやガルドスは妖術を使って姿を消してしまいました。
彼は神に挑んでまで何をしたいのか…
とりあえず、影法師の正体発覚です。まあ、大方の予想通りガルドスでしたね。
オマケに自身の兄の目ん玉を移し替えるというマジキチ設定まで…w
結局のところ彼は真の目的とか話してないのであんまり詳しくは言及できなさそうです。
最後の彼の台詞は掲示板とか回ってみたところ、
「儚きもの」と言ってる説が濃厚。
しかし神、神、って言われてもなぁ。実感湧かないよ…
次回はとうとう阪口さんが久々にバトスピアニメ界に出陣します!w
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ18 『つかんだッ!カンフーひっさつけん』
前回でグレーから物の見事に要らない子扱いされてしまったダイゴ。
「弱さを知らなければ強くなれない」とグレーは言う。しかしダイゴは今更弱くなんてなれない。
するとダイゴの元に現れるトリン。彼曰く、キョウリュウグレー=鉄砕は獣電池で初めて変身したキョウリュウジャー。デーボス軍と戦うも、次第に進化し強化を重ねる敵に対し、自分の弱さと故郷や家族を失う恐怖を知った鉄砕。今の彼があるのは、そういった経験があるからだそうです。
そこへ
「余計な事を言うな」と現れるグレー。いきなり喧嘩を売ってくるグレーに対しダイゴは変身するも、グレーはダイゴを
「ただの怖いもの知らず」とみなし、必殺の激烈突破を喰らい変身解除されてしまいます。
グレーはダイゴに、自分の頭に傷1つでも付けられたら認めてやると、「逢魔の森」で待っていると言い残し去っていきました。
グレーの頭はナガレボーシのボディに匹敵する頑丈な石頭。ダイゴは突破することができるのか。

逢魔の森にやってきたダイゴ。そこでナガレボーシの幻影と遭遇。身体は透けていても、味わうパンチの威力は本物。突然現れたグレーに、その痛みこそが己の仕業と言われ、いきなり頭突きを喰らい川に転落してしまいます。
流れ着いた先でダイゴは謎の釣り人に助けられます。
これだから怖いもの知らずは困る、とダイゴに告げる釣り人。怖いもの知らずの何がいけない、とダイゴが問うと、釣り人は
「山の怖さを知らない登山家はいない」と答えます。
その言葉に何か勘付いたダイゴ。急いでグレーのいた場所に戻ります。

一方その頃他のキョウリュウジャー達。
空蝉丸除く4人はダイゴを探す為に逢魔の森を訪れていました。何だかんだ言われても、ダイゴがキョウリュウジャーのリーダーに相応しいことは変わりない。それはグレーからリーダーに指名された空蝉丸も同感でした。
空蝉丸は市街地に現れたナガレボーシと交戦。ザンダーサンダーで攻撃するも、カオスによる強化を施されたナガレボーシには歯が立たず、隙を突かれてやられてしまいます。

自分にとって怖いものは何かと再び問い始めるダイゴ。そんな矢先にダイゴは自身の父親である、桐生ダンテツの幻影を目の当たりにします。
ダンテツはダイゴに、自分と別れて何を感じたのか? と問だたします。ダイゴは父親と同じように竜の道を生きてきた。そこで得られたのは、本当に強さだけなのか…? 聞こえてきたのは仲間の声。
そこで遂に気づく自分の恐れるもの。するとダイゴは取り巻いていた幻術が破れ、仲間達との再会を果たしました。

しかし喜んでいるのも束の間。トリンから空蝉丸がピンチであることを告げられます。
すぐにでも助けに行きたいところですが、そんなダイゴ達の前にグレーが立ちはだかります。
試練はまだ終わっていない。空蝉丸を助けたければグレーの石頭を破らねばならない。
しかし自身の恐れるものを理解したダイゴに迷いはない。グレーと同じ構えで激烈突破を放ち、見事グレーの石頭にヒビを入れることに成功します。
ダイゴの恐れるもの… それは
仲間を失うこと。
竜の道を生き、戦隊を通じて同じ志を持つ仲間と出会うことが出来た。だからこそ、大切な仲間を失いたくない。それは今ピンチに立たされている空蝉丸も同じ。
その思いを込めたパンチだからこそ、グレーの石頭にヒビを入れることが出来たのです。
ダイゴが本当の強さを手にしたことを認めたグレー。ブンパッキーもそれを感じたそうです。

そういうわけで早速空蝉丸を助けに行く5人。
ドゴルドによってフルボッコされていた空蝉丸。しかしその意図は、空蝉丸の怒りを利用して再び自身の鎧に取り込もうとする為でした。そのことを空蝉丸に見抜かれ、ますます腹立たしくなるドゴルド。
しかしそこへダイゴ達が現れたことにより空蝉丸は無事救出され、6人で変身。
レッドはアームズを展開し、ナガレボーシに猛攻。前回では全く通用しなかった攻撃ですが、本当の強さを手にしたからにはワケが違います。ナガレボーシが繰り出す攻撃も難なく突破し、逆にナガレボーシの武装を破壊することに成功。
ナガレボーシを追い詰め、5人でケントロスパイカーを発動。レッドのありったけの思いを詰め込んだその一撃はナガレボーシを貫き、見事撃破しました。

たちまちスクスクジョーロで巨大化するナガレボーシ。一同はキョウリュウジン・マッチョで挑むも隕石攻撃に苦戦。そこへ現れるダイゴを助けた釣り人。そう、その男の正体こそ、キョウリュウグレー=鉄砕だったのです。
鉄砕はキョウリュウジャー達にブンパッキーの獣電池を与え、その場で召喚。
左腕のドリケラと換装し、出来上がったのがガブティラ・アンキドン・ブンパッキーから織りなす
キョウリュウジン・カンフー! アンキドンのハンマー、ガブティラ本体のキック、ブンパッキーの鉄球攻撃を華麗に披露。ヌルヌル動くCGが素晴らしい! 見事ナガレボーシを撃破しました。
戦いが終わっても安心はできない。デーボス軍は強化され、恐らく今後の戦いは一層厳しさを増すでしょう。
しかしキョウリュウジャーも真の強さを知った。その思いは、グレーの頭を砕いたダイゴの拳にある。
一方スピリットレンジャーであるシアンとグレー。残るガーディアンズはあと2匹、
プレズオンと
ブラギガス。どうもブラギガスの方の行方が知れないようですが…
ソウジとアミィが捕らわれた回や、ジャキリーンの回を見れば分かるように、ダイゴは仲間を信頼していることは確かなのですが、かなり一方的なんですよね。仲間を失うなんて、最初から考えてすらいなかったということか。
例えば料理を1度も作ったことがない人に、
「今晩の夕食作ってね。大丈夫! 俺は君を信頼してるから!」と主張してしまうのは信頼という言葉を盾にした只の当てつけですね。言われた方はたまったもんじゃないでしょう。
全てを兼ね備えていたはずのダイゴに決定的に足りていなかったもの。今回はそれを手にすることが出来ましたね。ただ、それを「弱点」と言うのはちょっと語弊があるような、ないような。
鉄砕もスキンヘッドが眩しい(笑)いい先輩キャラでした。スピリットレンジャーはまだまだ登場するのでしょうか?
個性豊かなメンバーなので、もうちょっと出てきてほしいですね。
仮面ライダーウィザード 40話 『自転車に乗りたい』
謎の男、笛木の正体は白い魔法使い。彼は以前にも輪島さんに指輪作りの依頼をしていました。
それは1年前の日のこと。「笛木」という名前以外素性を一切明かさないことから、当初依頼を断ろうとしていましたが、多額の報酬金と見たこともない4色の魔法石に興味を抱き、依頼を受けてしまったとのこと。
兎にも角にも笛木の素性が気になるところ。

一方攻介は相変わらず空腹な様子。
そこへマウンテンバイク(以下MTB)に乗ってやって来た瞬平。知り合いのお古を譲り受けたそうです。
攻介も昔はMTBで遺跡を走り回ったとか。
すると何処からともなく誰かの悲鳴が。攻介は瞬平のMTBをパクって現場へ急行。瞬平は晴人へ連絡。
そこにいたのはファントム・シルフィとグールに襲われている1人の少年。攻介は「鬼に金棒」ならぬ「俺に自転車」状態でMTBを乗り回し、グールを翻弄。一応これもバイクアクションになるのでしょうか。そういえば攻介もといビーストは自分のオートバイを持っていませんね。
ちなみにバトライド・ウォーではビーストだけバイクに乗らず、ファルコ状態で滑空することになります。
ビーストに変身しても相変わらずMTBに乗ったまま格闘。それを見て惚れ惚れする少年。
しかし安心しているのも束の間、シルフィが少年に襲い掛かってきます。しかしそこへウィザードのランドスタイルによる強襲を受け、あえなく退散。
戦いが終わり、少年はMBに乗っているビーストに自転車の乗り方を教えてほしいと言います。


ドーナツ屋に場を移し、
譲(ゆずる)と名乗るその少年と皆で事情聴取。
今まで自転車の練習を殆どしてこなかったという譲。
彼はゲートである為、自転車の練習は騒動が終わった後ゆっくりやればいいと言われますが、それはマズいと主張。そこへドーナツを買いに現れた女性・
朱里。譲とは知り合いのようですが、大した会話も無くドーナツを買って去ってしまいました。
彼女こそが、譲が自転車を早急に練習したがる理由。
それはまだ譲が幼かった頃のこと。譲と朱里は家が近所でとても仲が良かったそうです。しかしある日、朱里が目を離した隙に譲が朱里の自転車に勝手に乗ってしまい、トラックにはねられ譲は骨折。
それ以来、譲と朱里はすれ違いの関係になってしまったという。
それから月日が経ち、譲は来週朱里が引っ越してしまうという話を聞きます。
そこで譲はあの日の謝罪も兼ねて、自分がちゃんと自転車を乗れるようになった姿を朱里に見せたいと言うのです。
譲の頼みを聞いた攻介は練習相手を引き受けることに。

この練習というのが(時間がないということもあって)かなりのスパルタ。
補助すらせずにベンチに座ってガミガミ言うだけ。何度も何度も転ぶ譲に厳しい言葉をかけます。
しかしそれでも立ち上がり続ける譲。その根性を認めてか、攻介の指導にも熱が入ります。
足腰を鍛える為のジョギング、バランス感覚を鍛える為の謎のカンフースタイル、更に自転車のスキルを高める為に山道で修業!
四苦八苦しながらも譲は自転車を乗りこなし、上り坂で宙に浮いてしまうも、謎の風の力で一回転して見事着地。
攻介のおかげで十分な自転車スキル(というか山道乗りこなす時点でかなりのものだろう)を手にした譲。いつしか2人は兄弟のような関係に…

一方晴人と凜子は笛木の素性の捜索。手掛かりが掴めない中、思い切って国安0課に協力を依頼することに。
木崎さんのイヤミっぷりは相変わらずですが、どういうことか協力には積極的な姿勢。
晴人達は国安のデータベースから笛木を捜索するも、該当者はナシ。そこでモンタージュ写真を作って目撃者に協力を得るという作戦に出ますが、モンタージュ写真を作り合わるのに夜が更けてしまいました。
晴人は眠い目をこすって譲の元へ行くことに。

攻介と譲は遂に運命の日を迎えていました。
山に朱里を呼び寄せ、まずは例の日のことを謝罪。無事自転車を乗り終えるまで、ゴールまで見守ってほしいと譲は朱里に言い渡しました。
朱里と攻介に見守られながら、譲は自転車で山を下りはじめます。(思いっきしペダルこいでるけど大丈夫なのか)
攻介との練習で磨き上げたテクニックで自転車を乗りこなす譲。そしてラストの上り坂!

しかしここでまたも謎の風が。譲は自転車から放り投げられ地面に落下。自転車は風に流れて朱里に激突…!
この謎の風の力こそ、ファントム・シルフィの仕業。一度は上手くいったと思いあがらせ、本番では最悪な形で失敗させて絶望させようという魂胆です。おかげで朱里は自転車にぶつかったことで気絶。譲も顔真っ青。
怒った攻介はビーストに変身し、シルフィと交戦。しかし譲は自分のせいで朱里を傷つけてしまったことをシルフィに逆撫でされ、絶望してファントムを生み出そうとしてしまう…!

一方晴人は譲の元へ向かうがてら、メデューサによって邪魔されます。
譲に危険が及んでいることを察知した晴人はメデューサを突破しようとウィザードに変身。ドラゴタイマーの起動を図るもメデューサの触手攻撃に阻まれた挙句魔力を吸い取られてしまいます。
橋に突き落とされそうになるウィザード。

しかしそこへ飛来する白いガルーダ。何者かの仕業かと思ったらそこに現れたのは真由!
メデューサを葬る為に来たと言う真由。そんな彼女の手にはドライバーオンリングと不思議な形をしたチェンジリングが…
チェンジ ナウ真由はドライバーにチェンジリングをかざし、
仮面ライダーメイジに変身!
「この手で倒してみせる… お姉ちゃんの命を… 奪ったアナタを!」「40話だというのに、まーだいつもの日常回ィ?」…と油断してたら大変なことになってたでござる!
真由が出てくるのは予告で知ってたけどまさか変身するとは思ってもなかったし、
更に次回予告を見た感じ次回は譲くんも大変な目に遭いそうだ! えらいこっちゃ!
白い魔法使いも何やら動きを見せるみたいですし。いよいよクライマックスを匂わせる展開に…?
ところで真由ちゃん、変身したということは立派な
魔法少女なんでしょうけど、
コレジャナイ感半端ないですね。
ドキドキ!プリキュア 20話 『トランプ王国へ!王女様を救え!』いつになったら公式サイトでキュアソードの画像が追加されるのでしょうか。他のキャラは4枚(フロントビュー・サイドビュー・リアビュー・私服)に対してソードは3枚。私服の画像だけありません。
もうそろそろ話が折り返し地点に入るというのに…(´・ω・`)

さて本編。
ねんがんの おうじょさま を手に入れたことで、イーラとマーモは祝杯。
早速氷を壊そうとしますが、ハンマーで叩いてもダメ、ダイナマイトを使おうにも誤爆するわで何の解決にもなりませんでした。
ベールの言葉通り、王女はキングジコチューの元に送ることに。複雑な表情のレジーナ。

一方プリキュア側。
アン王女が運ばれた先は恐らくトランプ王国。しかし今の彼女らにトランプ王国に行く手段がありません。
落ち込みムードですが、悲しんでばかりもいられない。明るく前を向けば何とかなるさ!
ということでとりあえず明るさを取り戻した4人。すると5つのロイヤルクリスタルが光だし、5角形の光の扉が現れました。
ロイヤルクリスタルは常にプリキュア達を導いてきた。なら今回もきっと、至るべき場所へ導いてくれるはず!
マナ達4人と岡田さんは意を決して扉をくぐることに。
途中で4人はプリキュアに変身。こう、誰もいないところで名乗り口上するのは悲しくありませんか?

そして一方ジコチュー側。3幹部はレジーナを連れてキングジコチュー様に王女様をご献上。
「キングジコチュー様、トランプ王国に王女を連れて参りました。」「遅ぉぉぉぉぉぉぉぉい!」…ってアンタ喋れるんかい! 石化してるんじゃなかったっけ?
ていうか、
キングジコチューの声、芳忠さんじゃないですかー!キングジコチューは早速王女様に向かって
落雷攻撃。
攻撃できるんかーい!キングジコチュー様にとって石化なんて些細な問題なのかも。何て自己中な!
しかし王女はもちろん、彼女を纏う氷にすら傷一つ付かず。キングジコチューのイライラが募るばかりです。
しかし王女がこちらの手の中にあるのは不動。先に人間界の人達を皆ジコチューにしましょう、とベールが進言。
レジーナは驚き、そこまでしなくても、と言うもキングジコチューから
「ヌルいわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」とお怒り発言。トランプ王国も人間界も所詮は人間。キングジコチュー様は最終的に宇宙全体のジャネジーを集めたいそうです。ジコチューっつうかやっぱりヤミーが生まれそうだ。
唖然とするレジーナ。そんなレジーナ様子のおかしさを指摘するベール。キングジコチューが完全に目覚めれば、プリキュアなんてイチコロ。煩わしい連中がいなくなればレジーナにも都合がいいはず、と呟きます。
しかしレジーナの頭を駆け巡るのはマナやその友達の姿ばかり。胸はズキズキ痛むばかり。封じ込めようとしても止まらない!
「愛を振りまくプリキュアなど、いなくなってしまえばいい…」「そんなの駄目ーッ!!」
トランプ王国中に響き渡るレジーナの叫び。
レジーナはキングジコチューに人間界には攻撃しないよう懇願。短期で自己中なキングジコチューは怒り狂い、レジーナに落雷攻撃。大ボスの娘とチヤホヤされていたレジーナは晴れて勘当娘となりました。
かつての部下からもまるで汚物を見るような目で見られてしまいました。めでたし。めでたし。

すると何処からともなく響き渡る謎の悲鳴。悲鳴の先には空を飛ぶ謎の物体が。
プリキュア達がやっとのこさ光の扉を潜り抜け、トランプ王国へ辿りついたのです。でもどういうわけか宙に放り出され、一同勢いよく地面へ落下。しかし休んではいられません。
プリキュアを止めるべくイーラとマーモがジコチューを使って彼女らを取り囲み、一勢に攻撃開始。
ここで立ち止まるわけにはいかない。ロゼッタがロゼッタリフレクションで攻撃をガード、ダイヤモンドがロデオで敵をおびき寄せ、ソードのスパークルソードで道を切り開く!
ジョナサンはマーモの相手をしてます。皆がハートをキングジコチューの元へ向かわせるために道を切り開いてくれました。ハートは勢いよく走ってキングジコチューの元へ急ぎます。

トランプ王国の城まで辿りついたハート。そこにはぐったりしたレジーナの姿が!
慌ててレジーナを助けようとするハート。しかしそれは罠で、上空からクモジコチューが出現、マナとレジーナのいる床を破壊してしまいます。
地下はマグマ。落ちれば命はありません。すかさずハートはレジーナの手を掴みながらもクモジコチューの出した糸にしがみつきます。

が、これも罠。糸は1人分の重さしか耐えられず、2人一緒に登ろうとすると重みで千切れてしまいます。
力の使えないレジーナをマナは背負って這い上がろうとするも、糸はどんどん千切れていきます。
助かるには、どちらか1人がマグマの中に落ちなければいけない…
「他人を思うから裏切られる。他人を気にするから単純な罠にもかかる。
やっぱり自己中こそが最高だなぁ!?」「違う! 人を信じなきゃ、幸せになんてなれないよ!」
何が何でも2人一緒に助かろうとするハート。しかしもう糸は限界です。
ベールもベールで元より彼女らを助ける気などなく、一方が助かれば糸を切り離してしまう気のようです。
そうすればベールはジコチューNo.2! やってることの割に何か願望がショボい。
「ねぇマナ… あたしとマナは… 何なのかな?」レジーナの声に、今までのような覇気はもうありません。
「友達だよ。」対照的に、ハートの声は明るい。
「いいよ、友達になろう?」
「何言ってんの! レジーナはもう友達でしょ!」
「友達だから。レジーナも皆も!」マナはいつだって、どんな時だってレジーナに明るく語りかけてきた。
「マナは…変わらないね。」「?」
「あたしね、マナと会ってから… おかしくなっちゃったみたい。
マナに優しくしてもらうと、胸がドキドキするようになったの。
マナが辛そうな顔をすると、胸がズキズキするようになったの。
…ねえ、何なのかな? この気持ち…」「…それは、人を思いやる気持ち。愛だよ。」ちなみにマナという名前は漢字で
「愛」と書くそうです。
「愛… これが… そうなんだ…」レジーナの頬をつたる、一筋の涙。
(もしかしたらただの汗かも)
「マナ、だいすき!」
「…!」
ハートを… いや、マナを愛おしそうに見つめて落下するレジーナ。
自分の命の投げ捨てても構わない。友達の為なら… 大好きなマナの為なら…
ところがぎっちょん!脅威の脚力と腹筋とその他諸々の筋肉でレジーナをキャッチ!
「諦めちゃダメ!」「でも…」「【でも】も【だって】もいりません!
こんなの、全然ピンチじゃないよ!
あたしを誰だと思ってるの!?」「え!?」「あたしは大貝第一中学生徒会長よ!(`・ω・´) フンッ!」生徒会長は皆の笑顔を守る為ならいくらでも強くなれる!
糸が千切れりゃ壁を登ればいい! 壁が崩れたって方法はいくらでもある! 生徒会長なら何だってできる!
最早彼女はキュアハートではありません。
人智を超えた筋金入りの大バカ者(褒め言葉)、相田マナです!希望はいくらだってある。諦める必要なんてどこにもなかったのだ。
レジーナは改めてマナという人物を思い知らされます。すると…
「何だろう… すごく… ドキドキが… 高鳴る!」
レジーナ大復活! マナを抱えて急上昇し、クモジコチューへ向き直ります。
クモジコチューはレジーナを攻撃するも、力の戻ったレジーナには敵わず空をぶん投げられてしまいました。
次々とやってくるジコチューの大群。しかし恐れることなどない。
プリキュア4人によるラブリーフォースアローでジコチューの群れを一気に浄化しました!
「アンは返してもらうよ!」隙をついてジョナサンは封印された王女様を回収。プリキュア4人も光の扉へ急ぎます。
激昂したキングジコチューはレジーナに落雷攻撃。しかしソードによって回避。
怒り狂うキングジコチューの後ろ髪を引かれつつも、レジーナはハートの手を握り一緒に光の扉へ急ぎます。
激しい落雷攻撃にビビりながらも、一同何とか光の扉まで到達することに成功しました。
「プリキュアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」トランプ王国に響き渡る、キングジコチューの叫び…
…親子共々大声を出すのが得意のようですね。

誰1人欠けることなく、王女様を取り戻し、レジーナも連れ帰ることが出来た。
「これで… 良かったんだよね?」ハートは何も言わずににっこり微笑むだけです。
父親と引き換えに手に入れた友情。もう絶対に離すまい、とハートの手を握りしめるレジーナでした。
うん、参りました。マナよ、あなたヒーローでもヒロインでもなんでもない。
なんつーか、マナという名の新ジャンルを切り開いたかのように思える…(´・ω・`)
声優さんもここまで来れば演技にも慣れてきてますでしょうし、いつも以上に気合いの入ったボイスでした^^
ここまで馬鹿正直で真っ直ぐな人物を見るのは本当に清々しいですね。
しかしレジーナがマナに対する自分の思いを告白するシーンなんか見て、本当に直球なアニメだなぁと。
包み隠さず何もかも体当たりでぶちかますからこそここまで清々しいのでしょうか。うむむ。
う~ん、しかし敵の本拠地でやるドキプリは面白いねぇ~
何度も言いますように、演出に派手さこそありませんが、心に訴えかけるしっかりとした力強さを感じます。
いっそずっとトランプ王国にいてほしいくらいですが…
さて、マナの為なら自己犠牲も厭わないほどに成長したレジーナ。
しかし父親との縁を中々切れない様子。どうなるのでしょうかね?

次回は遂に新戦士登場です。
誰かな? 誰なのかな~?(^ω^)
(^ω^)
(´・ω・`)
実はですね、昨晩未明にですね、
件の新プリキュアで画像検索かけたんですよ。
僕の予想ならホモ画像が出てくるはずなんです。出てきたらネタすぎてメシウマ的な?
で、無かったんですホモ画像。
無かったんですよ。
無かったんですけど…
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RG「地球防衛軍あるあるを~言いたいよ~♪」
http://www.nicovideo.jp/watch/1371793655
「側転連打でアイテム回収しがち~♪」なソバスチンですヾ( ̄∇ ̄=ノ
EDF4も発売日が秒読みになり期待が高まりますね。
ここで4人乗りのマシン「プロテウス」&新敵ドラゴンの紹介は驚きました(きしめんレーザーのアイツの情報も…)
プロテウスはベガルタ以上にカッチョよいデザインですねー、メ○ルギア・レッ○スみたいで(* ̄ー ̄)
非常に熱い展開だったドキドキ!プリキュアですが。
「蜘蛛の糸」をモチーフにしたしたレジーナのマナとのやり取りは良かったです
自己犠牲を選んだレジーナに対して一喝するハートは正にヒーローの証でした。
レジーナの「胸のドキドキ」とは新たな出会い、価値観に触れた事によるカルチャーショック、高揚といった所でしょうか?
やはりマナ・キュアハートはフレッシュのキュアピーチに次いで皆をぐいぐい引っ張れる頼もしい主人公と言えます。
キングジコチューの雷撃からレジーナを真っ先に救ったのがソードという展開も熱かったですヾ( ̄∇ ̄=ノ
キングジコチューの声の出演は今までプリキュアに出てそうで出なかった大塚芳忠さんでした。
ここ最近は宇宙兄弟、むろみさん、ヤマトそしてバンキシャと週末に集中出演してるイメージですねw
ベールも下衆い手段で久しぶりに悪役らしい振る舞いでしたがジコチュー内での序列に拘ったりと
何か腹に一物ありそうですね、一部で下克上ラスボス化の予想もありますが…
ドラマチックな展開の中にも顔面着地のダイヤやマーモに対してキザに口説きながらも
最後はちゃっかり王女を救出したジョナサン等、細かいネタも良かったです。
無事レジーナとアン王女を救出した一行ですが父親とマナとの間で板挟みなレジーナの心中は穏やかではないでしょう。
次回レジーナを元気付けるべくマナは奮闘しますが…そして新たなプリキュア「キュアエース」とは?
予告の顔立ちを見るにあの人にそっくりですが、彼女とレジーナ、そしてアイちゃんとはどの様な関係性があるのか気になります。
「勇気(ブレイブ)とは怖さを知ることッ!奴らも(デーボモンスター)ノミと同類よォーッ!」なキョウリュウジャーですが。
キングにとっての恐怖とはかけがえのない仲間を失うことでした。
WLOT様の仰る通り彼の信頼はどちらかと言えば自己完結的で一方的でした。
もっとも他のメンバーもそんなキングをリスペクト半分諦め半分で付いて来た所もありますから
気付かない所でもあったのでしょうが(^^;)
キョウリュウグレーこと鉄砕も意外とお茶目でしたね古きよきツンデレといいますかw
ラミレスと共に残りのガーディアンズを探すべく奔走するようですから
今後も重要な局面(販促)で活躍してくれるでしょう、ブンパッキーは結構私好みですねTV版ガンダムがなんだかんだで好きなのでw
ハンマー&モールなキョウリュウジン・カンフーは破砕属性に特化してますね、正に硬い隕石にうってつけです
ゴッドイーターならコンゴウやヴァジュラの頭部をボコボコに出来ます、モンハンではどうなのか?(* ̄ー ̄)
次回はウッチー受難なようですがやっぱりお子様が絡んでくるようですね。
やっぱ戦隊で子役って重要ですよね、あの非公認戦隊も子役が出るとちゃんとした(?)特撮に見えますから(^^;)
ソバスチン様、コメントありがとうございます!
何ですかこのCM! 凄く懐かしいじゃないですか!(キャスト的な意味で)
側転連打でアイテム回収はあるあるですね。むしろそれ以外でアイテム回収してませんw
私なりに「あるある」を言うなら、「スナイパーライフルがヘクトルの胴体と腕の間を通り抜ける」…といったところでしょうかw
さて芥川龍之介なドキプリですが、
やはりマナの主人公・リーダーとしてのカリスマ具合は流石ですね。
白熱の展開は蜘蛛の糸のエピソードもそうですが、私としては脱出時も見過ごせませんね。
どの作品でも敵の根城からの脱出には登場人物一同が焦りに焦りますから、それを駆け抜ける疾走感が堪りませんね。
それにしてもプリキュア界のラスボス声優さんは本当に個性派揃いです。
その中でも大塚芳忠さんは特に個性が強いのではないでしょうか。なまじ演じているキャラクターがクセモノ揃いですからね…w
>次回レジーナを元気付けるべくマナは奮闘しますが…そして新たなプリキュア「キュアエース」とは?
予告の顔立ちを見るにあの人にそっくりですが、彼女とレジーナ、そしてアイちゃんとはどの様な関係性があるのか気になります。
プリキュアといえば相棒の妖精も気になりますが…?
キョウリュウジャーはダイゴの受難回でした。
今まで盛大にキングっぷりを見せつけてきた彼ですが、ちゃんとこれまでのお話に今回の受難と繋がる部分が見受けられたのは驚きですね。
鉄砕も散々ダイゴを突き放しておきながら、釣り人に変装して助言するなど中々ツンデレな人でしたねw
ラミレスと並んで非常に個性的な人物なので、是非とも今後も出てきてほしいところです。
次回はウッチー回のようですが、思い返せば今までのお話でウッチー単独の回というのはないんですよね。
お人よしな彼に訪れる子供絡みの受難とは? 期待がかかりますね。
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