ROBOT魂 ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様) レビュー

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ROBOT魂 ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)
メーカー小売価格:4860円

クリスマスシーズンは峠を越えましたが、仮面ライダー商品の売上は不振のようですね。
前作鎧武のフィギュアなんかプレ値がつくほどの売れ行きだったのに。
コレクションアイテムを集めさせる商法も流石に限界が見えてきたか。

というわけで、ROBOT魂 ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様) レビューをレビューいたします。

【12/29 追記】
ライフルのスコープのギミックに関する記述及び画像を記事の最後に追加しました。
掲載し忘れて、申し訳ございません。

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RX-178 ガンダムMk-Ⅱ

ティターンズが名機RX-78 ガンダムの名と設計を受け継ぐフラッグシップMSとして開発した機体。
初期のティターンズ主力機ジム・クゥエルなどに使用された最新技術が投入されている。
主にスペースコロニー内部での戦闘を想定し、グリプス開発基地において8番目に開発された。
本機の意義は戦術兵器としてのそれに留まらず、アースノイドのスペースノイドに対する示威の象徴でもあった。
ゆえにその完成式典に際しガンダムMK-IIは、ティターンズ側をして「我々の、我々による、我々のためのガンダム」と称されたのである。
一年戦争で活躍したガンダムを復活させることは、地球連邦軍内や世間に対してティターンズの行為を正当化するための好材料でもあった。
そのためティターンズが機体開発を統括し、ジオン系の技術者を排除、純粋な連邦系技術のみを使用して完成に漕ぎ着けた。
開発にあたっては、タキム重工のトップエンジニアを技術士官として招聘するなど、
かつてのガンダム開発に携わった人材が破格の待遇で集められた。開発主査はフランクリン・ビダン大尉が務めた。
MS用新素材の研究が進まなかったため、装甲やフレームに旧来の規格品を用いる等、
技術的に旧式な部分も少なくないが、初めて本格的にムーバブルフレームを採用した画期的な機体である。
ベースとなったRX-78 ガンダムの基本設計の優秀さもあり、総合的に高性能な機体として完成した。
脚部の可動部の露出が目立つのは、ビーム兵器を効果的に防御できる装甲が存在しない以上、
重装甲化によって機体重量の増加を招くよりも、軽量化によって機動力を向上させ、
被弾率を低下させるという当時主流となっていた設計思想に基づく。


設定的にもファンからの評価も、RXシリーズの傑作と名高いMk-ⅡがROBOT魂にて立体化。
『Z』での主役機としての活躍はもちろん、『ZZ』でも引き続き使用された辺り、本機の完成度の高さが伺えます。
ROBOT魂では後継機にあたるZガンダムが正直微妙な出来栄えでしたが、さて。


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フロントビュー。プロポーションはやや細めですが、良い感じでスタイリッシュ。
出っ張った肩の大きさなんか、ちょうど良いバランスで再現されています。


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リアビュー。ここまで再現できたのも、今までの培った技術故というところでしょうか。


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顔。少し縦に細いかな? とも思いましたが、これはこれで良い感じ。
それよりもアンテナのバリが目立つ…orz


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胴体。胸部センサーやダクトもきちんと塗り分けられており、問題はありません。


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肩。横のバーニアもちゃんと塗られています。


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腕。この辺はアレンジというかデザインの自己主張が控えめですね。


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フロントアーマー。左右アーマーの内側に見えているのもダクトでいいのかな?


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脚。長くスッキリとしていてカッコイイ。


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裏から。Zガンダムと比べるとパイプなどのメタリック塗装があまり見られませんね。


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バックパック。4つのバーニアはメタリック塗装で、内部もしっかりディテールが作り込まれていて質感バツグン。


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それでは本体の可動範囲。
腕関節はいつも通りギリギリまで曲がり、肩は90度ほどまで上がります。


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肩の引き出しは驚異的に動きます。Zにもこのくらい欲しかった。


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バックパックのサーベルラックもパイプの伸縮する限り前後に動きます。


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腰は… ほんのちょっとしか捻れません。
Zもそうだったけど、この腰可動はどうにかならなかったんですかね…


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脚関節は90度より少し曲がる程度。ロール軸はあるので膝立ちは余裕。


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開脚は意外にも180度全開できました。接地性については足首があまり動かないのであんまり。

総じて…まあ、高可動と言えば高可動ですね。これで腰がきちんと動いていれば文句なかったんですが。


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付属品。


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ビームライフル。大きさのバランスも問題無し。設定通りフォアグリップは可動します。


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ハイパーバズーカ。砲身の部分が少し短めでしょうか。(アニメでも短かった気がしますが)
グリップは前後に可動する為、保持のバランスは安定。


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バズーカはリアアーマーに接続して収納することが可能です。


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シールド。ミサイルランチャーは未付属ですので装備できません。


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設定通りパーツ位置を変えて伸縮再現可能。


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バルカンポッド。造形的に問題はありませんが、デザインの都合から装着しにくいのが難点。
装着した状態でも首をひねる程度には可動が確保されています。


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ビームサーベル。やや細めのクリアビーム刃が2本付属。仄かにパールコートが吹かれています。


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柄はバックパックから取り外したものを使う為、装着用のピンが残っています。


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フル装備で。元のデザインがシンプルなのであんまりゴテゴテ感がないですね。


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後継機と並べて。
プロポーションのバランスはほぼ同等。Mk-Ⅱの方がやや胴体が大きめでしょうか。


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ちなみにMk-ⅡとZのビームライフルに装着されているエネルギーパックは同一のものであり、互換性があります。


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またそれぞれMk-Ⅱのシールド裏にエネルギーパックを収納可能です。


それではブンドド出ます!


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右手にライフル、左手にシールドが標準スタイルではありますが、逆に装備していたこともありましたね。


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ライフルを構えるのはビシっと決まりますが、シールドと腕の間の妙な隙間がちょっと目立ちます。


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引き出し範囲が広いので、筆者のよくやるポーシング「盾構えつつも射撃」もよく決まります。


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そういえば最近のガンダム作品でバズーカ武器を殆ど見ないなぁ…
最後に見たのはいつだったかしら。


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サーベル抜刀。盾と腕の妙な隙間はサーベルを持たせる時用に考慮されたものかしら。


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サーベルで斬りつけるポーズもビシっと決まりますね。これでGディフェンサーがあれば最高や。


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蹴られる側が時代を経て蹴る側になったでござる。


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最後はZガンダムと共に。この場合Zの方が主役機ですが。

以上、ROBOT魂 ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)のレビューでした。

プロポーションに問題はなく、可動面はやや不満が残るものでしたが、
武装が小ぶりで取り回しのよいものばかりなので、ブンドド時に特に困る点はありませんでした。
Zガンダムとの遊んだ時の感覚の違いはこの点ですね。Zは両手が塞がる武器が中心でしたから。
ポーシングもきっちり決まりますし、商品として十分良いものと判断しても良さそうです。
現在プレバンではGディフェンサーが受注中ですし、確か百式も参考出品が出されましたっけ。
ティターンズカラーもその内プレバン限定で出そうですね。
強化型ZZも直に発売しますし、Z・ZZラッシュ待ったなしです。

 

【12/29 追記分】

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ライフル上部に収納されているスコープのセンサーを開く形で展開できます。
ギミックは小さいこともあってやや動かしづらいです。


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記念に両手持ちで1枚。何の為のギミックなんだか…
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[ 2014/12/27 13:30 ] ROBOT魂 | TB(0) | CM(6)

ビームライフルのスコープ(センサー部分)が折りたたんだままになっていますね全部(><)
[ 2014/12/28 18:34 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

通りすがりの破壊者様、コメントありがとうございます!

説明書見直したら確かにギミックが書かれていますね…
後で訂正分を追加しておきます。何故こんなギミックを追加したのか…
[ 2014/12/28 23:57 ] [ 編集 ]

自分もこのギミックは本当にいるのか?と前から思っていました。
MG等のマークツーでは以前からこのギミックがあったみたいですが、
リアルに考えてカメラを守るためにある収納時用の設定なのか……
可動部みたいなディティールはちょっと昔からありましたが最初のデザイン時からなのか
ZZの物は変形時に必要なのでしょうが、ニューガンダムの物とかには受け継がれていない機構ですね。
ほんと謎のギミックですよね(><)/
[ 2014/12/29 00:45 ] [ 編集 ]

もしかしたら輸送コンテナにコンパクトにまとめる必要があるのかも…。
[ 2014/12/29 14:00 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

通りすがりの破壊者様、コメントありがとうございます!

指を引っかけるらしい部分もなかったので動かしづらかったです…
カメラを守るための機能というのは尤もらしいですね。
カメラの部分だけカスる攻撃があるのかは分かりませんが…
少なくとも劇中では撃ち抜かれたりサーベルで斬られたりしてるわけですし。
[ 2014/12/29 23:43 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

児斗玉文章様、コメントありがとうございます!

考えられる限りでは「収納の為のギミック」ということですよね。
確かにMk-Ⅱは携行武装が多いですしコンパクトにする意味はあったと思います。
しかしスコープを収納するだけで変わるもんなんですかね?
[ 2014/12/29 23:45 ] [ 編集 ]

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