HGBF 1/144 ウイングガンダムゼロ炎 レビュー

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HGBF 1/144 ウイングガンダムゼロ炎
メーカー小売価格:1944円

次回のBFTでトライファイターズ3機が合体することがほぼ確定しました。
今でさえトライバーニングの塗装に手間取ってる私が3体合体の改造ができる日が来るのは果たしていつの日のことやら。

というわけで、HGBF 1/144 ウイングガンダムゼロ炎をレビューいたします。

※当記事で紹介しているキットは付属のシールのみ貼った素組みの状態です。

【16/1/24 追記】
要望により、背面にシールドを装着した画像をここに載せます。
画像
・本体のデザインについて
・可動範囲について
・付属品について
・ネオバードモード炎への変形について
・ブンドドについて
・総評

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XXXG-00W0CV ウイングガンダムゼロ炎

「フジガンプラバトル大会」決勝戦でユウセイが投入した「HGAC ウイングガンダムゼロ」の改造機。
Ζ炎とデスティニー炎で得た経験と技術のすべてを投じた、ユウセイの総決算と呼べる作品。
これまでの機体と同じく赤を基調としたカラーリングで、「燃え上がる炎」をイメージした大規模改修を行っている。
機体の耐久性は若干の向上に止められているが、その分機動性と攻撃力を徹底的に強化している。
炎システムは、各部に配置されたクリアパーツ「炎クリスタル」によって、冷却およびエネルギー充填効率を高めた「ハイパー炎システム」へと進化。
システム発動時の限界稼動時間は約1分間に延長されているが、機体への負荷を考慮しなければ最大3分間の発動が可能。
ネオバードモードへの変形機構も健在で、火の鳥を思わせる姿から「ネオバード炎モード」と呼ばれる。
背部ウイングには、カレトヴルッフの機能をあえて斬撃のみに絞った「ハイパーカレトヴルッフ」を2振り装備。
刀身から発する炎の衝撃波で離れた敵を攻撃できるほか、柄を引き抜くことで大型ビームサーベルとしても使用できる。ネオバードモードの機首を兼ねる「ウイングシールド炎」は、中央に炎クリスタルを埋め込んだ独自の形状を持つ。
原典機と同様の武装として、ツインバスターライフル1挺とビームサーベル2基を装備する。
従来のカレトヴルッフおよびカレトヴルッフ炎も使用可能。
必殺技は、ハイパー炎システム発動状態で放つ怒涛の連続斬撃「天地雷鳴 真・炎王斬刃」、
ネオバード炎モードで炎を纏いながら突撃する「天地雷鳴 炎神翔斬」。


Zガンダム炎、デスティニー炎に続くコウエン・ユウセイのガンプラが遂に立体化。
…と言っても原作であるビルドファイターズ炎はホビージャパンに掲載されてるショートストーリー。
A/Dと違って筆者は未読の為知識は殆どありません。模型誌はオマケ目当てでしか買わないからなぁ。

除け者

ちなみにバンダイホビーサイトの出荷予定欄では新商品扱いされてなかったりする
ホビーサイトで発売日を確かめていた人にとってはちょっとした罠である。
バンダイのWeb担当さん、しっかりして!


-Design-


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フロント&リアビュー。
見ての通りベース機はウイングゼロですが、フェニーチェリナーシタよろしくランナーは関節除き全てが新規造型であり、
その関節部も一部で新規パーツが使われている為、ほぼ新規造型キットと言って差し支えない内容です。
良くも悪くもスッキリ目だった原型機と違い、ゴテゴテ&シャープさが際立ちます。


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顔。ツインアイの大きさなどは原型機準拠ですが、アンテナや耳元のパーツのデザインは似てるようで異なります。


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耳先端のパーツはクリア仕様。


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胸パーツの首元に近い部分にも小さなクリアパーツ。
襟元には白いパーツがはめ込まれてますが、マシンキャノンは廃止されてる為展開はできません。


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胸。原型機に比べると非常にデザインが複雑になっているのが分かります。
左右のセンサーはホイルシール。中央部のクリアパーツの下には銀ホイルシールを貼ってます。


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肩。こちらにも炎がなびくようなオレンジのクリアパーツを装着しています。
下の部分には小さくメタグリーンのホイルシールを貼ってます。


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腕。前腕部アーマーは完全新規。
関節も一部に新規パーツを使用しています。


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フロントアーマー。赤くシャープなパーツを装着しているほか、白いパーツ自体も新規。
ダクト部以外は色分けは問題無し。


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脚。関節部にはビルドバーニングよろしく大きなクリアパーツを使用しています。


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足。原型機に比べてややヒールの高いデザインです。


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ウイング。ギミックの詳細は後程説明。


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ウイングゼロと並べてみて。
小さく纏まっているゼロより、各部のデザインがシャープで特徴的なゼロ炎の方が好印象です。


-Movable-


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首は襟元の白いパーツと若干干渉するものの、可動に大きな問題はなし。


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腕の曲がり具合は原型機に少し劣るかも。肩の上り幅は180度水平。


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肩の引き出しもグイグイ動きます。


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腰も問題なく一回転可能。


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脚関節は原型機と同じくらい。最近のものに比べるとちょっと曲がらない印象。


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開脚に関してはサイドアーマーの都合上このくらい。接地はもう少し頑張ってほしかったかも。

総じて本体の可動範囲は原型機であるウイングゼロは殆ど同じ。
やや動かしにくい部分はあるものの、大きな問題はないと見てよろしいかと。


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ウイングの基部はボールジョイント。向きを調整する程度には可動します。


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原型機よろしくガバッとウイングを開くこともできます。


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前からだとこんな感じ。カラーリングの影響か、フェニーチェより不死鳥してる気が。


-Items-


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外付けの付属品たち。


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ツインバスターライフル。
パーツ構成は原型機と同じですが、銃身上部のパーツがクリア仕様に変わっているのがポイント。


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きちんと2つに分かれます。両手持ちは相変わらずできませんが。


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原型機と違って、付属のホイルシールの長さが内側にまで及んでいます。
内部の別のモールドにまでシールが及んでるんですが… 何故こんな仕様に?


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ウイングシールド炎。
原型機のものより平べったく、縦に少しだけ長いです。


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内部にはビームサーベル柄を1本だけ収納。


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ジョイントパーツは腕側のジョイント穴にはめこむような仕組みになっているので、
原型機よりも保持が安定しています。


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ビームサーベル。サーベル刃はクリアグリーン。2本付属するので余る1本はお好きなように。


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そしてメイン装備のハイパーカレトヴルッフ。ウイングから取り外して装着します。
一部にクリアパーツを使用するなど、見た目の豪華さはピカイチ。
昨今では珍しく曲線を生かしたデザインが印象的です。


-Transform-


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原型機と同じく、腰と頭を回転させ、肩の向きを変えてやります。


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足は差し替え無しでセルフ変形させます。


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ウイングにツインバスターライフルを装着させ、位置を整えてやります。


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最後にシールドをバックパックに取り付ければ完成。


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ネオバードモード炎。やっぱりフェニーチェよりも遥かに不死鳥っぽくてカッコイイ。


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ただ原型機にあった腰のハードポイントがなくなっている為、
ディスプレイの際は股間のハードポイントを使うか、直接アームを使って浮かせてやりましょう。


-Bundodo!!-


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謎の光演出…は多分ないと思う。


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元々格闘特化機体らしいので、ライフルの使用頻度は低いんだとか。


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それでも元が元なので、ツインバスターライフルとの見た目の相性はピカイチといったところでしょうか。


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お約束その1。


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お約束その2。シールドがバリバリ干渉します。


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せっかくだしEWゼロっぽいポーズも。
デザインとカラーリングのおかげでめちゃめちゃヒロイック。


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サーベル柄の保持のバランスも良好。斬撃ポーズもかっこよく決まります。


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赤ベースの機体にクリアグリーンのサーベル刃って凄く似合うんだなぁと認識。


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しかしシールドと可動の兼ね合いの悪さはかなり致命的。
カッコイイデザインなだけにもったいない。


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ハイパーカレトヴルッフ両手にいざ突進!


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ライフルをウイングにマウントさせてるのは、取説の写真でもそうなっていたので採用しました。
公式設定というわけではなさそうなのでご自由に。


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一度手甲を取り外して保持させるタイプなので、保持バランスも良好。


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炎クリスタルによる粒子制御システムは、一見するとトライバーニングのバーニングバーストシステムと似てるかも。
何か関連性とかあるのかな。


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取説にあったビームと実体剣の二刀流ポーズ。


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変形していざ、科学忍法・火の鳥!
実際に突撃するらしいんで間違ってないよね。


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実際、炎システムの発動にはボディに負担がかかるらしいし… うん、やっぱ科学忍法火の鳥だw


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以上、HGBF 1/144 ウイングガンダムゼロ炎のレビューでした。



◆評価点
・良好な造型&プロポーション
・変形含めてそこそこ豊富なプレイバリュー
・変形に差し替えパーツ不使用


◆不満点
・シールドと本体の干渉がやや激しい
・ハイパーカレトヴルッフのギミック再現の不十分さ


総合オススメ度:★★★★★

とにかくカッコイイ! 個人的には大満足なキットです。
シールドの接続や変形の差し替えパーツの有無など原型機の問題を取り払っており、
かつ装備も増えているので遊び勝手はかなりのものと言えるでしょう。
機体もクリアパーツがふんだんに使われていて完成度も非常に高し。色分けもダクトの黒色以外は目立つ点はなし。
デザインのかっこよさに感化された方であれば、間違いなく買って損のないキットだと思います!
何より『A/D』・『炎』という二大外伝作品の主役機がこうしてキット化されたことは非常に嬉しいですね。
ビルドファイターズ炎、少しは読んでみようかしら。単行本としてリリースしないかなぁ。


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[ 2015/03/19 22:00 ] ガンプラ(HG) | TB(0) | CM(2)

シールドですが、ネオバードと逆の向きにする形で背中に取り付けられますよ
[ 2015/03/20 15:09 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

電子の海から名無し様、コメントありがとうございます!

実際に試してみましたが、Wガンダムよりシールドが薄いおかげが比較的装着が安定しますね。
説明書に載っていなかったのでどうしようかと思いましたが、近いうちに載せてみようかなと思います。
[ 2015/03/24 23:14 ] [ 編集 ]

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