ROBOT魂 Hi-νガンダム レビュー

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ROBOT魂 Hi-νガンダム
メーカー小売価格:5775円

そいやこの前スタービルドストライクを某大手家電量販店でレジに通したところ、
どうやらレジ対応の店員さんもスタービルドストライクの発売を楽しみにしていた様子。
「このパワーゲート、色々とエフェクトに使えそうですねー」とか軽く、本当に軽く話しました。
やっぱガンプラ買う時は通販よりも店頭で買った方がいいなぁ。その方が発売日前に買えるってのもあるんですが。

というわけで、ROBOT魂 Hi-νガンダムをレビューいたします。
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ブリスターその1。Hi-ν本体とその装備品がセットされています。


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ブリスターその2。ファンネル関連は全てこちらに集約されています。

付属品がとても多いので、まとめての紹介は割愛。
レビューの流れで説明していきます。


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RX-93-v2 Hi-νガンダム

小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』、『CCA-MSV』に登場。
同小説の口絵で描かれた「小説版νガンダム」を基に数度の再デザインを経てサンライズによって公式化された。
機体カラーは白と淡い青(もしくは紫)を基調としている。
νガンダムとは異なり、背部中央にスタビレーター、その左右にファンネルラック、その下にスラスターと
プロペラント/スラスターユニットという構成となっている。


2014年初ROBOT魂商品。発売されたのは、以前から商品化希望の声の高かったHi-νガンダムでした。
元々Hi-νはMSV機体でありながら、主人公機体ということもあって人気が非常に高く、
MG発売に伴う公式化によって機体デザインが大きく変更されたという異端の経緯を持ちます。

Hi-v.jpg   Hi-v 2
参考までに、左画像が変更前、右画像が変更後となっております。
全体的に変更前がマッシブでガッチリとした形状、変更後がスリムで落ち着いた形状なのがお分かりでしょうか。
公式では変更後のデザインが適用されているので、以後HGUCやMGなどで商品化される際は変更後のデザインを元にしてしいました。

しかしこの度のROBOT魂化につきましては、変更前のデザインを元に立体化するという驚きの情報が飛び込んできました。
試作画像のムキムキボディを見て驚き、歓喜したガノタの方も多かったことでしょう。
前置きが長くなりましたが、果たしてその出来栄えとは?


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フロントビュー。
マッシブ…と言うより最早ドスコイなプロポーションです。かなり大胆なアレンジを効かせてきましたね。
ただ全体のバランスは良好。足や肩アーマー、ファンネルとの対比などのバッチリです。


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リアビュー。
後ろがファンネルでかなり重い為、プロペラントタンクで固定させてます。


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顔。塗装もキレイで、かなりのイケメンフェイス。


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横から見れば分かりますが、近年では到底見られないほど顔が前面に突き出ています。
これも旧デザインの特徴的な部分ですね。


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胸。マッシブ…というかドスコイ感溢れるデカイ造形です。塗装面は問題無し。


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脚。今までのROBOT魂の中でもかなりの大きさ。主役MSの中では一番デカイのでは?


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バックパックのファンネルラック及びファンネル。塗装が凄く綺麗。


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バックパック中央パーツ。


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付属の予備中央パーツと取り替えることができます。


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プロペラントタンクはHGUCのものより一回り大きめかな?


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バックパックスラスター及びプラペラントタンクの接合部は、シルバーとブロンズのメタリック塗装。


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可動範囲。腕は135度くらい、かなり曲がります。反面、肩の上がり具合は控えめ。


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首は後ろにかなり倒すことができますが、反面顎を引いたりするのは苦手。


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胴体の引き出し機構は控えめですが、肩自体がかなり内部まで動かせる仕組み。


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腰を回すはこのくらいまでが限界。


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股関節は構造上はかなり開けますが、サイドアーマーの都合上、この程度が限界。


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膝立ちはまあまあかな。(最早座ってるような…)
脚自体はかなり曲がります。


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ファンネルラックは前後上下フレキシブルに動きます。胴体の可動の妨げにはなりません。


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ファンネル自体も前後に動かせます。


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プロペラントタンクもボールジョイント接続なのでそこそこ可動。


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続いて武装紹介に移る前に一言。
今回のHi-νは他と違い、腕のボールジョイントが動かず完全固定になっています。
手の表情が付けにくくなったのもそうですが、何より武器を持った状態の手首を付けにくくなってしまっています。


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ビームライフル。デザインは問題無し。
ボールジョイント完全固定の弊害を一番喰らってます。かなり付け辛いです(^^;


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ニューハイパーバズーカ。個人的にもう少し大きく作ってほしかった。
グリップ部は可動しますが、持つ時は大体この角度で固定になるかも。


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シールド。歴代MSの中でもかなり異端なデザインを誇るシールドですが、忠実に再現。


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HGUC同様、2つのボールジョイントを選んで付けます。


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ビームサーベル。ちゃんと2本分のサーベル刃が付いてきます。
ただ左腕のデザインの都合上、左手に装備するサーベルは前に向けられません。


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なおサーベル柄は設定通り、ファンネルラックに装填可能。


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サブバルカンも忘れずに。


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そしてファンネルディスプレイ用ジョイント。
基本的なつくりはνガンダムと同じです。


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ディスプレイする際は、バックパックに直接はめます。


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ファンネルを1つだけディスプレイしてみた画像。
付属のファンネルは6つ全部ちゃんと可動します。HGUCだと2個だけだったのよね(^^;


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νガンダム同様ビームエフェクトを付けられますが、ちょっとジョイントの位置が窮屈気味。


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持たせるもん持たせて再度素立ち。ライフルをマウントできないのが残念。


それではHi-νガンダム、ブンドドいきます!

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首を後ろに大きく倒せるので、飛行ポーズも楽々。


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正直マッシブデザインがここまでカッコイイとは思いませんでした。


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種撃ちっぽいポーズも、Hi-νなら違和感ないような。


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バズーカはやっぱりもう少し大き目の方が迫力あったと思います。


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サーベルを抜刀するシーンもこの通り。


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斬撃!青ビーム刃って珍しいですよね。
思いつく限りじゃデルタプラスとSガンダムかな…?


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左手に装備しても前には構えられないので、サーベル刃が2つ付いてくるのはボーナスパーツと受け取ったほうがいいかも?


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ファンネル展開。
ディスプレイ用ジョイントは破損防止の為に可動部にシリコンスプレーを射したほうがいいかも。


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一斉射撃じゃワッハッハ。


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ただ最大で4つまでしかディスプレイできないのは残念。
残り2つはラックに刺さったままお留守番。


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以上、ROBOT魂 Hi-νガンダムのレビューでした。


一言で感想を表すなら、「Hi-νガンダムも伊達じゃなかった!」といったところです。
ムキムキデザインは好みが分かれるでしょうが、個人的にはかなり好きです。
動かせば動かすほど、カッコよさが滲み出てきます。もうヤバイです。脳汁ブシャーです。
可動域も十分ですし、ギミックも設定に準じたものは大体再現されています。サーベルラックまで再現されているのは驚いた。
惜しむならハイパーランチャーが付属してない点や、手首ボールジョイントが固定されていることでしょうか。
それでも、2014年ROBOT魂初リリース商品として申し分ない出来栄えだと思います。
(え? 公式のリスト的にはシナンジュの方がリリースが先? (∩゚д゚)アーアーキコエナーイ)

懐かしのドスコイボディに惚れた方は是非ご購入を。
HGUCと対比するのも面白いと思うので、HGUC版を持っている方も是非。


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[ 2014/01/18 14:18 ] ROBOT魂 | TB(0) | CM(2)

「ハイストリーマー」で画像検索するとコレジャナイロボが見れます。

いやー、まさかこの体型のHi-νが拝めるとは思いませんでした(ノ゚ο゚)ノ
ガンプラ向けに改変された機体も確かにカッコイイのですが
こちらの方が映画公開当時のイメージに近く好きですね(⌒ー⌒)
なにより「ストフリのパクリ」と言われたりすることもあり心外でしたからね。
近年ではシナンジュ・スタインのデザインを意図的に改変後のHi-νに似せて
関連性を匂わせるなど、益々ベルチル版の影を薄くするような措置が見て取れたので
今回のROBOT魂での商品化は意外でした。
 記事での説明にもありますように本機体は逆シャアの小説版「ベルトーチカ・チルドレン」のイラストが元なのですが
そもそも小説版逆シャアは映画の内容に準じた「ハイストリーマー」と初期のプロットを元にした本作の2本が発表されています。
ベルチルはタイトルの通り、Zでアムロと恋仲になったベルトーチカ・イルマとの関係が継続した世界観になっていて
しかも彼女のお腹にはアムロとの子が身ごもっていてそれがラストの展開に大きく作用するのです。
このシナリオが映画に採用されなかったのは上層部が「ヒーローが妻子持ちなのはかっこ悪い」
と、言う判断の下によるものだそうですが個人的には十分「アリ」な設定だと思います。
むしろ今の時代ならこちらの方が支持を得そうな気もしますね( ̄◇ ̄)
[ 2014/01/21 17:54 ] [ 編集 ]

Re: 「ハイストリーマー」で画像検索するとコレジャナイロボが見れます。

ソバスチン様、コメントありがとうございます!

いやー、何といいますか、一度このマッシブボディを見た日にはHGUCのボディには戻れない気がしますw
そのくらい衝撃的で、非常にカッコイイ機体でした。
ナイチンゲールの立体化も是非希望したいところです。こちらはHGUCですら発売されてませんからね。
小説版逆シャアは未読なので、一度読んでみたいところですね。
でも、結局はアクシズ・ショックでアムロはいなくなってしまうんですよね? そうなると残された妻子は…
「ラストの展開に大きく作用する」とはやはりその辺のことでしょうか?

(そしてハイストリーマーでググってズッコケました)
[ 2014/01/28 21:09 ] [ 編集 ]

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