ROBOT魂 ガンダムジェミナス01(アサルトブースター装備) レビュー

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ROBOT魂 ガンダムジェミナス01(アサルトブースター装備)
メーカー小売価格:4860円

毎日この暑い盛りだというのに、妖怪ウォッチの人気っぷりは衰えを知りません。
何があそこまでの人気を呼び寄せているのか、未だに筆者は解せません。
「身の周りの不可解な現象は全て第三者によるもの」ってネタは1回「トレジャーガウスト」でやったやん…
そうこう思いつつ久々にポケモンをプレイしている私。

というわけで、ROBOT魂 ガンダムジェミナス01(アサルトブースター装備)をレビューいたします。
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OZX-GU01LOB ガンダムジェミナス01

「G-UNIT」シリーズ1号機。機体色は白を基調としている。メインパイロットはアディン・バーネット。
MO-VがOZに接収された際に型式番号がX-GU01AからOZX-GU01Aに変更された。
オリジナルシート完成までは、コクピットシートはリーオーのものが使用されていた。
シルヴァ・クラウンの駆るガンダムアスクレプオスとの戦いで損傷し、L.O.ブースター仕様に強化される。


ガンダムWの外伝作品『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』に登場した主役機がROBOT魂にて登場。
『G-UNIT』とはバンダイが発案したプラモデル及び漫画作品の企画であり、
TV版ガンダムXの放送後にブランドの知名度と人気向上を図る為に行ったものだそうです。
しかし漫画版は一部雑誌が休刊したり、そもそも『G-UNIT』の設定自体を生かしきれなかったりと、
企画は上手く展開できなかったようで、人気はそこそこのようでしたが、知る人ぞ知るマイナー企画となってしまったようで。
かくなる筆者も『G-UNIT』のプラモが再販されて初めて存在に気が付きました。
そもそもガンダムW本編が、「敗者達の栄光」というキャッチコピーからも分かるような、
派手な戦いとは程遠いゲリラ作戦が主体の泥臭い作品だったのに、それに「外伝」を組み込むとは何かちょっと違うような。

相変わらず前置き長すぎィ!

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フロントビュー。Wシリーズとは思えない、スリムで何処かケレン味のあるプロポーションです。
どちらかと言うとアフターコロニーよりもコズミック・イラ寄りのデザインですね。
デザインカラーが何処かドラグナー1号機に似てるような?


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リアビュー。
前々からそうでしたが、筆者はフロントビューに文章の比重を置きすぎるあまり、
リアビューだと一気に書くことがなくなると思う。


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顔。長いアンテナがカッコイイですが、いまいちシャープさに欠ける感じ。
ツインアイも色が暗く、キレ目じゃないから印象薄め。


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胸。塗装制度はまあ十分じゃないでしょうか。
どうもこのあたりがテスタメント臭い。


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腕。部分部分に黒鉄色彩色。とにかく細い。


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脚も細め。如何にも「装甲付けてます」って感じのWのガンダムシリーズとは明らかに違いますね。


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バックパック。サーベルラックのデザインがMk-2に似てますね。
なおサーベルラックは一切可動しません。(説明書にもわざわざ別紙で危惧しています)


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可動範囲。
腕関節はギリギリまで曲がります。肩の上げ具合も中々。


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引き出し機構もちゃんとあります。


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腰の振れ幅に関しては、前面にそこそこ大きく動かせます。後ろには控えめ。


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腰はリアスカートが邪魔してこのくらいしか回りません。


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開脚具合はビックリ。180度全開まで開けます。
ただし足首の可動は追いついてません。


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膝立ちは楽ですが、注意してやらないとフロントアーマーがポロリします。


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ちなみに脚の前後の動き具合はこんな感じ。

総じて中々優秀な可動範囲。腰があまり回らないのが残念。
つーか動き方とかますますコズミック・イラのMS臭いんですが。


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その他オブション。黒い部品ばっかなので分かり辛い。


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アクセラレートライフル。持ち手を上からすっぽり嵌めるタイプなので保持が楽。
ちなみに銃本体にはギミックなどはないです。


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シールド。造形も塗装も綺麗。


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なお内部の構造はちょっと珍しく、保持用のボールジョイント位置を3つの中から決めるようになってます。
ちなみに嵌める感覚がかなり固いので、ジョイントパーツの破損には注意。


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ビームソード。ビーム刃はガンダムヴァサーゴに付いてきたような平べったい形状。


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画像だと分かりにくいですが、サーベル柄はバックパックに取り付ける「展開前」のものと、
ビーム刃を発生させる「展開後」の2種類が付属します。
一応ビーム刃自体はどちらにも装着することができます。


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そして目玉アイテムである、アサルトブースターを装備した画像。


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フロントビュー。細い機体に黒いブースターを装備させて、如何にも「武装を増設させました」感のある印象。


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リアビュー。追加装備自体は重量がそこまでないので、自立自体はちゃんとできます。


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肩ブースター。こちらは肩アーマーを丸ごと差し替えて取り付けるようになってます。


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先端のブースターはボールジョイントなので、回転するように可動。


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脚ブースター。脚にそのまま被せるように取り付けます。
特にギミックはないですが、造形・塗装共に丁寧。


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背中ブースター。かなり細い形状です。


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両翼のブースターはボールジョイント接続なので、フレキシブルに可動。


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またブースター外側のウイングは、より外側に可動させることができます。


それではブンドドド。

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まずはノーマル装備から順番に。


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デザインがデザインなんで、種撃ちみたいな現代風のポーズがばっちり似合います。


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ビーム刃の色はピンクですが、果たして水中でも威力を減退することがないのか。


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ちなみに空中ディスプレイさせる際、「妙にジョイントパーツが緩いな」と思ってましたが、
実はジョイントパーツを付ける位置を間違えてました。説明書はちゃんと読もう。


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てなわけで地上に戻る。筆者はブンドドに困った時はやたら空中ディスプレイに頼るので、
もっと地上アクションの方を勉強せねば。


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続いてアサルトブースター装備。


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武装は従来通り全て保持可能。本体の可動範囲も大きな変化はありません。


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本編ではいまいち生かして切れなかったというG-UNIT設定。
コンセプトはストライカーパックに受け継がれましたが、あちらも正直生かしたとは言えないよなぁ。


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とはいえ追加武装なしでビームサーベルを形成できる燃費の良さ的には、こちらに軍配が上がるか?w


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まあ何だかんだで追加武装させるのはカッコイイ。
筆者はフルアーマー装備が好きですが、高機動装備も悪くないですね。


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以上、ROBOT魂 ガンダムジェミナス01(アサルトブースター装備) のレビューでした。


本体のデザイン・可動範囲共に比較的優秀であり、
追加武装でノーマル装備とアサルトブースター装備の2種類が楽しめるというプレイバリューの高さ。
装備を換装させるのも、細かいパーツが無く、手順自体もシンプルですし、
加えてポロリも少ないので非常に遊びやすいです。
総じて筆者的には非常に評価の高いフィギュアだと思います。
現在はジェミナス02の方がプレバンで受注中ですし、「G-UNIT」ブームが巻き起こる…かも?
近いうちにプラモも再販されるかもしれませんね。


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[ 2014/07/26 14:30 ] ROBOT魂 | TB(0) | CM(2)

ガンダムグリープのジェネレーター出力は歴代最強クラスだったりする。

ブンビーさんに続いてカワリーノも報われたと感じたガンダムジェミナス01ですが。
旧キットを意識した装備ながら、かなりアストレイを思わせるプロポーションですね。
漫画版はときた洸一氏により執筆されてますし共通点が多いのも合点がいきます。
「自由な換装が可能」というコンセプトはガンダムF90からありますが中々うまく生かせず
スポンサーの頭を悩ませるのも共通ですw(;^_^A
 本作ではズゴックガンダム「アスクレプオス」やジオングガンダム「ハイドラ」のインパクトの強さもあって
どうしてもジェミナス自体は地味です。最終決戦でアディンが各ガンダムを組み上げた最終型で決着を着けたのは熱い展開でしたが。
「1stから逆シャアまでを1本に収める」がコンセプトのガンダムWにおいて別主人公による外伝を作るのは至難なのですが。
ジェミナスがガンダムタイプなのは開発者、ドクター・ペルゲのG開発者に対する劣等感からなのは興味深いです。
しかしW本編を見れば分かるとおりドクターJ達は自身がマッドな事を自覚したうえで筋を通して行動しているので
「世界の覇者()」になろうとする彼とは格の違いを見せつける結果となりました。
この小物感は中の人もあってかMGSPWのコールドマンを思わせますw(^▽^;)
[ 2014/07/26 19:15 ] [ 編集 ]

Re: ガンダムグリープのジェネレーター出力は歴代最強クラスだったりする。

ソバスチン様、コメントありがとうございます!

なるほど、漫画を描いていたのはときた先生でしたか。そりゃ似るもんですわ。
そこそこ面白そうですが、Wは本編でお腹いっぱいですからなぁ。色んな意味で。
ドクター・ペルゲはG開発者達と違い、明確な悪役として描かれているようですね。
Wの5人のG開発者達は、Gパイロットとなる少年達の本質を見抜き、理解を示していたのに対し、
私利私欲の為に他の人間を利用するペルゲとの違いは明らかですねる
というか考えてみれば、G開発者達は「科学者」であることを除けば意外と真っ当な人達ですね。
彼らがガンダムという世を混乱させた狂気の産物を生み出してしまったのも、時代が彼らを科学者として求めていたということだからでしょうか。何だか切ないすなぁ。
[ 2014/08/03 01:17 ] [ 編集 ]

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