快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第29話 『写真は記憶』
まずうちさぁ、屋上… あんだけど、
29話目です。
つかさがルパンレンジャーの写真を持ち出した辺りで
「あ、今日総集編かも…」と思ったらまさしくその通りでした。
しかし前作キュウレンジャーもそうでしたが、最近は総集編のシチュエーション自体もやたらこだわってますね。
内容は平凡なのでそこまで言うことはないのですが、グッティがロボ戦を回想するパートは尺稼ぎ臭くてだいぶ冗長に感じました。
また、予告ではパトレン1号が過去回では使っていなかったビークルの武装をどのような経緯で使用するのか期待していましたが、
特に脈略もなく普通に使ってました。
今まで使ってなかったのは何なんじゃい!どうせ過去のエピソードを振り返るお話なんですから、快盗たちがシザースの武装を使っている過去回を思い出して、
「自分たちもビークルを武装として使えるかもしれない!」と発想して使用する流れの方が良いのではないかと思いました。
次回は夏休みラストパートということで、圭一郎が旅行に行くらしいです。
でもあらすじを見た限りでは、旅行というより偶然出くわしてしまった魁利との珍道中が話の中心になるようです。早くも波乱の予感が…
そしてスプラッシュビークルよ、お前は何故ルパンカイザーと合体してしまうはめになったのか…
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> スプラッシュビークルよ、お前は何故ルパンカイザーと合体してしまうはめになったのか…
片腕がマジックだったのでまさかと思いましたが、東映公式見たらマジでルパンカイザーベースみたいですね……あのバレ画像が現実味帯びてきた……
名無し様、コメントありがとうございます。
>片腕がマジックだったのでまさかと思いましたが、東映公式見たらマジでルパンカイザーベースみたいですね……あのバレ画像が現実味帯びてきた……一体どういう経緯でルパンカイザーに合体するんでしょうね。
圭一郎が快盗にビークルを渡すだなんて考えにくいですが…
「省エネ&総集編」としては優等生なエピソードだったと言えますが導入部は仰る通り工夫が凝らされていました。
総集編のよくある導入で「登場人物がアルバムを広げて過去を振り返る」というのはよくあると言えますが。
それをルパパトでは「圭一郎の記憶アルバム」で行ったのは斬新です、ゴーシュの『実験』が事の発端なので
ルパンレンジャー、パトレンジャー、ギャングラー各々で回想していく展開も自然です。
仰る通りグッディが登場しての件は蛇足に感じましたが「省エネ回」でロボ戦が出来ないからね、しょうがないね。
>「自分たちもビークルを武装として使えるかもしれない!」と発想して使用する流れの方が良いのではないかと思いました。圭一郎が復活する動機が「怪盗に対する執念」なのでビークルで暴れる展開が感情的なものになってしまってますね。
ある意味彼らしいのですが、お陰でギャングラーの影が薄くなってしまっています、ザミーゴとのバトルが文字通り「懐かしい」域です…
>そしてスプラッシュビークルよ、お前は何故ルパンカイザーと合体してしまうはめになったのか…怪盗の「ダイヤル付き航空機縛り」、警察の「トリガー付き車両縛り」は徹底してますからバイクの時と同様にパトレンジャーに戻ってくるとは思いますが…
マジック同様にこれもパトカイザーと特殊な合体をしてくれないと不公平ですからねぇ…
ちくわぶドロボー様、コメントありがとうございます。
>マジック同様にこれもパトカイザーと特殊な合体をしてくれないと不公平ですからねぇ…これはちょっと難しいと思います。
まずこの番組はどちらかと言えばルパンレンジャー側が主役サイドの番組ですし、
そもそもパトレンジャー側はルパンレンジャー側のビークルを積極的に奪おうとはしていませんから。
唯一奪い取ったバイカーも、グッディが勝手に取ってきたものですから。
能動的にビークルを奪おうとはしませんし、かと言って快盗側が手を貸す理由もあまりなさそうなので…
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