HGAC 1/144 ウイングガンダム レビュー

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HGAC 1/144 ウイングガンダム

やっと更新できた…orz 遅れて真琴ににすいません。じゃなかった、真にすいません。
というわけで、お前を殺します。
じゃなかった、HGAC ウイングガンダムのレビューを致します。
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XXXG-01W ウイングガンダム

『新機動戦記ガンダムW』に登場したヒイロ・ユイの搭乗機。通称「俺のモビルスーツ」
バスターライフル、ビームサーベル、可変機構など始祖機であるウイングガンダムゼロの思想を最も受け継いだ機体。
高い機体性能の他に、バード形態と呼ばれるMA形態に変形することで音速飛行も可能に。大気圏突入だってやってのけます。
主人公機らしいバランスの取れた機体であり、本作を語る上で欠かせない(主に悪い意味で)MSの代表格。

OPではライバル機であるトールギスに左腕をぶった斬られた後、ドーバガンで左顔面をえぐられ
第1話でザコ機体であるリーオーとタイマンで戦い敗北
第2話では任務失敗ということでヒイロ自ら爆破処理されそうになり(失敗するが)、
その後ヒイロがしれっと修理してやっとのこさガンダムらしい活躍をするも、
第10話で主役ガンダム初の自爆

第15話でライバルであるゼクスらの好意により完全修復を施され決闘を申しだされるも、
ヒイロはウイングガンダムを使うことを拒否
その後ヒイロは宇宙に旅立つも、ウイングガンダムは海中に置き捨てられ、宇宙での戦闘すら出させてもらえず、
挙句第24話では後継機であるウイングガンダムゼロが登場してしまう。もう誰もウイングのことなんて蚊帳の外。

再びヒイロの手元に戻ってきたのは第30話。一応ヒイロはウイングのことを覚えていた様子。
しかし第33話でMD達にフルボッコされ、トレーズに導かれる形でエピオンに乗り換え
ウイングガンダムのその後については一切言及されず。

その後37話でヒイロはようやく純後継機であるウイングガンダムゼロに乗り換え。
一応まだウイングガンダムは生き残っているのだが、本当に誰も何も言及しない

最後(最期)に姿を見せたのが最終回間近の第46話。
リーブラから放たれるビームからトレーズをかばって、レディの操るウイングガンダムが盾となってビームが直撃。
これにてウイングガンダムは大破して話の舞台から姿を消しました。
最初から舞台にすら立てていないとか言ってはいけない。

ヒイロらガンダムパイロット達の「敗者」としての歴史を語る上で欠かせない、
正に「敗者の機体」といっても差し支えない悲しきガンダム。
でも正直、その役目を主人公機体に、あろうことか全編に渡って押し付けるのはあんまりだと思います。


前置きがスゲー長くなりましたが、そんなウイングガンダムがHGACにて遂に立体化を果たしました。


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フロントビュー。意外と細見で中々スタイリッシュ。
キットはテキトーに部分塗装&スミ入れ&アンテナ鋭角化を施しています。本当にテキトーです。
全長約16m(RX-78-2は18m)なので、気持ち他のキットよりも小さめです。


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リアビュー。
ご覧の通り(?)、背部の赤ウイングの白いパーツは素組みでは未塗装です。


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顔付近。
ツインアイの部分は確かに細めだったけど…もうちょい黒い部分が多かったような。
ちょっとアンテナポロリが気になるので接着しました。
頭部バルカン・顔面ダクトは素組みでは未塗装です。


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胸周り。ぶっちゃけ前の写真と殆ど変わりない…
胸のレンズはクリアパーツ。マシンキャノン・胸ダクト・肩ダクトは素組みでは未塗装です。
肩ダクトに関してはシールぐらい付けても良かったんじゃないかなー。


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下半身。…あまり言うことはないか。
足がちっこくて何かカワイイ。


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背部ウイングはご覧の通り付け根が引き出し式で、ここまで上がります。


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首の可動範囲。ビックリするぐらいフレキシブルに動きます。


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腕可動。
胴体と肩の接続に専用のジョイントパーツを使っている為肩はそこまで上がりません。
腕はバード形態時の爪が邪魔してあまり上がらないように思えますが、位置を変えてやれば結構曲がります。


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脚部。安定の二重関節+バード形態用のジョイントで合計三重関節となっています。
本当によく動くので膝立ちとかも楽々。


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股間部の可動はここまでが限界。足首の可動はもう少し頑張ってほしかった。

可動関連に関してはAGEから色々と発展した技術が盛り込まれています。
この記事で取り上げるつもりでしたが、量が多くなりそうなので後日纏めようと思います。


次に武装紹介。

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バスターライフル。ウイングゼロのものに幾つか制限を設けたものです。
カードリッジ交換式の為、別のMSでも使用が可能。イケメンが使えばビルゴのバリアも破壊できます。

造形については問題無し。
思い切ってアニメみたくカードリッジを真っ黒に塗装してもいいかもいしれません。


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シールド。バード形態時の顔の部分になります。イケメンが使えば武器にもなります。
装着は手に直接持たせるタイプですが、手甲と干渉するのでシールドを外すと時は手甲も一緒に外れることがしばしば^^;
左手の手甲は接着しておくことをオススメします。


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シールドはちゃんと中折れ式。
中にはちゃんとビームサーベルの柄を装填できます。


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ビームサーベル。水中でも出力が一切減退しないという超高性能。アムロもビックリ。
まあウイングは水中で戦ったことないんですけどね。

キットではクリアグリーンのサーベル刃が2つ付属。
柄は1本だけなので、残ったサーベル刃は曲げるなりして加工してもいいかも。


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フル武装で素立ち。


そして最大の見どころ(?)であろう可変機能。


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バード形態。
手首を取り外すだけで変形できます。お手軽。


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旧キットではオミットされていた足の変形も実装。完璧な変形です。


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旧キット(右)と比べて。
旧キット買った時は「カッコイイ!」と思ってたんですけど、並べてみると何だこの違い
頭がデカくてブサイク面だったのね…旧キット。


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が、バード形態は旧キット(右)でもタメを張れます。
実は変形の仕方はHGACも旧キットもほぼ同じなんですよね。(足の変形があるかないかぐらい。)
よく考えれば腰回して折りたたんで武器付けるだけですから、プラモ向けな機体なのかも。


それではブンドド。


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キュワイーン! シャキーン!(バンク時のSE)
変形時のあの光は何処から来るのだ。


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デーン デンデンデーン デンデン デレデデーン 「少女が見た流星」


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バード形態時ではその名の通り鳥に比喩されたウイングですが、
MS形態時は何か「妖精さん」のような印象を受けます。


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棒立ちでバスターライフル発射。
ウイングはどちらかと言うと「静」のポーズが似合うかと。


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攻撃を避けようとせず、とにかくガンダニウム合金をアテにして攻撃を凌いでいたような。


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バスターライフルの弾が無くなったらビームサーベル!


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地球圏統一連合の穏健派が乗る飛行機を叩き切ったのが何とも印象的…(涙)


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バード形態から変形して飛来するウイング。


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ウイングを見つけたトールギスが接近。


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トールギスの斬撃をかわすウイング。


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ビームサーベルで反撃を試みるも、2回目の斬撃で左腕をぶった切られてしまう。


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反撃が叶わず、敵MSの集中砲火を受けるウイング。


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苦し紛れにバスターライフルで敵MSを一掃。


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が、空しくも地球へ落下していくウイング…

…というOPの一連のシーンが40話まで続きました。


以上、「俺のモビルスーツ」のレビューでした。
アニメ視聴当時はそこまで好きではなかったものの、本編のあまりに残念な活躍に不思議と愛着を持ってきました。
今ではウイング系統のMSはどれも大好きです。
そんなウイングガンダムが満を持してオールガンダムプロジェクトにてようやく立体化。
安心のプロポーション&高い可動域という非常に満足な出来栄えです。
スミ入れすると更にプロポーションがググっと引き締まりますのでオススメします。
今後のオールガンダムプロジェクトのキットに期待がかかりますね。


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[ 2013/09/20 09:47 ] ガンプラ(HG) | TB(0) | CM(2)

ミカサ「あの3頭身は調子に乗りすぎた、いつか私が然るべき報いを…」 エレン「まさかキャプテンの事を言っているのか?」

どうもビルドファイターズのメカ(キット?)は中二病の塊だなぁー
と、とまどうソバスチンです( ̄△ ̄;)
http://gundam-bf.net/mechanics/04/
http://gundam-bf.net/mechanics/03/
片翼のウイングに『†魔王†』と呼ばれるGXと…
PSV版ガンブレには主役機のビルドストライクも登場するみたいですし
ト●イエイジの爆死を埋め合わせるべく往年の名機を魔改造するみたいですね(;^_^A
私としてはアニメ本編よりマイナー機体にスポットが当たればという点で期待しています。
声優陣も個人的に期待してる人選なのでヒロイン(?)役の石川由依さんとか( ´¬`)

 オールガンダムの先鋒と言えるHGAC ウイングガンダムはスマートなフォルムな上稼働も良好なようですね。
本編では散々な扱いの本機、以前に私は「機動武道伝Gガンダム」の最終決戦にて
カメオ出演した事をコメントしましたが実はその際登場してすぐにデビルガンダム軍に撃破されてしまったんです(;^_^A
今思えば当機の暗い前途を暗示していたわけです、しかも最近はEW版(アーリータイプ)まで台頭してきて
 カトキリファインもカッコいいですがやはり大河原氏のTV版の方が好きですね。
ヒイロ達ガンダムパイロットの敗北の軌跡を表現する上で欠かせない機体ですし。
あっさり乗り捨てられる当機は「装甲騎兵ボトムズ」のスコープドッグを彷彿させ
ガンダムといえど兵器、突き詰めれば任務を達成するための『道具』に過ぎないという表現が渋いです。
ヒイロとキリコも性格的に似た者同士ですし(^▽^;)
(スコタコはジャンク品ですぐに調達出来ますけどガンダムはそうは行きませんが…)
[ 2013/09/20 20:39 ] [ 編集 ]

Re: ミカサ「あの3頭身は調子に乗りすぎた、いつか私が然るべき報いを…」 エレン「まさかキャプテンの事を言っているのか?」

ソバスチン様、コメントありがとうございます!
ビルドファイターズのガンプラ達には私も驚いています。
個人的には最初にビルドストライクを見た時、通常のストライクと違いアンテナ4本全て黄色だったので、
「ひょっとして塗り忘れたのかな?」と思いましたね。カンプラだからこそできる考察ですがw
X魔王とかは後継機とかで「大魔王」とかになるんでしょうかね?w
出演機体に関しては、キャッチコピーで「夢のオールガンダムによるガンプラバトル!」と銘打ってあるので、
ひょっとしたら全ての主役ガンダムが出てくるのでは…と睨んでいます。

私もウイングはガワラデザインの方が好きですね。カトキ版は殆どゼロと同じですし… アレはアレでカッコいいですけど。
他のガンダム達と違い一切の強化をされず、愛着も持たれず名前すら呼んでもらえないその姿は哀愁を漂わせました…
ヒイロは他のガンダムパイロット達とは違い、徹底して兵器として育てられてきましたからウイングなんて所詮いつ別れてもおかしくない同業者なんですかね。
物語後半のかつての優しさを取り戻したヒイロがウイングと出会えば少しは態度が違っていたかも…?
[ 2013/09/21 13:17 ] [ 編集 ]

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