METAL ROBOT魂 Hi-νガンダム レビュー

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METAL ROBOT魂 Hi-νガンダム
メーカー小売価格:10584円

どう設定をいじくってもHi-νの青紫色の部分が青色にしかなりません。
申し訳ありませんが、青色の部分の色が商品と異なる点は容赦願いたい。
まあ公式ページの見本でもまんま青色だったし…(小声)

というわけで、METAL ROBOT魂 Hi-νガンダムをレビューいたします。
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外箱開けたらこんな感じ。Hi-ν本体が発泡スチロールの中に詰められています。


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後はスタンドとファンネルが別ブリスターに付属。


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そんでもってHi-νガンダム本体。新ブランド『METAL ROBOT魂』商品の記念すべき第一弾です。
ROBOT魂としての可動フィギュアに、METAL BUILLEDで培った技術でフィギュアの質感の向上を目指した新ブランド。
ROBOT魂版Hi-νも去年の今頃発売でしたが、新ブランドで生まれ変わったこちらのHi-νはどんな商品か?


Design


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フロント&リアビュー。
一言で言ってしまえば「重塗装版ROBOT魂 Hi-νガンダム」です。
一部中身にダイキャストが使われているので重量感がありますが、基本的な内容は据え置きのまま。
塗装以外のデザインやフォーマットは全てROBOT魂のHi-νガンダムと同じです。


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顔。相変わらず前後に長い賛否のありそうな造型。
各部塗装の色合いが強くなり、スミ入れも濃くなってます。


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胸。ダクトの部分がメタリック塗装になっている他、スミ入れも強化。


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肩。バーニアの塗装がメタリックになっている他、新たにRX-93-ν2のマーキングが。


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各部バーニア内部の塗装はメタリックレッド。


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関節部にはダイキャストが使われているので、ピカピカの金属感を実現。


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腕関節の可動基部はゴールド塗装。


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マニピュレーターはピカピカのメタリック。少し暗いシルバーです。


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サイドアーマーにも欠かさずメタリック。


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フロントアーマーもメタリック彩色が施されていますが、他の部位と比べると地味。


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脚関節の基部もゴールド塗装。


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脚もバーニアがメタリック塗装になっている他、新しいマーキングも。


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足にはメタリック塗装がされていませんでした。


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ファンネルラックにも一部メタリック塗装。


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ファンネルはバーニアの部分がメタリック塗装されていました。


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スタビライザーやバーニア・プロペラントタンク基部にもメタリック塗装。
バーニアとプロペラントタンク基部は旧版でも塗装されていましたが、彩色が比較的明るめになっています。


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プロペラントタンク先端部のバーニアもきっちり塗装。こちらにも新しいマーキングが。スミ入れも濃いですね。


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旧版のROBOT魂Hi-νガンダム(右)と比較。
塗装具合で見た目のクオリティは完全にMETAL ROBOT魂に軍配が上がりますが、
旧版のシンプルな塗装も捨てがたく、一概に劣化版とは言い切れません。


Movable


可動範囲に関してはROBOT魂Hi-νガンダムの使い回しなので、全て同じです。
なのでこちらの記事を参照にしてください。
強いて差異点を挙げるなら、各関節部がダイキャスト仕様になっているので、関節の強度がメチャクチャ硬いです。
当分ヘタレはなさそう。


Items


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付属品。
旧版で付属したファンネルディスプレイ用ジョイントは未付属


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代わりと言っては難ですが、専用のディスプレイスタンドが付属。


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ビームライフル。塗装に関しては真新しい部分は少なく、純粋にスミ入れやメタリック感が強くなった印象。


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ハイパーバズーカ。グリップ可動の仕様は旧版と同様。
塗装の具合もビームライフルと同じ。


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ビームサーベル。旧版に比べるとビームの色が少し薄くなっています。


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ファンネルラック内部にサーベル柄を収納可能。


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シールド。こちらは殆ど旧版と変わらないと言っていいかも。


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スタビライザーを交換すれば出渕デザインにすることも可能です。


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フル装備。結局構造が旧版と同じなので、バズーカをマウントさせることができない…


Bundodo!!


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ディスプレイには通常の魂STAGEも使用可能です。
ただ重量が違うのでヘタれる恐れあり。無難に専用スタンド使った方がいいかも。


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相変わらず関節を上向きにするとライフルが構えづらくなる点は変わらず。


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せめて腕ボールジョイントが動いてさえくれれば不具合は変わったのですが。


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バズーカの構えについてはファンネルラックの位置をずらせばいいだけの話。


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新鮮味に欠けると言えば、そうなんですが。


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サーベルは相変わらずカッコイイです。MGではオミットされた逆刃ですが、合ってもこれはこれで映える。


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ただ左手で持たせるとデザインの都合上真っ直ぐ構えられないのも旧版の仕様。
こればっかりはデザインの都合だから仕方ないっちゃ仕方ない。


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旧版と同じ構造なので、旧版に付属していたファンネルディスプレイジョイントも流用が可能です。


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ファンネル内部のビームエフェクトもそのまま流用可能。若干はめこみ辛いのも旧版のままです。


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以上、METAL ROBOT魂 Hi-νガンダムのレビューでした。


◆評価点
・メタリック彩色による各部の重塗装仕様
・ダイキャスト仕様による関節部強度の強化
・旧版と同じ構造なので、可動フィギュアとしての合格ラインは超えている


◆不満点
・旧版と同じ構造なので、悪い点や不具合も引き継いでしまっている
・ファンネルディスプレイ用ジョイント未付属
・塗装とダイキャスト以外は旧版と同じなので新鮮味に欠ける


総合オススメ度:★★★★☆

各部の塗装強化による質感の向上は正に「伊達ではない」クオリティです。
関節の強度も固いおかげでポーシングの安定度も高く、可動フィギュアとしての完成度は確かに高いのですが。
評価点と不満点を見れば分かる通り、良くも悪くも旧版の構造をそのまま引き継いでしまったのが大きな特徴とも言えます。
旧版同様、関節を上にするとライフルが構えづらくなるし、可動範囲も全て据え置き。
元が元なので良い所もちゃんとありますが、短所を修正せずそのまま素体を流用してしまったことには疑問を覚えます。
ファンネルディスプレイ用ジョイントが付属しないことを除けば旧版の上位互換と言っても差し支えありませんが、
旧版の時点で既に可動フィギュアとしては完成ラインに到達していることから、
わざわざ1万円(旧版の約4割増)を払ってまで手に入れたいかどうかは皆さんの懐事情と要相談です。
私としては、ちょっと遅れた誕生日プレゼントとして受け止めておきます。

 
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[ 2015/01/17 14:04 ] METAL ROBOT魂 | TB(0) | CM(0)

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