HGUC 1/144 ガンダムF91 レビュー

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HGUC 1/144 ガンダムF91

森口博子女史の代表曲である『ETERNAL WIND』は使われた映画の内容もさることながら、誰もが認める名曲。
森口女史の名前を世間に広め、第42回紅白歌合戦にもこの歌で参加しました。
そして時を経て第64回紅白歌合戦。某2人の歌手が某アニメの歌をうたうとか何だとか。
これを聞いた時、凄まじく微妙な気持ちになりました。十中八九該当と思しきアニメのせい
まあ当日は私情の関係で紅白見れないけどね。

というわけで、HGUC 1/144 ガンダムF91をレビューいたします。
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F91 ガンダムF91

『機動戦士ガンダムF91』に登場したMS。搭乗者はシーブック・アノー。
フォーミュラ計画によって開発されたF90の後継機であり、全長約15mと小柄なものの、
その中身は最新鋭のシステムや兵器・素材をフルに使用した怪物クラスの超高性能MS。
その分性能が高すぎて整備性が死ぬほど悪く、従来のOSでは動かすことすらままなりませんでした。

同じ小型MSであるVガンダムと比べると、筆者は断然F91の方が好きですね。
小柄ながらもその全身に装備された最新鋭の兵器、実験的に投入された未知のシステム…
などなど設定面に何処となく浪漫のかほりがして好みです。はい。

キットは素組みでのレビューとなります。


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フロントビュー。Vガン同様、小さいながらもよく纏まっています。
しかし他と比べるとやや色の足りない部分が目立つか。


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リアビュー。他とは一線を画したバックパックもよくできています。


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顔(通常時)。アンテナが妙に小さい。…何故だ?
とはいえバランスは良好。


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胸回り。バルカン以外色分けは完璧です。
両肩のFと91の文字はシールで形成。


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脚もしっかりと造形されています。ただフロントアーマーの色が足りてませんが…


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ヴェスパーもしっかり。
…ってよく見たら左側のヴェスパーがちょっと伸びてる…orz


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ちなみにヴェスパーとバックパックの造形上の都合故か、
今回はいつもと違って肩側がボールジョイント受けとなっています。アリオスとかと同じですね。
でもオールガンダムプロジェクトではフォーマット統一するとか言ってなかったっけ…?


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可動範囲。Vガンとは違ってよく動きます。
前述した構造上、肩は驚くほど上がります。


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脚もよく開きますが、足首が付いてきてないのはいつものことか。


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脚関節も問題ありません。


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肩の構造が違うので、従来とは少し胴体の引き出し機能が控えめですが、それでも十分か。


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武装紹介。ビームライフルはちょいと小さめですが、造形・色分けは申し分ありません。


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ビームランチャー。色分けは大まかです。
グリップが可動する為、構えるポーズをとるのは非常に楽です。


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ランチャーは専用ジョイントパーツを使えば後ろ腰にマウント可能。


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ビームシールド。専用ジョイントパーツを使って左腕に装着します。


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ビームサーベル。グリップが握り手の径と合わない上に、サーベル刃自身のダボが短すぎて、
すぐにポロリと柄から取れちゃいます。どういうことなのこれ。


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後ろから前に倒し、砲身を伸ばしてグリップを出します。


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グリップを保持した画像。ちょいと窮屈目かな?


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そしてこれがF91最大の特徴である最大稼働モード。各部のパーツを変形・差し替えて再現できます。


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後ろから…じゃあんまり分かりませんね。


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顔。小さいながらも、ちゃんとフェイスガードが外されています。


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ちなみに顔は、ヘルメットのパーツを外して顔面のパーツを取り替えるようになっています。


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両肩の放熱フィンは差し替えで再現。


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ふくらはぎのカバーは差し替え無しで変形できます。

どっかのヴヴ何とかもこのくらい廃熱を徹底すればいいのに…


それでは通常時・最大稼働モード含めてブンドド!


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ひたすら空を飛んでた印象のF91。


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ビールシールドで攻撃を防ぎ、


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ビームサーベルで斬る! 武装の使い分けがいい味出してました。


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ヴェスパーは… ぶっちゃけ構えてる画像しかないよなぁ…(笑)


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なんちゃってビールシールド投げ。


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最大稼働モード。MEPEの影響で、さも機体が分身したかのような挙動を取り始めます。


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ラフレシアの攻撃から逃げ回るF91すき。


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ボロボロになりながらも接近するF91すき。


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化け物か? 化け物です。


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ラストシーン。


以上、HGUC 1/144 ガンダムF91のレビューでした。

F91は前々からROBOT魂版を買おうか悩んでいたので、HGでの発売が決定して嬉しかったです。
色分け面にやや粗があるものの、造形はとても良く、Vガンでネックだった可動面も心配ありませんでした。
色々と作りが省略されていたVガンに比べると、何だか拘りを感じるようにも思えます。
ただオールガンダムプロジェクトに物申したいのですが、いい加減平手のパーツ付けてください。できれば左右両方。

ハリソン機はどうするかなぁ… 単なるカラバリキットだし、あんまり食指が動かないな…^^;
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[ 2013/12/20 22:43 ] ガンプラ(HG) | TB(0) | CM(6)

シャアが「ロリコン・レッド」ならハリソンは「ロリコン・ブルー」だな…

どうも、よく考えたら中の人的にシーブックとカテジナは夫婦なんだなぁー
と感慨深いソバスチンです、犬夜叉的には弥勒と七宝ですけどw(;^_^A

 HGUC F91は色々とハンデがありながらも結果的には完成度の高いキットのようですね。
MGがポリキャップレスで敷居が高かったことに比べるとやっと優遇された感があります(゚∇^d)
宇宙世紀120年代に台頭した小型MSは大型&複雑化するMSに対して
コストダウンと性能維持を両立するために考え出された新世代兵器です。
これは現実世界の軍縮と低強度紛争に対応する兵器のコンセプトとも合致しますし
販促面においても立体物の低コスト化を狙った者でしたが当時のガンプラ技術では
十分な稼動が見込めず返って廃れてしまいました。
それがオールガンダムの折やっと満足なガンプラとして結実したと言えますね。
 機動戦士ガンダムF91は逆シャア以降の新世代ガンダムとしてTVシリーズとして企画が立ち上がりましたが
諸事情により製作されたのはこの劇場版1本のみでした。
(それでも短い時間ながら序盤の導入部の纏まりの良さは流石富野御大と言ったところです)
最近ではクロスボーンガンダムの知名度アップにより再び注目を集めていますが
クロボンの前章と呼ぶには時間の開きがあるのがネックですね。
 クロボンのアニメ化の希望の多さもさることながら、本作とのミッシングリンクを描いてほしいという声も多数あります。
コスモバビロニア紛争がどのように終結したのか?シーブック達は如何にして申請クロスボーンを立ち上げたのか?
F91に登場した人々のその後はどうなったのか?非常に気になるところではありますσ( ̄、 ̄=)
[ 2013/12/22 20:42 ] [ 編集 ]

はじめまして!
今回はF91好きとしてHGUCF91の購入を考慮するためにレビューを拝見させていただきました
最近のHGは足などもかなり曲がるように作られていていいですよね。
モールドもあるのでスミイレとつや消しだけでもかなり満足でき、ライトなガンプラビルダーとしては嬉しい限りです。
自分はROBOT魂F91を所持していますが、やはりHGUCよりも完成度がかなり高いと感じました。
とはいえプラモには作る楽しみもあるので、ROBOT魂と並べるために購入しようと決意いたしました。このレビューのおかげです。
もし機会がございましたらぜひROBOT魂版の方もご購入してみてください

SEEDからガンダムに入った世代の自分ではありますがやはりF91は機体も原作も一番好きなガンダムであります。
ガンダムとしてオーソドックスなボディ・カラーリング・基本武装を備えつつもVSBRやMEPEなど独自の武器を持った素晴らしい機体ですね。
映画の主題歌も『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』『君を見つめて』ともに名曲ですね。
[ 2013/12/22 23:42 ] [ 編集 ]

Re: シャアが「ロリコン・レッド」ならハリソンは「ロリコン・ブルー」だな…

ソバスチン様、コメントありがとうございます!

MGのポリキャップレスはサイズ上の問題もしくはコスト削減の為でしょうか?
何れにせよ関節とかヘタリそうですね…(--;
…と思ったらオールガンダムプロジェクトの新フォーマットも基本はポリキャップ使ってないんですよね。
殆どヘタれずにアクションできるのには技術の進歩がうかがえます。
>> クロボンのアニメ化の希望の多さもさることながら、本作とのミッシングリンクを描いてほしいという声も多数あります。
むしろ私にとってはUCの世界観やストーリーの方に複雑さを感じてしまい、ちょっと取っ付きの悪さを感じています(--;
クロスボーンも近いうちにROBOT魂化するので内容をちゃんと把握しておきたいところですが。
[ 2013/12/25 13:32 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

Ash様、初めまして。コメントありがとうございます!

>今回はF91好きとしてHGUCF91の購入を考慮するためにレビューを拝見させていただきました
最近のHGは足などもかなり曲がるように作られていていいですよね。
モールドもあるのでスミイレとつや消しだけでもかなり満足でき、ライトなガンプラビルダーとしては嬉しい限りです。
自分はROBOT魂F91を所持していますが、やはりHGUCよりも完成度がかなり高いと感じました。
とはいえプラモには作る楽しみもあるので、ROBOT魂と並べるために購入しようと決意いたしました。このレビューのおかげです。

そこまで言って貰えるとは、感謝感激です。レビューした甲斐があります!
私もガンプラの方を買うのは、「プラモ故の作る楽しさ」があってのものだと思います。
あとメンテが面倒だったり差し替えパーツとかが比較的多いROBOT魂版と比べて、比較的ブンドドしやすいという利点もありますし…w
ROBOT魂版もいつか手に取ってみたいと思います。再販してくれないかなぁ~

F91の魅力は、仰る通り小さな体に独自の武装を詰め込んでいる感じですかね。最新鋭の機体っぽくて好きです。
主題歌も好きですね。映画の内容と非常にマッチしていたと思います(^^)/
[ 2013/12/25 14:37 ] [ 編集 ]

はじめまして

あの、いきなりですみませんけど…

肩の3枚のフィン
左右間違えて取り付けてませんか??
[ 2013/12/30 17:41 ] [ 編集 ]

Re: はじめまして

大メインクライマックス様、コメントありがとうございます!

フィンは長い方が前面でしたね… 間違えておりましたm(_ _)m
撮り直すのは気が滅入るので、記事冒頭で注釈させていただきます。
[ 2013/12/31 01:42 ] [ 編集 ]

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