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今週の仮面ライダーセイバー 29話

仮面ライダーセイバー 第29章 『その時、剣士が動いた。』

セイバーep29_0

近所のスーパーで流れているBGM。
いつもは紅蓮華と炎ばっか流してるのに、昨日言ってみたら珍しくover_quartzerが流れてました。
先日のフィギュアーツグランドジオウ発売発表に影響された可能性が微レ存?
◆序論

倫太郎が組織を離れ、ソフィアがノーザンベースに戻ったりと、話そのものは確実に進んでいるのですが、
いつも以上にガバガバな描写とグダグダとした進行で、全体的な印象は相変わらずお察しレベルでした。
そういう見所をいつも残しているあたりは流石セイバーって感じです。


◆本論

◇「ソフィア様…… 今まで気づかずすみませんでした……」 -新堂倫太郎

ソフィアがサウザンベースに捕らえられていたことは、玲花を後を雑に追跡した倫太郎の手によって明かされました。
飛羽真の図書館の扉と繋がりっぱなしのノーザンベースといい、光の道とかいう謎設定といい、
ほんっと、ロゴスって自分の基地すらまともに警備できないガバガバな組織なんですね。
誰かが無能にならないと話が進まないという、ここ最近の特撮における悪しき風習が今回の発揮されてしまいました。
今更ァ!


◇「世界は私が正しく導く。私にはその資格がある」 -マスターロゴス
 「賢神たちも…… それを承知しているのですか?」 -新堂倫太郎
 「(爆笑) 頭の固いおいぼれ達には消えてもらいました!」 -マスターロゴス

前回出てきた新設定は、今回で無かったことになりました。
全く持って意味が分かりません。1話ももたず存在が抹消された賢神たちっていったい…
TELASAあたりで賢神たちとマスターロゴスの激闘の様子()でも配信する予定なのでしょうか?


◇「僕は…… 組織を信じていたんです…… 組織が僕の全て…… 家族だと……
 でも…… 全て…… 全て幻想だった……
 僕は今まで! 何のために! 何のために戦ってきたんだ!」
 -新堂倫太郎


アバンでは「心が決まりました。飛羽真くんと一緒に戦います(キリッ」とキッパリ言っていたのに、
実際は組織に未練タラタラでした。いつも以上に情緒不安定な倫太郎。

元々、「倫太郎は天涯孤独の身であり、組織によって養育されていた」という事実があったはずなので、
彼が頑なに組織を出ようとしていなかったのは「自分を育ててくれた組織が間違っていると認めたくなかったから」という「家族」としての情があったからではと思っていました。

しかし上記の台詞から察するに、倫太郎は組織の元々の理念に共感し行動してきたものの、
その理念が崩れ去り、正義を見失ってしまったことから自暴自棄になっているように見えました。
これだけ見ると、組織に付き従う「仕事人間」としての倫太郎の情が重視されているように見えます。
しかしその理念への共感・組織への信頼は、偏に先述した「家族」としての情の延長線上にあるのではないでしょうか?
その要素は倫太郎を描くにあたってスルーしてはいけないものでは?

なんというか、飛羽真と離れている間の倫太郎って、全体的に「動けていない」んですよね。
基本的にはサウザンベースでウジウジ悩んでばかり、いざ現場に出ても飛羽真と積極的に戦うわけでもなく、
かと言ってメギドを止めるわけでもなく。変身もせずにぼーっと立ってるだけの回もあったと思います。
自身の中で迷い、困惑している感情をいまいち外に出し切れていないので、葛藤の描写としては成立しきれていない節が感じられました。

己の殻にこもってウジウジしているのではなく、「組織に準じて飛羽真と戦う」という態度を行動で示しつつ、
イマイチ非情になり切れない態度を劇中でもっとアピールできていれば、今回の台詞の印象も少しは変わったかなぁと。


◇「お前のブックゲートを出してくれ!」 -仮面ライダー最光
 「いくぞ倫太郎! みんなが待ってる!」 -神山飛羽真

 ・そう言って生身でその場から立ち去ろうとすると飛羽真と倫太郎
  →ぼく「いや、相手は瞬間移動使えるんだから回り込まれる危険あるでしょ…
      逃げるのではなく一度最光と共闘して相手を退けるべきでは?」

  →実際に後ろから飛羽真が斬られて逃走失敗。

 ・最光、デュランダルと戦うためにエックスソードマンに換装
  →ぼく「いや、さっき生身の倫太郎を人質にとられてたでしょ…
      堂々とエックスソードマンに変身するんじゃなくて、剣モードで飛び掛かって2人が逃げる隙を作るべきでは?」

  →デュランダル、人質を取ることもなくエックスソードマンと普通に戦う。

 ・倫太郎がブレイズに変身し、エレメンタルドラゴンの力でデュランダルを退けて逃走
  →ぼく「変身して戦えたんならさっき生身で逃げようとしたのは何だったんだよ!
       というか逃げてもワープで距離詰められてゲート潜られるんじゃ…」

  →デュランダル、ワープを使わず走ってゲートまで行こうとしたが間に合わなかった。

セイバーってよく分かんねぇなぁ…


◇仮面ライダーデュランダル

武器である三叉の槍(トライデント)は神話上、海の神ポセイドンが所持していたものです。
変身に使うライドブックであるオーシャンヒストリーにあやかってそういう設定にしたのでしょうか。
だとしたら、名前を仮面ライダートライデントあたりにすれば良いと思います。

一応剣モードでも戦えるようですが、それぞれ武器としてのスケールが違うためか、
槍モードでは長大な外見をしていた刀身が、剣モードだと途端に短くなってしまっているように見えてあまり強そうに見えませんでした。
槍モードオンリーの方がまだ強そうだったと思います。やっぱり仮面ライダートライデントにした方が…

そして何より、必殺技を発動する際にいちいち武器を分解しなければならないギミックのテンポが悪く、あまりカッコイイようには見えませんでした。


◆まとめ

疲れた。とりあえず話は動き、ノーザンベースもかつての姿を取り戻しつつありますが、
それに戻ったところで話のテンポが良くなるわけでもなそうなので、あまり感じるものはありません。


◆次回への展望

 ・芽衣がメギド化
 ・飛羽真を差し置いて倫太郎が活躍する予感
 ・監督は芽衣大好きな石田監督


おぉ…… 神よ……
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[ 2021/04/04 16:00 ] 仮面ライダーセイバー | TB(0) | CM(0)

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