ROBOT魂 シルヴァ・バレト レビュー

DSC01197.jpg
ROBOT魂 シルヴァ・バレト
販売価格:9720円 ※プレミアムバンダイ限定販売

掃除も終わってないし年明け後のブログの模様替えもまだ完全に決まってないしで、
年末の仕事が何一つ中途半端のままです。それでも地道にゃってくしかないんですけど、もうあと1日しかねぇ!
大山鳴動しても鼠一匹しか出てこないので、落ち着いていつもの玩具レビューです。

というわけで、ROBOT魂 シルヴァ・バレトをレビューいたします。
DSC01204.jpg
ARX-014 シルヴァ・バレト

漫画『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』が初出で、その後、OVA版『機動戦士ガンダムUC』にも登場。
第一次ネオ・ジオン抗争後、地球連邦軍がアクシズから接収したドーベン・ウルフを元に、
オーガスタ研究所の元スタッフらによってアナハイム社グラナダ工場で改修された機体。
腹部メガ粒子砲などのジェネレーター直結型火器を撤去し、各部の装甲部材を更新。
この結果、軽量化と各部スラスターへの効率的なエネルギー供給が可能となり、より高い機動性と安定した稼働を実現している。
腹部メガ粒子砲の撤去により胴体幅が原型機よりも小さくなり、頭部は準サイコミュ兵装テスト用のガンダム・ヘッドと、
測定センサーを強化したシステム解析用のジム・ヘッドの2種類の頭部が用意されている。
原型機のビーム・ランチャーはジェガン用シールドと一体化した形状となり、
模擬戦では同じくジェガン用のビーム・ライフルを同時に携行する場合もある。
その他の固定武装は原型機のものをほぼ流用している。一部を撤去したとはいえ、
同時代のMSの中では依然として高い火力を持つ。


ドーベン・ウルフ系列の最新鋭機がROBOT魂のカトキリファイン版にて立体化。
漫画ではユニコーンをリンチしたことで反撃されてボコボコにされ、OVAではネオ・ジオング相手に傷一つつけられず。
設定とは裏腹に踏んだり蹴ったりな経緯の多いMSです。(MSVや外伝作じゃよくあることですが)


DSC01205.jpg
フロントビュー。OVA準拠の設定の為、カラーリングは青みの強いグレー。
ドーベン系列だけあって胴体デカめのゴツいプロポーションです。
好みは分かれそうですが、設定画にはきちんと忠実なスタイルかと。


DSC01206.jpg
リアビュー。
後ろからもひしひしと伝わるメカニック感。ギミックは満載です。


DSC01208.jpg
顔。OVA準拠なのでセンサーの色は金色。
こうしてアップにすると合わせ目や塗装ムラが目立ちますね…


DSC01209.jpg
胴体はやや青みのあるマットな黒。


DSC01210.jpg
肩。バーニア内部の薄緑色もきっちり色分けされています。


DSC01211.jpg
腕。モナカ割りの合わせ目が嫌でも目に留まってしまいます…


DSC01212.jpg
胴体。サイドアーマーにはサーベル柄を設定通り収納。バーニアはメタリックカラー。


DSC01213.jpg
脚。ガッチリと太めの造形。色分けも綺麗です。


DSC01214.jpg
裏から。足の近くは装甲がなく、内部が丸見えですね。


DSC01215.jpg
バックパック。その詳細はギミックの紹介にて。


DSC01216.jpg
可動範囲。腕はギリギリまで曲がり、肩も90度よりほんの少しだけ上げられます。


DSC01217.jpg
腕の引き出しはかなり控えめ。


DSC01218.jpg
腰は一回転可能ですが、サイドアーマーやバックパックがかなり干渉するので要注意。


DSC01219.jpg
脚関節は90度より少し曲げられます。ロール軸も完備し、膝立ちもできます。


DSC01220.jpg
開脚はこの程度。接地性もそれなり。

総じて可動範囲はHGUCとそこまで大差はないですね。元々大型MSだからでしょうか。
腕がキッチリ曲げられるようになったのは大きいですね。きちんと進化してるところは進化してます。


DSC01222.jpg
おまけに脚外側のビームキャノンはボールジョイント接続。


DSC01223.jpg
バックパックのビームキャノン下部のウイングも前後に可動。


DSC01221.jpg
ビームキャノン自体も2つの軸で可動します。


DSC01227.jpg
付属品。


DSC01226.jpg
ケーブル系は別の袋に入っています。


DSC01228.jpg
ビームライフル。特にギミックなどはありません。


DSC01229.jpg
シールド。内部ミサイルもちゃんと色分けされています。


DSC01230.jpg
設定通り、先端のバレルを伸縮させてメガ・ランチャーを展開可能です。


DSC01240.jpg
ビームサーベルはクリアブルーの長いものが2本付属。


DSC01239.jpg
前述した通り、サーベル柄はサイドアーマーから直接取り出します。
突起が小さいので取り出しにくいのがたまにキズ。


DSC01245.jpg
有線アームは本体の関節パーツを差し替えて再現。
アーム自体はそれなりに強度がありますが、ディスプレイする際はスタンドを使った方が無難。


DSC01247.jpg
先述したバックパックのビームキャノンの可動で前方に向けることも可能。
ミサイルハッチも展開可能で、内部はグレー塗装されています。


DSC01250.jpg
胴体の脇にあたる部分は差し替えてグレネードランチャーを再現可能。
かなり小さい上に取り外しづらいです。


DSC01253.jpg
更にバックパックからは有線式のインコムを差し替えて再現。
折り曲げた角にインコムの中継器を付けるようになっていますが、ケーブルがフニャフニャなので少しやり辛いです。
一応、ポロリとかはないんですが。


DSC01224.jpg
HGUC(左)と比較。
プロポーションはほぼ同等ですが、背丈とカラーリングが違うのでほぼ別物と言っていいかも。
HGUCの方が少し全長が高めですね。

それではブンドドいきましょう。


DSC01233.jpg
名前は違えと形式番号や開発の経緯などからほぼガンダムに近いと言えるシルヴァ・バレト。


DSC01232.jpg
狼の名を冠するMSのバリエーション機が「狼男を討つ」銀の弾丸の名を冠するとは皮肉な話です。


DSC01236.jpg
とりあえず両手持ちする武器がないのでブンドドにこれといった支障はないですね。


DSC01231.jpg
HGUCの箱絵っぽく。


DSC01242.jpg
OVAではいきなりサーベル抜刀。あの飾り気のない構え方は印象的です。


DSC01246.jpg
ライフルとシールドを持っていなかったのは、緊急事態が故に放置していた機体を無理矢理持ってきたせいかしら。


DSC01252.jpg
OVAではあの後ユニコーン2機VSネオ・ジオングに以降してガエルの行方が明らかになっていませんでしたが、
wiki見た限りでは生存が確定しているようです。良かったよかった。


DSC01254.jpg
OVA見た限りじゃ使い道がよくわからないインコムですが、先端からビームが発射できるらしいですね。


DSC01248.jpg
ボロボロになりながらも一切物怖じせずありったけの兵器を叩きこむシルヴァ・バレトの姿はまさしくガンダムそのものでした。
時代を経て名前を変えながらも戦い続けてきたドーベン系列の落としどころとしては良い結果なのではないでしょうか。


DSC01255.jpg
以上、ROBOT魂 シルヴァ・バレトのレビューでした。


OVA版準拠ということでHGUCから見た目の印象は様変わりし、内部ギミックもてんこ盛りです。
フィギュアの構造上合わせ目が目立ってしまったり、ギミックが細かいものばかりで遊びにくい部分もありますが、
一通りのギミックを1つのフィギュアに載せ切った辺りはしっかり評価されるべきでしょう。
(再現されてないギミックは優先無しのサブアームくらいか?)
ポロリもなく、可動もブンドドする上では全く問題なかったので、十分すぎる出来栄えだと思います。
Mk-Ⅴに続いて立体化されたドーベン系列のシルヴァ・バレトですが、肝心の原型機のドーベン・ウルフはROBOT魂では未発売です。(参考出品有)
ZZガンダムとも絡ませられるので、どうか発売してほしいと思う今日この頃です。

ところで箱の中どこ探してもデカール見つからないんですけど、どういうことですかね…?


関連記事
スポンサーサイト
[ 2014/12/30 21:54 ] ROBOT魂 | TB(0) | CM(6)

サーベルがどう収納されてるのか気になる。腿よりも上側にあるんですかね?
HGUCの位置だと貫通すると思いますが・・・。

>皮肉な話です
おおっ、これは全然気付きませんでした!

>デカール見つからないんですけど
サービスセンターに電話だ!年末だから対応が怪しいけど・・・w


MLPのOP拝見しました。海未ちゃんが歌ってる感じだったらどうしようと思いましたがw、
流石歌手&声優さん。
MLPに付いても調べてみたらOPはラブライブ!全楽曲を作詞してる事で有名な畑亜貴さんが作詞してたり、
七森中☆ごらく部が歌ってたり、中の人もみもりんの他にそらまるもいたりで気になる箇所が色々と!
ただ放送はもう終わっちゃってるんですか・・・残念。機会があったら観てみたいですね♪

また、WOLTさんはグッズも沢山持っているとの事ですが、たまには紹介する記事とか
書いてみても良いのではないでしょうか。


ではでは、良いお年を。
[ 2014/12/31 02:17 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

よほほん様、コメントありがとうございます!

>サーベルがどう収納されてるのか気になる。腿よりも上側にあるんですかね?

サイドアーマー内部に収納箇所が造形されています。
お察しの通り大腿の真上の部分にあたりますね。

>MLPのOP拝見しました。

ありがとナス! 興味を持っていただけたようで何よりです。
今でこそ「みもりんの曲」として評価されていますが、MLP放送当時はとても芳しくありませんでした。
ラブライブ!と違い海外版で一定のファンを保持していたので、その分逆風も強かったんです。
演技の方もみもりんはともかく、そらまるの評価は最悪クラスに酷かったと言われています。
最終的には演技も改善され、それなりの評価を得るまでに回復したのが幸いですが。
それくらいそらまるさんの演技のビフォーアフターっぷりは凄いです。

>ただ放送はもう終わっちゃってるんですか・・・残念。機会があったら観てみたいですね♪

真っ当な視聴手段としては、ニコニコに課金して見る以外ないですね。第1話以外。
もし機会に恵まれればいつか一挙放送とかしてくれるかも…?

>また、WOLTさんはグッズも沢山持っているとの事ですが、たまには紹介する記事とか
書いてみても良いのではないでしょうか。

実を言うとそこまでグッズ持ってないんです… 以前紹介した絵本+αくらいです。
作品は違えど、よほほん様のファンとしての入れ込みっぷりは恐れ入ります。
いざ紹介するとしても慣れてない分野なので、やり方に困る姿が目に浮かびます。
とはいえ逃げてばかりでは何も得られないので一考はしようと思います。ご提案ありがとうございます。

>ではでは、良いお年を。

良いお年を。うっみうっみうー
[ 2014/12/31 12:42 ] [ 編集 ]

今年最後のコメントになります。

どうも、銀魂の次期シリーズが決まり「やっぱ終わる終わる詐欺か…」と出演者同様に平静なソバスチンです( ゚_゚ )
トッキュウジャーの大和屋氏の登板はリハビリだったのでしょうか?高松監督は何時までギャグアニメを作れば…(;^_^A
とはいえ、原作の方は完結に向かっている雰囲気ですしコチラもダラダラ続く事はないでしょう。
NARUTOも完結しましたし次々とジャンプの看板作品が終わります、果たして後継作は現れるのか?

 MA乗りのカリマ・ケイには縁がなさそうな銀弾もとい、シルヴァ・バレトですが。
私はHGUC版(ジムヘッド固定)とドーベンを所持していますが脚部やバックパック以外は見比べると結構異なる物です。
ジェネレーターを入れ替え内装武器の交換をすれば上半身が別物になるのは必然ではあります。
 UC本編ではネオジオングに対して箸にも棒にもかかりませんでしたがバナージがユニコーンに搭乗する上で重要な役割を果たしました。
何よりZZ本編のドーベンはもとよりゲーム作品においてもその豊富な武装が完全再現されたことは皆無なので
短い時間でありったけの火力を発揮したのは印象深いです、ガエルの出番は原作より減ったスタッフの罪滅ぼしでしょうかw?
 本機体の始祖といえるガンダムMk‐Ⅴは本来サイコガンダムのダウンサイジング版として連邦のオーガスタ研で開発。
完成するもグリプス戦役の戦況の変化によりニューディサイズに渡ったり、技術者共々ネオジオンに渡りドーベン・ウルフとして量産化。
そして、一部がアナハイムに接収されこのシルヴァ・バレトへと陣営と頭部が変わるという数奇な運命を辿りました。
クイン・マンサをダウンサイジングしたクシャトリヤと似たコンセプトのMSとも言えます。
 大型多機能MSの末裔ということもあり外伝ではユニコーンの仮想敵機以外にもνガンダムのフィンファンネルの搭載実験機としても活躍。
大型でペイロードの多い兵器は新装備の母体としてうってつけではあります、これは現実でも制空戦闘機のF-15を戦闘爆撃機のF-15Eに改装したり
SEEDで例えるならハイパワーの割に軽量なカラミティを近接用に改修したソードカラミティ等、要は潰しが効く設計の兵器は末永く使われます。
 
 さて今年もあと僅かになりましたが次期ニチアサの動向含め今後もWOLT様のブログにコメントさせて頂きますので今後ともよろしくお願い致しますm(._.)m

よいお年を(⌒ー⌒)ノ~~~
[ 2014/12/31 13:39 ] [ 編集 ]

Re: 今年最後のコメントになります。

ソバスチン様、コメントありがとうございます!
今年のコメントは今年中に返します(`・ω・´)

>何よりZZ本編のドーベンはもとよりゲーム作品においてもその豊富な武装が完全再現されたことは皆無なので
短い時間でありったけの火力を発揮したのは印象深いです

ガンダムにおいて設定だけ作るだけ作っておいて放置していのは多いですからね。
そもそもシルヴァ・バレト自体MSV出身ですし。設定だけ語るだけで終わってしまう恐れもあったんですね。
一応ガンダムの系譜を持つMSですから、特別措置といったところでしょうか?w

>大型多機能MSの末裔ということもあり外伝ではユニコーンの仮想敵機以外にもνガンダムのフィンファンネルの搭載実験機としても活躍。
ファンネルの試験型ですね。フィン・ファンネルを1つだけ装備したヤツ。
こういう「実は裏で試験してました」パターンもMSV特有ですね。

>さて今年もあと僅かになりましたが次期ニチアサの動向含め今後もWOLT様のブログにコメントさせて頂きますので今後ともよろしくお願い致しますm(._.)m

今年度は本当にお世話になりました。来年度もよろしくお願いいたします。
良いお年を。
[ 2014/12/31 23:58 ] [ 編集 ]

わたしガンダムヒストリーってボードゲームをよくやってたんですが、ドーベンウルフの武器は多すぎて既定の欄に収まらなかったのを思い出しますねえ。
その欲求不満がUCに結実したのかと思うと、なんだか感慨深いです。
あおれでは今年もよろしくお願いします。
[ 2015/01/02 23:48 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

児斗玉文章様、コメントありがとうございます!
今年もよろしくお願いします。

ガンダムヒストリー… 調べてみたらヤフオクのページとか出てきました。
相当古いものなんですね。児斗玉様はまだ所持していらっしゃるのでしょうか?
武装てんこ盛りなのはロマンですが、UC本編のようにああでもしないと披露する場面がありませんね。
[ 2015/01/03 15:54 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
※コメントは管理人が承認するまで表示されません

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://doddemokuriasiteyany.blog135.fc2.com/tb.php/748-500ccc4e