RG 1/144 シャア専用ズゴック レビュー

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RG 1/144 シャア専用ズゴック
メーカー小売価格:2700円

世間じゃビルドファイターズの新シリーズの概要が発表されましたが、
いやはや、主役ガンダム公開でいきなり「殴りますよ」宣言されるとは。
ディスチャージやらアブソーブやら謳っといて結局殴ってばっかだったスタービルドストライクと違い、
始めっから「殴り主体のガンダム」と売っておけば良いという魂胆か。いやはやどうなることか。

というわけで、RG 1/144 シャア専用ズゴックをレビューいたします。

当記事で紹介しているキットは付属のシールのみ貼った素組みの状態です。
デカールは使用していません。

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MSM-07 ズゴック

モビルアーマー (MA) を多く開発したMIP社の開発による唯一のMSであり、
ツィマッド社のゴッグと同時期に開発に着手した。アッガイの型式番号であるMSM-04は本来なら本機に与えられるはずであったが、
先に運用されたゴッグのデータをフィードバックしたためアッガイよりも量産化が遅れ、
別の型式番号を与えられた経緯を持つ。だがその高い完成度はジオン公国製MSの中でもトップクラスであり、
先行して量産化されていた2機種に代わって水陸両用MSの主力となった。前線からの評価も高く、
カラハ曹長は、「ゴッグよりズゴックの方が性に合う」という趣旨の発言をしている。
キャリフォルニアベースにおいてゴッグの後期型と同じラインで生産が行われた。
ジェネレーターの冷却を水冷式から水冷・空冷式のハイブリッドに変更したことで搭載する冷却水を減らすことに成功し、
ゴッグより20tほど軽量化されている。そのパワーは従来のジオン軍MSに比べて「桁違い」であった。
一方で十分な防御力も確保されており、正面装甲はガンタンクや61式戦車の砲撃にも耐えた。
水中では股間部分の水流ジェット推進器で航行し、その速度はゴッグを凌駕する。
また背部には熱核ジェットと熱核ロケットを兼ねた推進器を装備し、水中はもとより陸上でも陸戦型ザクIIと
同程度といわれる軽快な運動性能を示した。モノアイ・レールは全周ターレットとなり背部の視認性が向上した。
本機には、ジェネレーターの高出力化、機動性の強化、装甲の軽量化などを施したS型 (MSM-07S) も存在し、
初期は指揮官用として生産されていたが、一年戦争末期には一般兵向けの量産機も全てS型に生産が移行されている。
初期生産S型の中では、赤く塗装されたシャア・アズナブル専用機が有名で、
同機はジャブロー攻略戦で活躍した。後に戦場が宇宙に移行したため、
宇宙では使用できない本機の一部は使い捨て兵器ゼーゴックに改造された。


ガンダム系MSのリリースが続いていたRGシリーズに、久々の敵軍MG。それもズゴック!
発表には驚いた方も多いことでしょう。それにしても何故にズゴックなのか。
組む感覚としてはそんなに難しくないです。面倒なところは面倒ですが。
少なくとも前作のエクシアみたいにグラデーションパーツとかはないんで。


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フロントビュー。
胴体と脚はいい感じですが、腕がちょっと長細い感じかな?


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後ろ。何となく見れば分かりますが、上手く自立できてません。斜めってます。
詳細は後述。


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胸部。モノアイを見やすいようにちょっと位置をずらしてます。それでも見にくいですが…
中央や左右の小さいダクトなどの色分けは完璧。ピンクの部分も細かく色分けされています。


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なおモノアイの位置は頭のパーツを取り外して行います。
接続部は緩いので取り外すのは簡単。…むしろ緩すぎてひっくり返すとポロポロ落ちたりします。
個体差かなぁ… かなりユルユルですし。


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コクピットハッチ展開。


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腕。見事にパーツの割れ目の部分があります。ゲート跡もちょい目立つ…?


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アイアン・ネイル3本はちゃんと展開できます。内部のメガ粒子砲もきっちり色分け。


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なおコンパチで爪は4本にすることもできます。
ただし構造の都合上、4本だと強度がかなり弱くなります。
なお当記事は3本の状態でレビューします。


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ソナー。特に色分けはされていません。


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脚。装甲もダクトもきっちり色分けされてます。ゲート跡は腕ほど目立たないか。


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後ろから。


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足裏。メタリックなフィンパーツが装着されています。


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バックパック。なかなかゴツい。


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下から。内部には足裏同様ブレードフィンが内蔵されています。細かい。


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なおバックパックのブースターは微妙に左右に振ることが出来ます。


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可動範囲の説明の前に。当キットの関節パーツは水色線で書いたような装甲と装甲の間に
可動軸が設けられており、微妙に360度の方向に動かすことが出来ます。
ただ軸自体が結構緩いので、脚が妙にフラフラになってしまうので、自立が少し難しくなっています。


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気を取り直して可動範囲。
腕はググっと曲げればここまで曲がります。肩自体は90度ほどが限界。


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分かりにくいけど腕の引き出し機構。


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腰は問題なく一回転。


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脚もググっと曲げれば膝立ち可能。


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開脚はギリギリまでできますが、足首は殆ど動きません。

総じて可動範囲は…まあ、ズゴックには十分な可動域じゃないでしょうか。
自立はプルプルしますが…

他に紹介する武装もないので後はブンドド。


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赤いアイツがやってきた。


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浮かせてメガ粒子砲。
ちなみに専用ジョイントを使えば魂STAGEのような3mm穴ステージが使えますが、
キットとの接合が妙に緩いです。お前どこまでユルユルなんや。


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泳いでるみたいなポーズ。注意しないとジョイントパーツからキットが外れます。


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歩くシーンはイマイチ絵にしにくいな~


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何はともあれ可動範囲はそこそこあるので、有名なジムぶっ刺しポーズも再現可能。


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原作再現してみよう。


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シャアが来たんだ! サーモンピンクなので海にも似合う。


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何だかんだで同規格のガンプラ同士で絡めるのは楽しいですね。


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しかし初代RGのRX78-2は動かしづらいなぁ… ポロリも酷いし。
実はRX78-2は2つ購入したんですけど、もうマニピュレーターとかポロポロしてます。はぁ。


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以上、RG 1/144 シャア専用ズゴックのレビューでした。


う~ん、RG初のズゴック体系のガンプラですが、正直比較対象がないからコメントし辛い…(^^;
造形や可動面などHGよりも遥かに進化してますが、う~ん。
ズゴックが嫌いというわけではないですが、正直私としてはガンダム系MSイジる方が楽しいのよね…
ズゴックの場合武装とか内蔵のものだけですし、どうしても遊ぶ幅が限られてしまいがちです。
これは1/144サイズで造形面を楽しむのが1番の遊び方なんですかね。
何はともあれ全体的に悪い出来ではないので、ズゴック好きなら買って損はないと思いますよ。
逆にズゴックに特に思い入れの無い方はイマイチ楽しみきれないかも…?

それにしても、RGストフリが発売され、「次は∞ジャスティスか?」と思いきやエクシアで、
じゃあ「次は00のMSかな?」と思ったらまさかのズゴックで(笑)
一体RGシリーズは何処へ向かおうと言うのか…?


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[ 2014/07/17 22:57 ] ガンプラ(RG) | TB(0) | CM(1)

水泳部なのにスカイダイビングする無謀さ。

どうも、BF2期も気になりますが「ガンダム Gのレコンギスタ」のキットも良さ気に感じるソバスチンです。
http://www.gundam.info/topic/11174
個人的にはキングゲイナー+ボトムズの世界からやって来たような「グリモア」が新鮮で気に入りました。
BF2期はかねてより期待されていたチーム戦を行うようで主役チームはUC系、MF系、SD系で固めるようで。
因みに「バーニングガンダム」とはGガンのゴッドガンダムの海外での名称です。
(「GOD」という単語は宗教上の理由で気軽には使えなのです)
ビルドバーニングは21世紀のGガンになり得るのか?σ(゚・゚*)

 ゲルググ同様にシャア専用機のイメージが強いズゴックがRGで登場ですが。
ジオン水泳部の機体は個人的に好きで特にハイゴックはHGUC3度目の買い直しをする程なのですが。
今回のRGでの造型ははチョット微妙ですね、変にアレンジが効いていて本来のシンプルさが殺されているようで(・・;)
 見たところフレキシブルアームの自由度はかなりよさそうですし他のRGに比べれば部品も落ち難そうですし
装甲は原作基準で内部機構のみ拘って頂きたかった、そしてそのフォーマットでハイゴックを出して頂きたいw
恐らくその後控えているRG GMとの組み合わせを意識しているのかもしれませんね。
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a5-35/baron0742/folder/1490128/43/65153843/img_0
↑RG GMにはコアファイターの代わりに穴の開いた胴体が付いてきたりw
 今回はシンプル系RGの実験的なキットなのかもしれません。
キュベレイのバインダー部分や、ジ・O脚部の多重関節の再現もRGで見てみたいです。
果てして需要があるのかですが…(゚ー゚;A
[ 2014/07/18 21:27 ] [ 編集 ]

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