HGBF 1/144 ケンプファーアメイジング レビュー

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HGBF 1/144 ケンプファーアメイジング
メーカー小売価格:1890円

さあやって参りました、2014年発売ホビーの初レビュー。
今年も怒涛のホビーラッシュが押し寄せる! 筆者の財布は耐え切れるのか?
年末余分に働いたから今月は大丈夫だよな…?(小声)

というわけで、HGBF 1/144 ケンプファーアメイジングをレビューいたします。
当記事で紹介しているキットは付属のシールのみ貼った素組みの状態です。
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PPMS-18E ケンプファーアメイジング

PPSE社の研究班が、総力を挙げて製作した「HGUC ケンプファー」の改造機。
三代目メイジン・カワグチを襲名したタツヤに与えられ、第7回世界大会本戦に投入された。
高い機動性を実現する新素材の「ハイポリキャップ」、水中でもその機動性を維持可能な「リモーションペイント」など、PPSE社の最新技術が多数投入されている。
背部に装備された2基の武装コンテナ「アメイジングウエポンバインダー」は機体の推進器も兼ねており、不要になるとデッドウェイト化を避けるため投棄される。
脚部のハードポイントにも同型のバインダーを最大2基装備可能。さらにバインダー自体を取り外して手持ち火器とすることもできる。
バインダーに内蔵されたビーム拳銃「アメイジングピストル」は、バレルの追加・交換でより長距離に適応した「アメイジングライフル」「アメイジングロングライフル」としても使用可能。
腰のホルスターには接近戦用の「アメイジングナイフ」2振りが収納されている。
各武装にはプラフスキー粒子を貯蔵可能なエネルギーパックが内蔵されている。


ちなみに使われてるポリキャップはHGUCケンプファーと同じ、2世代ほど前の古ーいものです。
誰だハイポリキャップとか言ったヤツ。


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フロントビュー。プロポーションはいい感じですね。
ザクアメイジング同様、全体的なデザインは変更せず、各部オプションを強化した感じ。
巨大なウェポンバインダーに目を奪われます。


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リアビュー。
ウェポンバインダーは後述するギミックのせいで中が空洞で軽い為、素立ちの妨げにはなりません。


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顔。普通のケンプファーと殆ど変わりないですね。
モノアイのシールの位置が悪いのか、当記事の画像ではあんまりモノアイが見えませんorz


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胸。ここも普通のケンプファーと同じか。


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左右の腰にはアメイジングナイフがマウントされています。


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肩アーマー。オリジナルでは左肩のみだったスパイクが両肩に存在し、完全なシンメトリーに。


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脚はアーマーが追加され、一回りほど大きくなってます。


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後ろから見れば、バーニアがてんこもり。
まあこれもオリジナル同様なんですが。


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バックパックはウェポンバインダーを支える為か、少しゴツくなりました。
ウェポンバインダーについては後述。


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腕関節はほぼ90度。


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肩は60度くらい。今回はこの点が結構足を引っ張ることに。


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腰は普通に回ります。


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オリジナルのものをそのまま使いまわしている為、腕もある程度引き出せます。


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開脚具合はこの程度。まあ、開けてる方じゃないでしょうか。
足首はあんまり動かないですが。


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膝立ちですが、バーニアが邪魔して殆ど動きません。
まあ、オリジナルの時と同じ問題は抱えてます。まるで成長してない…


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武装紹介。こちらはアメイジングピストル。意外にもビーム兵器です。
こちらは手に挟み込んで装備するタイプではなく、穴にすっぽり嵌めて装備するタイプ。
一々手を分解する必要はなくなりましたが、保持の安定度に関しては低下しています。


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で、アメイジングピストルは画像のように2つあるバレルを組み合わせて銃を変化することができます。


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ロングバレルを取り付ければアメイジングロングライフルに。


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フォアグリップはボールジョイントで可動。両手持ちも可能です。


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ショートバレルに変えればアメイジングライフルに。


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アメイジングナイフ。順手持ち・逆手持ち共に可能です。


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背中の武装であるウェポンバインダー。大型キャノンっぽいですが、実は武装コンテナ。


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これらをいったん背中から外して、専用ジョイントに嵌めると…


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手持ち武器として使うことが出来ます。こちらは手に挟むこむタイプなので、保持はしっかりしてます。


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が、デカすぎるので片手で持ち上げるのは無理。そもそもデカすぎて構えにくい…


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なおウェポンバインダー内は設定どおり、武装をマウント可能。
ライフルはともかく、腰にマウントできるナイフを入れる必要はあるのか不明。


それではブンドドド。

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「名人にとって勝利とは、必要最小限の絶対条件である。」
黒田さんらしい、妙な言い回し。ユウキ先輩もといメイジン・カワグチにはそれが顕著な気が。


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銃主体のMSらしい、「静」のポーズが特徴的。
…が、肩が思いのほか上がらないので劇中のポーズがとりにくい。


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正直劇中でもビシビシ動いてるわけじゃないので、無理に動かす必要もないとは思いますが。
でも何か寂しい…


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浮きながら射撃。
正直この状態だと銃を上手く固定できてなくて、かなりプルプルします。


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白兵戦の動きも必要最低限って感じですね。


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でも気持ちビシバシ動いてる格闘シーンも見たいような。


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実は遠くから援護射撃してましたの図。
実際は真正面から撃ってますが、プラモ的には無理です。


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セイ&レイジと戦う時には、また6話のようなガチンコアクションが見られるといいなーと思いつつ。


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以上、HGBF 1/144 ケンプファーアメイジングのレビューでした。


元々のキットの出来が出来ですし、デザインも良好なので決して悪いキットではないですが、
やはり旧キットの限界といいますか、現代のキットと張り合うにはやはり辛いです。
スナイパー系のMSだからあんま動く必要がないという意見もあるでしょうが、やっぱり私的にはもう少し動いてほしい。
手に持たせたピストルやライフルがポロポロ落ちやすいのもマイナスか。
後はザクアメイジングにはボーナスパーツがわんさか付いてきたのに、こちらには一切ボーナスパーツが無いのも寂しい。
せめてオリジナルについてきたショットガンとか…
こうして振り返ると、ケンプファーって高起動型ですから、あんまりスナイパーに向いてる印象じゃないですね。
そこを生かすのが名人ということか。

ザクアメイジング、ケンプファーアメイジング、どちらも悪いキットではありませんが、
アメイジングと名乗る割にイマイチ驚きがないというのが率直な感想。
どちらも既存キット使いまわしてるだけだからなぁ…

デザインに惚れたり、メイジン・カワグチの活躍っぷりが気に入った方は是非。
ただ武器の取っ手とかは瞬着コーティングしといた方がいいかも…


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[ 2014/01/09 22:43 ] ガンプラ(HG) | TB(0) | CM(4)

素組でも割とメタリックに見えるものですね。かっこいいです。
[ 2014/01/12 08:16 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

児斗玉文章様、はじめまして。コメントありがとうございます!

今回のキットは比較的ヒケが少なかったので素組みでもいい感じの見栄えでした。
ツヤ消しを吹いてもまた違っていい感じに仕上がりますよ~
[ 2014/01/12 20:45 ] [ 編集 ]

バーニィは嘘をつく時一瞬目をそらします。

どうも、やっぱり同じことを考えている者は多いのだなと実感したソバスチンです(^▽^;)
http://purisoku.com/archives/7040840.html
AGEのユリンはWORKING!! の山田に似ていて(数少ない)ネタになりましたし早見沙織さんは
ガンダムでは誰かのソックリさんを演じることを強いられているのでしょうかw?(バディコンはどうなる事やら)

さてケンプファー・アメイジングですがベース機体は私も持っていますので
古いキットながらも良い出来なのは承知しています(^-^*)/只いつか触れたようにポケ戦最新のジムスナⅱと比べますと見劣りするのは確かですね。
私はアクションベースでBF本編でも披露した前傾状態でのブースト機動を再現したいのですが狙撃姿勢同様中々カッコよく決まりません(^-^*)/
 ザク・アメイジングと違いオリジナル武装が無い上にデザイン的にも機能的にも歌舞いていないのは残念ですが
このキットはPPSE社のワークス・モデルでジャイ…もといアランが設計したものですから効率重視で面白みが無いのは仕様と言えますか…
やはり物語的にはいずれユウキ・タツヤとして自身のガンプラでセイ&レイジに挑む展開になって、それまでの繋ぎのキットであって欲しいです。
 本編でのケンプファーは一年戦争のジオン製MSの中でもトップクラスの人気を誇る機体だと思われますがその一方
デザイナーの出渕氏の趣味に走ったデザイン故に「MSというより軍用レイバーだ。」「ジオン製MSなのに意味のあるドイツ語のネーミングはおかしい。」
等の不満点があるのも事実ですね、パトレイバーと制作時期が被っていたので尚更でした。
とはいえ本作はガンダムシリーズ初の富野氏抜きで作られた外伝OVAなので致し方ない所ではあります。
 又、本作は地味な作風故に当時の人気は今ひとつでその反動で0083はジオン贔屓で軍人によるロマンチシズムに傾倒した作風になりました。
しかし、私は断然0080派ですね。ガトーやデラーズは大儀や理想に酔った愚か者です(-_-)
(9.11以降こう言った意見をガノタの中でも良く見るようになりました。)
 ポケ戦で描かれている戦争は決してカッコ良く無く「各々の立場が最善を尽くした結果生まれた悲劇」が描かれています。
戦争に悪役は居ても悪人は居ないというメッセージが感じ取れます(キリング中佐も悪人ではないかもしれない。)
地味に見える戦闘描写も被弾したMSが崩れ落ち動かなくなったり、コックピットが血だらけになる描写があったり
「人殺し」をしている事をしっかり描写している事に感心します、人物描写の巧みさも随一だと思います。
(何気ない台詞や仕草からキャラの心情を描くのが上手いんですよ、高山監督は。)
MSのデザインのカッコ良さに目を奪われがちですが最も一般人(主人公のアル)目線での戦争が描かれた傑作だと思います。
もし、ガンダムに興味を持った人に勧めるなら劇場版ファーストか本作を薦めますね、寧ろガンダムを知らない人にこそ見て欲しい。
 BFのキララもポケ戦好きを自称していましたが「ジャーマネからの指示」なのか「嫌々見た中で一番印象に残った。」のか気になりますね。
その後の描写を見るに何だかんだ言いつつもガンダムが嫌いという感じでも無いので後者であって欲しいですねw
 記事のコメントとしてはだいぶ脱線してしまい恐縮ですが、ポケ戦に関してはつい熱く語ってしまいます(;^_^A
唯一最終回のエンディングでマジ泣きしてしまったガンダムでしたので思い入れは深いですね(ノ◇≦。)
[ 2014/01/13 17:26 ] [ 編集 ]

Re: バーニィは嘘をつく時一瞬目をそらします。

ソバスチン様、コメントありがとうございます!
返信速度についてはお察しくださいm(_ _)m

ソバスチン様のポケ戦愛、承りました。
私も所謂「鬱作品」を探している最中にふと見つけたガンダムアニメなので、中々印象深いです。
小説版は読んだことないのですが、最後バーニィが生きてるんでしたっけ? 何だかそれはそれで悲しいような…
0083も嫌いじゃないですけど、ジオン贔屓なのは私も気になります。

あ、キットに関してはもうちょっと首を上げられるような構造にしてほしかったですね(^J^)
やはり古いキットは痒い所に手が届きません(^_^;)
[ 2014/01/19 01:56 ] [ 編集 ]

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